「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!
タイトルが「ざ」から始まる曲と聴いて、どんな楽曲が思い浮かぶでしょうか?
濁音から始まることもあり、言葉のイメージが難しいという方もおられるでしょう。
「ざ」から始まる曲は、「残」や「the」などがタイトルに入っている曲が多く、情熱的な曲や切ないメッセージが込められた曲が挙げられます。
この記事では、ロックやポップスなど幅広いジャンルで、「ざ」から始まる曲をピックアップしました。
カラオケやしりとりでも活用できるナンバーをぜひチェックしてみてくださいね。
「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(381〜390)
ザクロイバラナ

愛する人と過ごした大切な時間を思い出して、心がざわめく姿を描いた『ザクロ』。
「花」をモチーフにした楽曲を手がけるボカロPのイバラナさんが2022年に制作しました。
忘れられない過去の恋愛に向けた感情が描かれており、切ない場面が思い浮かぶポエティックな作品に仕上がっています。
せまりくるようなエレクトロサウンドからも、情熱的な思いが伝わってくるでしょう。
初音ミクの透きとおるような歌声とともに、ピュアな思いを届けるボカロ曲です。
「別れたあとも恋人のことが忘れられない……」という方はぜひ聴いてみてくださいね。
「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(391〜400)
柘榴坂オホーツク太郎

演歌歌手としては珍しいシンガーソングライターとしての側面も持ったアーティスト、オホーツク太郎さん。
フォークやロックから影響を受けた過去を持っており、彼の楽曲からは演歌のなかにもそういったジャンルが垣間見えますね。
そんな彼の新曲が、こちらの『柘榴坂』。
ロックの要素が入っているということもあり、ボーカルラインもメロディーも歌謡曲に近い感じですが、しっかりと演歌らしいフレーズも登場します。
ぜひチェックしてみてください。
The bandキュウソネコカミ

ロックバンドの曲は、声量が大切だったり、シャウトする部分があったり、カラオケで歌うには結構難易度が高かったりします。
若者から人気を集めるロックバンドといえばキュウソネコカミですね。
歌詞に時事ネタやあるあるネタを盛り込むのが斬新で、カラオケで歌うととても盛り上がりますよね。
この『The band』は、サビの歌詞が簡単でなんといっても全体的に歌のうまさより、魂を込めて歌えるかがポイントだと思います。
リズムが速いロックは採点も甘くなる傾向があるので、ロックな感じで最後まで歌い切ってみましょう!
The Golden Ruleケイコ・リー

ジャズ・ボーカリストとして25年以上も第一線で活躍するケイコ・リーさんは愛知県半田市出身です。
1995年にアルバム『IMAGINE』でデビューし、2001年にはイギリスのロックバンド・クイーンの『We Will Rock You』のカバーが日産ステージアのコマーシャルソングに起用され注目を集めました。
いい意味でクセのない穏やかな歌声は、聴いていると癒やしの効果があるんですよね。
2019年には2年ぶりとなるスタジオアルバム『The Golden Rule』をリリースしています。
残高ゼロゴールデンボンバー

そもそもゴールデンボンバーが何をしてくるか予想がつかない飛び道具のようなバントで、彼らが歌う『女々しくて』『元カレ殺ス』『101回目の呪い』とか、もう全部が笑える曲、すべてをオススメしたいくらいです。
そんな中でもこの曲『残高ゼロ』、未聴の方にはぜひ聴いてもらいたい1曲。
曲名ともなっている「残高ゼロ」の言葉、実際のお金のことをいっているようで、もしかすると相手に対する愛情不足のことを指し示しているかも?とも。
この曲のサビ、1回聴けば絶対に口ずさみたくなりますよ。