「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!
タイトルが「ざ」から始まる曲と聴いて、どんな楽曲が思い浮かぶでしょうか?
濁音から始まることもあり、言葉のイメージが難しいという方もおられるでしょう。
「ざ」から始まる曲は、「残」や「the」などがタイトルに入っている曲が多く、情熱的な曲や切ないメッセージが込められた曲が挙げられます。
この記事では、ロックやポップスなど幅広いジャンルで、「ざ」から始まる曲をピックアップしました。
カラオケやしりとりでも活用できるナンバーをぜひチェックしてみてくださいね。
「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(441〜450)
The boy is mineBrandy&Monica

女性のユニットブランディとモニカの歌う「ザ・ボーイ・イズ・マイン」は、ハスキーヴォイスで奏でられるハーモニーが美しい情熱的な1曲です。
新しい出会いの予感を思わせる夏やバケーションの期間に聴けばきっと勇気をもらえるはずです。
「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(451〜460)
The Circle Of LifeCarmen Twillie

1994年のディズニー映画「ライオン・キング」のテーマソングです。
動物の声や多人数のコーラスを導入したアフリカン・ミュージックで、自然界をつかさどるバランス、生命の環をテーマにした壮大な仕上がりとなっています。
この曲を含んだサウンドトラックは1500万枚以上の記録的大ヒットとなりました。
The SoundgraphyCASIOPEA
T-SQUAREと並んで、邦楽のフュージョン・バンドとして最も知名度の高い存在がカシオペアでしょう。
ギタリストにしてコンポーザー、唯一のオリジナル・メンバーでもある野呂一生さんを中心として1977年に結成されたカシオペアは、確かなテクニックに裏打ちされた巧みなバンド・アンサンブルを武器として、親しみやすいポップセンスをも兼ね備え、インストゥルメンタルバンドとして商業的にも大きな成功を収めました。
彼らの生み出した音楽的な方法論は「カシオペアのような」と言われるほどの影響を、後続のミュージシャンたちに与えています。
一時期は音楽性の変化で人気に陰りが見えながらも、常に第一線で活躍し続け、2006年には惜しまれつつ活動を休止。
2012年、結成35周年を迎えたバンドは新たに「CASIOPEA 3rd」として活動を再開し、2020年代を過ぎた今も現役で活躍中です。
The Magic NumberDe La Soul

ミドルテンポの跳ねたブレイクビーツにキャッチーで歌いやすいボーカルが若々しさとクールさを演出する一曲です。
ハードコアな格好良さも魅せることのできる雰囲気があり、音程もさほど難しくないラインで推移していくため音痴の男性でもチャレンジしやすく、盛り上がることのできるカラオケソングのポジションを確立しています。
The day dragged onDragon Ash

Dragon Ashは1996年に結成されたロックバンドです。
ギターでボーカルのKjこと降谷建志は俳優の古谷一行を父親に持ち、2008年にはタレントのMEGUMIと結婚しました。
「The day dragged on」は同名のデビューアルバムに収録されています。