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「あ」から始まるタイトルの名曲

「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!

結構バラードが多い印象なんですね。

この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!

定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。

ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。

「あ」から始まるタイトルの名曲(471〜480)

愛してあげられなくてごめんねブブゼラ

愛してあげられなくてごめんね / ブブゼラ ft. 重音テトSV
愛してあげられなくてごめんねブブゼラ

ピュアで切ない歌声が心に刺さります。

ブブゼラさんが手がけた楽曲で、2024年リリースのコンピアルバム『ウソのつきかた』に収録されていました。

メタルやハードコアの要素を取り入れたサウンド、そしてそこに合わさったキャッチーなメロディーが印象的。

サビでの途切れ途切れにつむがれる言葉で、主人公の深い感情を表現。

どういう物語があったのか、想像せずにはいられませんね。

失恋の痛みを抱えている人や、思いを伝えきれずにいる人にこそ響くものがあるはずです。

明けない夜のリリィ傘村トータ

泣けるボカロバラードに挑戦してみるのはどうでしょうか。

傘村トータさんによる『明けない夜のリリィ』は2018年にリリースされたナンバー。

ピアノの優しい音色とFukaseの真っすぐな歌声が胸に沁みる作品です。

終わりを迎えた世界で同じ時間を過ごす主人公とリリィ、そのストーリーに思いをはせていると自然と泣けてきてしまうんですよね。

C、D、E、F、G、A、Bという響きの明るい基本的なコードとはニュアンスの違う、Cmaj7などのコードが登場します。

ただ、見たことのない名前のコードでも大丈夫。

Cmaj7はCよりも使う指の本数が少なかったりします。

愛のために奥田民生

「愛のために」ライヴ・フィルム『tamio okuda TOUR “29-30″』より
愛のために奥田民生

1987年にUNICORNとしてデビュー以降、長きに渡るキャリアの中で独自の立ち位置で後続のアーティストたちにも多大なる影響を与え続ける存在、奥田民生さん。

1990年代に青春を過ごされた現在40代の方であれば、ユニコーンよりもソロデビューした頃の奥田さんの曲が青春の音楽、という方はきっと多いですよね。

そんな奥田さんの記念すべきソロデビューシングル『愛のために』は1994年にリリースされ、ミリオンセラーを記録した代表曲の一つ。

奥田さんのような味わい深い雰囲気を出すのは難しいですが、メロディの音域の幅は狭めで音程の跳躍もゆるかやで本当に歌いやすいですし、カラオケで高得点を狙いたい方もぜひレパートリーに加えてみてください。

アザトカワイイ日向坂46

日向坂46は元々はけやき坂46として2015年に結成、2019年2月より現在の名前へと改名してシングルデビューを果たしたアイドルグループです。

2025年1月までにリリースされたシングルは全てオリコンチャートで1位を記録、その人気の高さがうかがえますよね。

こちらの『アザトカワイイ』は日向坂46名義でのデビューアルバム『ひなたざか』のリード曲で2020年にリリース、同年の紅白歌合戦でも披露されたことでシングル曲ではないアルバムの曲ながら人気も知名度も高い楽曲です。

全体的に音域の幅は狭く、明るく分かりやすいメロディラインでまとめられておりカラオケで高得点を狙いたい10代の方々にもおすすめの曲と言えそうです。

一人で歌うのもいいですが、お友だちと一緒にパートを分けて歌うのもきっと楽しいですよ!

「あ」から始まるタイトルの名曲(481〜490)

森高千里

失恋の切なさと雨の情景が見事に重なり合う、森高千里さんの心揺さぶるバラード曲。

1990年9月のリリース以来、アーティスト路線へと進化を遂げていく彼女の転機となった1曲です。

繊細な歌声が織りなすかなわぬ恋の物語は、雨に濡れながら恋人との別れを迎える女性の複雑な心情を鮮やかに描き出しています。

ワーナー・パイオニアからリリースされた本作は、オリコンチャートで2位を記録。

恋愛の切なさに共感したい時、雨の日のしっとりとした午後、心を整理したい夜のドライブなど、静かな時間の伴奏にピッタリの1曲といえるでしょう。

appears浜崎あゆみ

1990年代後半から2000年代前半に青春時代を過ごされた世代であれば、浜崎あゆみさんをロールモデルとしていたという方はきっと多いはず。

日本の音楽シーンにおいてCDの総売上枚数は歴代女性ソロアーティスト1位であり、ファッションも含めたカリスマティックな存在感で「あゆ」ブームを巻き起こした浜崎さんの楽曲は伸びやかなハイトーンが連発するものが多く、歌うとなった場合に苦手意識がある人もいるかもしれませんね。

そんな方には1999年にリリースされたこちらの『appears』がおすすめです。

浜崎さんの楽曲の中では音程の跳躍が控えめなメロディでまとまっており、声が低い方であってもキーを調整すればカラオケでも歌いやすいですよ。

愛してる風味堂

福岡で結成された3ピースバンド風味堂は、ピアノを基調としたJ-POPサウンドにファンクやジャズ要素を取り入れた独自の音楽性が光ります。

2004年11月のメジャーデビュー以来、卒業ソングとして愛された楽曲やドラマのテーマ曲を手がけ、幅広い支持を集めてきました。

2006年には路上ライブから本格的なツアー活動へと転換し、2008年には初のホールツアーを開催。

さらに韓国や台湾の大型フェスにも出演するなど、海外での活躍も果たしています。

渡さんの個性的なボーカルと帽子姿、中富さんのカホンを取り入れたパフォーマンス、鳥口さんのベースワークが織りなす温かみのある演奏は、懐かしい青春の記憶を呼び覚ましてくれることでしょう。