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【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲

バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!

海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。

この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!

スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。

この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!

【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(171〜180)

夏恋センセイションマカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「夏恋センセイション」 MV
夏恋センセイションマカロニえんぴつ

千葉の海岸で撮影されたミュージックビデオが印象的な、マカロニえんぴつの楽曲。

青春の輝きとエネルギーがあふれるこの曲は、切ない恋心や若さゆえの迷いを描いた共感度の高い歌詞が魅力的ですよね。

2017年8月にリリースされ、マカロニえんぴつの初シングルとなった作品です。

夏の思い出を振り返りたくなるような、ポップなメロディと歌詞が絶妙にマッチした1曲。

夏の終わりに聴きたくなる、切なくも温かみのある楽曲だと思います。

第一夜ヨルシカ

n-bunaさんとsuisさんによる2人組のバンドであるヨルシカには、夏の曲がたくさんありますよね。

そんな中でも、この曲は「聞ける画集」という形態でリリースされた『幻燈』に収録された1曲。

ピアノの伴奏とsuisさんの透き通るような歌声だけで始まるはかなさを感じる美しい楽曲なんですよね。

歌詞は夏を舞台に描かれており、大切な人への思いがつづられています。

この曲を聴けばさまざまな記憶や感情がよみがえり、物思いにふけってしまうかも。

夏の夜に1人でじっくりと聴いてみるのがオススメです。

渚をドライブバレーボウイズ

バレーボウイズ “渚をドライブ” (Official Music Video)
渚をドライブバレーボウイズ

タイトル通り、海辺のドライブのBGMにぴったりですよ。

「合唱系ノスタルジック青春歌謡オーケストラ」というキャッチコピーで活動しているバンド・バレーボウイズの楽曲です。

2019年に発売されたアルバム『青い』に収録。

レトロな雰囲気がただようサウンド、メロディーにいやされますね。

体が勝手にリズムをとってしまう曲です。

夏の憂鬱 [time to say good-bye]L’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「夏の憂鬱 [time to say good-bye]」-Music Clip-
夏の憂鬱 [time to say good-bye]L'Arc〜en〜Ciel

メジャーデビュー前から絶大な人気を誇り、日本のみならず海外でも高い評価を得ている4人組ロックバンド、L’Arc〜en〜Ciel。

3rdアルバム『heavenly』からのリカットとしてリリースされた3rdシングル曲『夏の憂鬱 [time to say good-bye]』は、アルバムバージョンから大幅にアレンジされたことも話題となりました。

歌謡曲を思わせる哀愁を含んだアンサンブルは、L’Arc〜en〜Cielというバンドの底が知れないセンスを感じさせますよね。

夏という季節の熱さと爽やかさが表現されている、ノスタルジックなロックチューンです。

マジックアワー緑黄色社会

緑黄色社会『マジックアワー』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Magic Hour
マジックアワー緑黄色社会

ドラマ『真夏のシンデレラ』の挿入歌にも選ばれたこちらの楽曲は、緑黄色社会による花火と恋心を重ねて表現した夏のラブソング。

どこか夏の終わりの切なさを思わせるような雰囲気がありますよね。

この曲の歌詞の中では「花火を移す水面のようにどんなあなたも受け止める」と真っすぐな思いをつづっています。

そのほかにも恋心と花火を重ねた趣き深い表現がたくさん取り入れられているので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりとお聴きください。

【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(181〜190)

Summer VenusKEYTALK

KEYTALK – 「Summer Venus」MUSIC VIDEO
Summer VenusKEYTALK

爽やかな夏を感じさせる楽曲ならKEYTALKの『Summer Venus』がオススメです。

KEYTALKは2013年にメジャーデビューを果たした4人組ロックバンドで、2017年にリリースされたアルバム『PARADISE』に収録されていたのが『Summer Venus』なんです。

2017年には東武東上本線上福岡駅のホームで、電車の発車メロディとしても使用されていました。

疾走感あふれるアップテンポの楽曲で、EDMとロックが融合したサウンドが特徴です。

夏のレジャーにはピッタリの楽曲なので、ぜひ聴いてみてください!

youthful daysMr.Children

Mr.Children「youthful days」 TOUR POPSAURUS 2012 Live
youthful daysMr.Children

夏のにおいを感じる爽やかなサウンドは、なんともいえない切なさを感じます。

恋人との淡い日々を描いた歌詞に、優しい歌声で奏でられるこの『youthful days』。

聴く人が普段気づかない心情をうまく突きます。

夏の爽やかな風に吹かれながら聴いていたい曲です。