【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲
バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!
海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。
この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!
スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。
この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!
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【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(161〜170)
透明少女NUMBER GIRL

『透明少女』は、NUMBER GIRLの代表曲の一つで、1999年7月にリリースされたメジャー1stアルバム『School Girl Distortional Addict』に収録されています。
夏の終わりを思わせるセンチメンタルなギターリフとノイジーなサウンドが印象的な1曲。
聴き手によってさまざまな解釈ができそうな歌詞が特徴的で、そこに込められた物語を考えてみるのもいいですね。
夏の終わりに聴きたくなるような、どこか切ない雰囲気がたまりません。
上海ハニーORANGE RANGE

ORANGE RANGEも夏が似合うバンドというイメージがありますよね。
それもこの曲の印象が強いからでは?という『上海ハニー』。
この曲は2003年にリリースされた彼らの2枚目のシングルです。
チャラい、海辺の恋のやりとりが繰り広げられている1曲。
チャラいのですがいつ聴いても誰が聴いてもテンションがガツンと上がる、夏の気分を盛り上げてくれる夏を代表するナンバーです。
海へ向かう道へのドライブソングとしても、浜辺への期待値をグイグイと上げてくれる1曲です。
【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(171〜180)
夏PEDRO

2021年8月にリリースされたPEDROのこの曲は、まさに夏の1ページを切り取ったかのような1曲。
アユニ・Dさんの歌声が夏の日差しのように降り注ぐ冒頭部分が印象的です。
この曲の歌詞からは、夏を通して感じる喜びや悲しみ、冒険心といった感情が細部にわたって丁寧に描写されています。
聴いているだけで、夏の日々が鮮やかによみがえってくるはず。
夏の終わりに季節を振り返りたいときや夏が終わりに近づいてきたときに聴きたくなるような内容です。
わたがしback number

数々の名バラードを世に送り出してきたback number。
彼らが夏祭りをテーマに書き下ろしたのが『わたがし』です。
ドラマ性の高い曲で、前半では思いを寄せる人と夏祭りに訪れた男性のドキドキ感を、後半ではなかなか告白できないもどかしさを歌っています。
2人はどんな結末を迎えるのか、想像しながら聴いてみてください。
ボーカルを務める清水依与吏さんの情熱的な歌声も相まって、胸が締め付けられますよ。
また花火など夏らしいワードが多く盛り込まれているので季節を感じられるのもポイントです。
サイダーのように言葉が湧き上がるnever young beach

『サイダーのように言葉が湧き上がる』は、never young beachによる夏に聴きたくなる青春ソング。
等身大の歌詞の中でつづられるのは、思いを伝える勇気や、過去を振り返りつつも前を向いて進むことの大切さ。
曲調は明るくアップテンポで、シティポップを思わせるサウンドが印象的です。
2020年5月13日にリリースされたこの曲は、劇場版オリジナルアニメーション『サイダーのように言葉が湧き上がる』の主題歌にも起用されました。
夏の風景が思い浮かぶようなメロディと、恋や青春に共感できる歌詞が響く1曲です。
渦巻く夏のフェルメータおいしくるメロンパン

サマーチューンにふさわしい軽快なリズムが特徴のこの曲、おいしくるメロンパンが2024年8月にリリースしています。
アルバム『cubism』収録の「灰羽」や「nazca」とは一味違う、爽やかな雰囲気が漂う楽曲です。
歌詞には夏の終わりの切なさや儚さが描かれていて、聴いているとなんだか切ない気持ちになってしまいますよね。
ジャケットアートワークも海憂さんが手掛けているので、音楽と視覚の両面で夏の終わりの情景を感じられる1曲になっています。
夏の思い出を振り返りたいときや、夕暮れ時のドライブのお供にぴったりだと思います。
LIFEキマグレン

神奈川県逗子市で結成された音楽ユニット・キマグレンが2008年に2枚目のシングルとしてリリースした作品『LIFE』。
爽やかな風を感じさせるアコースティックギターの音色にのせた流れるようなラップのAメロからサビに至るまでとても耳心地のいい作品です。
『LIFE』というタイトル通り、生きていくことに焦点を当ててつづられた本作は、自分自身としっかり向き合うチャンスを与えてくれます。
夏の風を浴びながら一人でゆっくり聴きたい作品です。






