【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲
バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!
海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。
この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!
スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。
この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!
【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(121〜130)
憂鬱な空が好きなんだザ・コインロッカーズ

AKB48グループや坂道シリーズのプロデューサー秋元康さんプロデュースによるガールズバンドアイドルのザ・コインロッカーズ。
夏といえば真っ青に澄み切った空に眩しい太陽、というイメージですが本作『憂鬱な空が好きなんだ』はタイトル通り曇り空が好きだと歌った作品。
たしかに心に何かが引っかかっているときには照り付けるような太陽がうっとうしいと感じてしまうこともありますよね。
無理にテンションをあげないけれど聴いているとなんだか心が軽くなる軽快なナンバーです。
あいかわらずチャットモンチー

2018年に解散を発表したチャットモンチー。
彼女たちが季節感あふれる恋模様を歌っているのが『あいかわらず』です。
こちらは理由をつけて意中の相手に会いに行く女性の切ない心境を描いた1曲。
ストリングスを使い壮大なサウンドに仕上げることで、ドキドキする様子を表現しています。
また歌詞の中ではっきりとは言及されないものの、夏を思わせる描写が多く盛り込まれているのがポイントです。
聴いていると無意識のうちに夏の夜を想像してしまいます。
夏恋センセイションマカロニえんぴつ

千葉の海岸で撮影されたミュージックビデオが印象的な、マカロニえんぴつの楽曲。
青春の輝きとエネルギーがあふれるこの曲は、切ない恋心や若さゆえの迷いを描いた共感度の高い歌詞が魅力的ですよね。
2017年8月にリリースされ、マカロニえんぴつの初シングルとなった作品です。
夏の思い出を振り返りたくなるような、ポップなメロディと歌詞が絶妙にマッチした1曲。
夏の終わりに聴きたくなる、切なくも温かみのある楽曲だと思います。
渦巻く夏のフェルメータおいしくるメロンパン

サマーチューンにふさわしい軽快なリズムが特徴のこの曲、おいしくるメロンパンが2024年8月にリリースしています。
アルバム『cubism』収録の「灰羽」や「nazca」とは一味違う、爽やかな雰囲気が漂う楽曲です。
歌詞には夏の終わりの切なさや儚さが描かれていて、聴いているとなんだか切ない気持ちになってしまいますよね。
ジャケットアートワークも海憂さんが手掛けているので、音楽と視覚の両面で夏の終わりの情景を感じられる1曲になっています。
夏の思い出を振り返りたいときや、夕暮れ時のドライブのお供にぴったりだと思います。
渚をドライブバレーボウイズ

タイトル通り、海辺のドライブのBGMにぴったりですよ。
「合唱系ノスタルジック青春歌謡オーケストラ」というキャッチコピーで活動しているバンド・バレーボウイズの楽曲です。
2019年に発売されたアルバム『青い』に収録。
レトロな雰囲気がただようサウンド、メロディーにいやされますね。
体が勝手にリズムをとってしまう曲です。