【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲
バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!
海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。
この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!
スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。
この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!
【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(111〜120)
裸足の女神B’z

日本のロックシーンに多大な影響を与え、数多くの金字塔を打ち立ててきた孤高のロックユニット、B’z。
トヨタ「カローラレビン」のCMソングとして起用された13thシングル曲『裸足の女神』は、オリジナルアルバム未収録ながらライブで演奏されることも多いナンバーです。
透明感のあるシンセサウンドとエッジの効いたギターサウンドのコントラストは、熱く爽やかな夏の空気感ともリンクしていますよね。
パワフルな歌声がテンションを上げてくれる、清涼感のあるロックチューンです。
夏のまほろハルカミライ

ファルセットを多用した美しいハイトーンボイスと熱いライブパフォーマンスで注目を集めている4人組ロックバンド、ハルカミライ。
2ndアルバム『THE BAND STAR』に収録されている『夏のまほろ』は、過ぎてしまった夏を振り返るリリックがセンチメンタルですよね。
オープニングのコーラスワークや疾走感のあるアンサンブルは、青春の記憶を呼び覚まされる方も多いのではないでしょうか。
エモーショナルなメロディーラインが印象的な、爽快でありながらも切ないアッパーチューンです。
透明少女NUMBER GIRL

『透明少女』は、NUMBER GIRLの代表曲の一つで、1999年7月にリリースされたメジャー1stアルバム『School Girl Distortional Addict』に収録されています。
夏の終わりを思わせるセンチメンタルなギターリフとノイジーなサウンドが印象的な1曲。
聴き手によってさまざまな解釈ができそうな歌詞が特徴的で、そこに込められた物語を考えてみるのもいいですね。
夏の終わりに聴きたくなるような、どこか切ない雰囲気がたまりません。
優しいあの子スピッツ

2019年に始まった、NHKの連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌です。
ボーカル草野マサムネさんの歌唱も晴れやかで、スピッツサウンドの魅力にあふれた、よどんだ気持ちも上向けてくれそうなすがすがしいナンバーです。
変態的で影のあるスピッツもいいですが、こういった優しく気持ちのいいバンドサウンドの曲もすてきですね!
ラッキープールJUDY AND MARY

惜しまれつつも2001年に解散したロックバンド、JUDY AND MARY。
ボーカルのYUKIさんはその後もソロで活躍していて、カリスマ的な人気を集めていますね。
JUDY AND MARYが、解散する直前の2001年にリリースした『ラッキープール』は、弾けるようなポップなリズムが夏にピッタリのナンバー。
YUKIさんの高音が心地よく響くサビは、聴いているといつのまにかテンションが上がっちゃいそうですね!
この曲以外にも同バンドには、夏に合うようなアップテンポなナンバーが多いので、よければそちらも一度チェックしてみてはいかがでしょうか?