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【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲

バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!

海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。

この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!

スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。

この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!

【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(111〜120)

花火を見に行こうa flood of circle

【Official Lyric Video】花火を見に行こう – a flood of circle
花火を見に行こうa flood of circle

a flood of circleが放つ、切なくも力強い楽曲。

この曲は花火をテーマにしながら、人生の中で味わう挫折や困難をも描いています。

しかし、「そんなつらい状況でも希望を捨てちゃいけない」と伝えてくれるんです。

2022年7月にデジタルシングルとしてリリースされたこの曲は、テレビ東京の『隅田川花火大会〜特別編2022〜』のオープニングテーマにも選ばれました。

夏の夜、花火を眺めながら聴きたくなる、そんな特別な1曲です。

もしも今、悩みを抱えているあなたがいたら、ぜひこの曲を聴いてみてくださいね。

きっと、前を向く力がもらえるはずですから。

シーグラスストレイテナー

『シーグラス』は、美しい情景描写と繊細な感情表現を通して、夏の終わりに訪れる切ない気持ちを巧みに表現した楽曲です。

ドラマチックなサウンドと詩的な歌詞が融合し、聴く者の心に強く訴えかけてきますね。

この曲は2016年5月18日に9thアルバム『COLD DISC』からのリードトラックとしてリリースされ、バンドの新境地を感じさせる意欲作となりました。

夏の終わりに思いを巡らせながら、大切な人との絆やはかなさを感じたいときにピッタリの1曲です。

心に染みわたるメロディに身を任せて、夏の思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。

夏に溺れるBocchi

Bocchi – 夏に溺れる 【Official Music Video】
夏に溺れるBocchi

SNSを中心に口コミが広がっている『夏に溺れる』を紹介します。

こちらは4人組ロックバンド、Bocchiがリリースした1曲。

さわやかなサウンドに乗せて2つの夏について描いています。

1つは主人公が現在過ごしている夏。

もう1つは愛する人と一緒にいた、過去の夏です。

この2つを対比して描く、切なくも美しい歌詞に注目して聴いてみてください。

また、ドラマ仕立てのMVからも曲の世界観を味わえそうです。

絶走Mr.FanTastiC

冒頭のソリッドなギターの音色から一気に放たれるアンサンブルが気持ちのいいMr.FanTastiCの2019年夏のナンバー。

歌ってみた動画で一躍有名になったボーカル、メガテラ・ゼロさんの印象的な声も聴きどころです。

メロディラインもギターの音色も癖になる、疾走感抜群で力強く、日々を生きる元気を与えてくれる1曲です。

帰り道OAU

OAU「帰り道」 テレビ東京系ドラマ24『きのう何食べた?』オープニングテーマ
帰り道OAU

BRAHMANのメンバーが4人参加している、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDが2019年春に公開した1曲。

アコースティックギターの音色と優しい歌声が暖かく、胸にすっとしみこむナンバーです。

タイトルやMVの雰囲気も安心感があり、ぜひ歌詞を読みながらじっくりと聴いてほしい一曲です。