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【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲

バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!

海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。

この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!

スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。

この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!

【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(101〜110)

夏を生きる緑黄色社会

緑黄色社会 『夏を生きる』Music Video / Ryokuoushoku Shakai
夏を生きる緑黄色社会

2022年にリリースした『ミチヲユケ』が大ヒットして話題を読んだ4人組ロックバンド、緑黄色社会。

彼女たちの『夏を生きる』はタイトルの通り、夏をより良く生きることの喜びを歌った感動的なナンバーです。

とくにボーカル、長屋晴子さんの歌がとても魅力的で、実は難しいメロディーなのですが、それを難しそうと感じさせないほど圧倒的な歌唱力を見せつけてくれます!

手書き風イラストが特徴的なミュージックビデオもおもしろいので、よければ一度観てみてはいかがでしょうか?

ダイナミック琉球MINAMI NiNE

MINAMI NiNE – ダイナミック琉球 (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
ダイナミック琉球MINAMI NiNE

南の島っぽいサウンドですが、疾走感がすごい!

宮崎県出身の3ピースバンド、MINAMI NiNEの楽曲です。

2019年にリリースされたEP『IMAGINE』に収録されています。

もともとはミュージシャンのイクマあきらさんの曲で、野球の応援ソングとして全国で聴かれるようになりました。

原曲よりもロック色が強くなっています。

夏夜のマジックindigo la End

夏の夜のはかなさと過去の恋愛を重ねた、切ないバラードです。

川谷絵音さんのメロディアスで力強い歌声が、夏の終わりに流れるこの曲の世界観をよりいっそう引き立てています。

歌詞には夏祭りの情景を通して、かつての恋人への未練や後悔の念がつづられており、聴く人の心に染み渡ります。

indigo la Endの代表曲の一つであり、アルバム『悲しくなる前に』に収録されています。

夏の思い出を振り返りたくなる夜や、しっとりとした雰囲気の中で1人静かに聴きたくなる、そんな曲です。

太陽スキャンダラスSCANDAL

SCANDAL 「太陽スキャンダラス」/ Taiyou Scandalous ‐Music Video
太陽スキャンダラスSCANDAL

彼女たちが元気よく演奏する姿は、聴く人見る人に元気をくれるでしょう。

自然に踊り出してしまうようなリズムを刻むギターサウンドは、夏の良さをうまく連想させますよね。

ノれるサウンドとともに踊る人々。

それを照らす熱い夏の太陽を感じさせる曲です。

Summer FrequenceTOTALFAT

TOTALFAT – Summer Frequence [live] FAT ALIVE I DVD
Summer FrequenceTOTALFAT

底抜けに明るく、これぞ夏!というこの曲、TOTALFATの『Summer Frequence』。

夏フェスではテッパンの1曲、会場が一気に熱気で包まれるナンバーです。

イントロからもう夏全開、暑さも吹き飛ばす勢い、そして全編英語の歌詞ですがなぜか歌える、いや歌った気分になれる1曲です。

この曲を聴くと体が勝手に動いてしまう、というロックキッズも多いのではないでしょうか?

どの季節に聴いても夏フェスに行きたくなってしまう、そんな曲です。