【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲
バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!
海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。
この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!
スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。
この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!
【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(161〜170)
君の街までヤングスキニー

愛しい人との距離感を近づけたいと願う甘酸っぱい青春が描かれた、ヤングスキニーによる楽曲です。
ABEMAの恋愛番組『恋する♥週末ホームステイ 2023夏』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
弾むようなリズムに重なる軽やかな音と歌声が夏に全力で向かい合う爽やかな高揚感を伝えてくれますね。
笑顔が伝わる歌声で愛しい人との日常が歌われるからこそ、感情の高まりやポジティブな恋心がしっかりとイメージされる楽曲ですね。
都落ちヨルシカ

文学的なメッセージ性を持つ歌詞世界と、その世界観を鮮明にイメージさせる楽曲で人気を博している2人組ロックバンド、ヨルシカ。
「聞ける画集」というコンセプトでリリースされた音楽画集『幻燈』に収録されている『都落ち』は、万葉集の第2巻116番をモチーフにしたセンチメンタルな歌詞のストーリーが切ないナンバーです。
軽快でフックのあるサウンドは、ポップなメロディーとともに耳に残りますよね。
物語性を感じさせる聴き心地が印象的な、繊細なポップチューンです。
サマーヌード真心ブラザーズ

「世界がどう変わっても、健康で、おもしろいと思えればやり続ける」をモットーに、そのブレない姿勢で音楽を作り続けている2人組ロックバンド、真心ブラザーズ。
日清食品「カップヌードル」のCFソングとして起用された12thシングル曲『サマーヌード』は、数多くのアーティストがカバーしていることでも知られているナンバーです。
軽快なピアノのフレーズや夏ならではの情景が見えるリリックは、開放的な季節にぴったりの空気感を生み出していますよね。
夏の夜を彩ってくれる、ファンキーなアッパーチューンです。
島人ぬ宝BEGIN

夏の沖縄の風景を感じさせ、そこに住んでいる人々へのリスペクトが感じられるBEGINの23枚目のシングル『島人ぬ宝』。
彼ら自身も沖縄県石垣市育ちであり、故郷の誇りを歌から感じます。
夏の定番曲であり、沖縄に行ったことがない人でもその情景が浮かぶ曲です。
突然FIELD OF VIEW

90年代を席巻したバンドのひとつFIELD OF VIEWの代表曲『突然』。
作詞をZARDの坂井泉水さん、作曲を作曲家の織田哲郎さんが担当した本作は1995年に2枚目のシングルとしてリリースされFIELD OF VIEWの楽曲では唯一のミリオンセラーとなっています。
爽やかなサウンドとテンポ感が心地のいい1曲。
一度は離れてしまった恋人のもとへ会いに行くというシーンで、今度こそは自分の気持ちに素直になろうという気持ちが描かれた再出発のラブソングです。