【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲
バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!
海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。
この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!
スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。
この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!
【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(171〜180)
JETKNOCK OUT MONKEY

神戸の暴れ猿こと、KNOCK OUT MONKEY初期の代表曲!
この曲ほどに暑い夏と青い空が似合う曲ってあるでしょうか?
力強く歪んだギターサウンドで奏でられるキャッチーかつ痛快なリフで始まり、ミクスチャー感の強い楽曲進行と耳に心地よいボーカル。
聴いているとどんどんと楽曲に引き込まれていき、最後までテンションは右肩上がりになってしまいます。
邦楽ロック好きの方にとっては、夏のドライブには欠かせない1曲になることまちがいなしです!
風になるLucky Kilimanjaro

前面に押し出されたシンセサイザーの音色を中心にグルーヴしていく、気づけば肩を揺らして踊ってしまっているくらいダンサブルなナンバーです。
2018年にメジャーデビューしたLucky Kilimanjaroの2019年6月にリリースされた1曲。
新時代のロックバンドになりそうな、独特のサウンドとキャラクターは一度聴けばとりこになってしまうこと間違いなし!
夏PEDRO

2021年8月にリリースされたPEDROのこの曲は、まさに夏の1ページを切り取ったかのような1曲。
アユニ・Dさんの歌声が夏の日差しのように降り注ぐ冒頭部分が印象的です。
この曲の歌詞からは、夏を通して感じる喜びや悲しみ、冒険心といった感情が細部にわたって丁寧に描写されています。
聴いているだけで、夏の日々が鮮やかによみがえってくるはず。
夏の終わりに季節を振り返りたいときや夏が終わりに近づいてきたときに聴きたくなるような内容です。
わたがしback number

数々の名バラードを世に送り出してきたback number。
彼らが夏祭りをテーマに書き下ろしたのが『わたがし』です。
ドラマ性の高い曲で、前半では思いを寄せる人と夏祭りに訪れた男性のドキドキ感を、後半ではなかなか告白できないもどかしさを歌っています。
2人はどんな結末を迎えるのか、想像しながら聴いてみてください。
ボーカルを務める清水依与吏さんの情熱的な歌声も相まって、胸が締め付けられますよ。
また花火など夏らしいワードが多く盛り込まれているので季節を感じられるのもポイントです。
サイダーのように言葉が湧き上がるnever young beach

『サイダーのように言葉が湧き上がる』は、never young beachによる夏に聴きたくなる青春ソング。
等身大の歌詞の中でつづられるのは、思いを伝える勇気や、過去を振り返りつつも前を向いて進むことの大切さ。
曲調は明るくアップテンポで、シティポップを思わせるサウンドが印象的です。
2020年5月13日にリリースされたこの曲は、劇場版オリジナルアニメーション『サイダーのように言葉が湧き上がる』の主題歌にも起用されました。
夏の風景が思い浮かぶようなメロディと、恋や青春に共感できる歌詞が響く1曲です。