【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
日本の国民的スポーツといえば、やはり野球が挙げられますよね。
プロ野球はもちろん、高校野球も人気が高く、毎年楽しみにしているファンの方も多いはず。
さらに世界一を決めるWBCも大きな盛り上がりを見せます。
そんな野球に欠かせないのが、選手たちにエールを送る応援ソングや、中継番組のテーマ曲です。
この記事では、そうした定番の応援ソングや歴代テーマ曲を一挙に紹介していきますね。
選手の士気を上げる曲から、熱いドラマを彩った楽曲まで、名曲ばかりを選びましたので、ぜひお楽しみください。
【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(131〜140)
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマとして広く知られる本作。
1995年10月にリリースされたこの楽曲は、25年以上経った今でも高い人気を誇っています。
力強くも切ない歌声と、成長と自己実現をテーマにした歌詞が魅力的で、若者の可能性と挑戦を描いているんですよ。
野球応援の吹奏楽アレンジでも長年支持され続けており、甲子園の応援で耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
高橋洋子さんの歌唱力と相まって、熱い思いが込められた本作は、野球ファンの心を掴んで離さない1曲となっています。
One Night Carnival氣志團

2001年にインディーズ盤として最初にリリースされ、その後2002年にメジャーデビューシングルとしてリリースされました。
明るいロックチューンでカラオケの定番曲になっています。
FNS音楽祭ではさまざまなコラボで披露されています。
Halation秦基博

2009年にリリースされた8枚目のシングル。
同年の高校野球中継や特集番組『熱闘甲子園』のテーマソングになりました。
年代によってもさまざまですが、私は甲子園といったらやっぱりこの曲を思い浮かべます。
依頼を受けてから野球に合うように仕上げていったようで、秦さんの繊細で力強い歌声とさわやかな風が吹き抜けるサウンドにいろいろな気持ちが重なってきます。
皆川真人さんのはかなくも華やかなアレンジもステキで感動が止まりません。
虹高橋優

2017年のABC夏の高校野球応援ソングとテレビ朝日『熱闘甲子園』のテーマソングに起用されたのが、こちら。
秋田県出身のシンガーソングライター高橋優さんの楽曲で、同年に17枚目のシングルとしてリリースされました。
力強いバンドサウンドに高橋さんの芯ある歌声が合わさった、胸が震えるナンバーです。
奇跡は自分で起こすんだ、ちょっとずつでも前へ進んでいくんだ、という歌詞のメッセージに、心熱くなれるんですよね。
ドラマチックBase Ball Bear

青春の瞬間を切り取った楽曲で、夏の情景や感情を熱く描写しています。
恋愛や夢への出会いを示唆する歌詞は、多くのリスナーの心に響くこと間違いなしです。
2007年12月にリリースされた本作は、バンドの4枚目のシングルで、オリコンチャートで13位を記録。
累計売上は3.5万枚に達し、Base Ball Bearさんの作品の中で最高の売上を誇ります。
TBS系アニメ『おおきく振りかぶって』の第1期オープニングテーマとして使用され、バンドにとって初のアニメタイアップ曲となりました。
夏の終わりを感じさせる一瞬の美しさとともに、青春の輝かしい瞬間を切り取った本作は、野球好きの方はもちろん、青春時代を懐かしむ人にもおすすめです。