【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
日本の国民的スポーツといえば、やはり野球が挙げられますよね。
プロ野球はもちろん、高校野球も人気が高く、毎年楽しみにしているファンの方も多いはず。
さらに世界一を決めるWBCも大きな盛り上がりを見せます。
そんな野球に欠かせないのが、選手たちにエールを送る応援ソングや、中継番組のテーマ曲です。
この記事では、そうした定番の応援ソングや歴代テーマ曲を一挙に紹介していきますね。
選手の士気を上げる曲から、熱いドラマを彩った楽曲まで、名曲ばかりを選びましたので、ぜひお楽しみください。
【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(141〜150)
ここで打て東北楽天ゴールデンイーグルス

東北楽天ゴールデンイーグルスが攻撃していて、点数が入りそうな時に演奏されるチャンステーマの一つです。
メロディーラインが独特で中毒性のある曲だと話題になっています。
また、応援バットではなくタオルをぐるぐる回して応援するのもこの曲の特徴。
そのため、この応援歌が歌われている間は歌声と応援太鼓のみが響き、ほかの応援歌とは異なる雰囲気が味わえます。
応援していると腹の底から応援太鼓が響き、なんとも言えない高揚感に包まれますよ。
勝ち取れ!読売ジャイアンツ

読売ジャイアンツが攻撃していて、点数が入りそうな時に演奏されるチャンステーマの一つです。
はじめは応援太鼓はなく、トランペットの主旋律と一緒に歌います。
曲の後半になるにしたがってボルテージが上がり、音の高さも上がっていくので、ハイトーンを吹き切るトランペットにも注目!
歌詞がある応援歌なので、事前に調べて球場に行くと歌って楽しめますよ!
選手コールの際に叩く応援バットのリズムも覚えておくとさらに楽しめます。
必殺仕事人 殺しの旋律

野球の応援ソングではチャララ~というトランペットのソロ始まりがお決まりのこちら。
必殺仕事人のBGMです!
ここぞというときに届けたい1曲ですね。
攻撃をする側も「やってやるぞ」と闘志がメラメラ湧いてきます!
必殺仕事人ということからピッチャーの目を盗んだ盗塁や、巧妙なバントのシーン、そして走者一掃のホームランのシーンが浮かんできます。
球場という舞台で主人公になれちゃう気がします。
音楽とともにそのシーンが脳裏に焼き付きつくのも応援歌のいいところですね!
宙船TOKIO

歌詞に込められた力強いメッセージが球児たちのやる気を爆発させます。
株式会社という側面も持つ異色な音楽グループ、TOKIOの楽曲で、2006年に35枚目のシングルとしてリリース。
ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』への主題歌起用をきっかけにヒットしました。
中島みゆきさん作詞作曲のこの作品、めちゃくちゃかっこいいんですよね。
生きるための力がもらえるというか、熱い気持ちになれるというか。
野球応援歌の、盛り上がる鉄板ソングです!
夏祭りWhiteberry

ガールズロックバンドWhiteberryの代表的な楽曲です。
JITTERIN’JINNの楽曲のカバーではありますが、原曲とはまた異なる青春の空気を思わせる勢いが魅力ですね。
夏の思い出を振り返りつつ、残された夏を全力で駆け抜けるような雰囲気が、高校野球のイメージにもピッタリではないでしょうか。
スタンドでの応援歌の定番曲でもあり、ブラスバンドがサビを演奏し、その後にチームや選手への激励を合唱するという構成で披露されることが多いですね。
積み重ねてきた努力を思い返させるような懐かしさと、夢に向かっていくような勢いが強く感じられる楽曲ですね。