【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
日本の国民的スポーツといえば、やはり野球が挙げられますよね。
プロ野球はもちろん、高校野球も人気が高く、毎年楽しみにしているファンの方も多いはず。
さらに世界一を決めるWBCも大きな盛り上がりを見せます。
そんな野球に欠かせないのが、選手たちにエールを送る応援ソングや、中継番組のテーマ曲です。
この記事では、そうした定番の応援ソングや歴代テーマ曲を一挙に紹介していきますね。
選手の士気を上げる曲から、熱いドラマを彩った楽曲まで、名曲ばかりを選びましたので、ぜひお楽しみください。
【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(151〜160)
LOVE2000hitomi

2000年にリリースされた曲で、日本テレビ「劇空間プロ野球2000」の6・7月度テーマソング、同年日本シリーズ第2戦イメージソングとして起用されました。
その年のオリンピックでマラソンの高橋尚子選手がよく聴いているというエピソードがメディアで取り上げられ、人気となりました。
Sunny Day Sundayセンチメンタルバス

センチメンタル・バスの『Sunny Day Sunday』を聴くと高校野球のシーンを思い浮かべてしまうほど、定番の応援ソングですよね!
詞中にも「デーゲーム」や「球児」など野球を思わせるフレーズがちりばめられていて、仮タイトルは『野球ぱんく』だったそう。
炎天下で繰り広げられる熱戦を目の当たりにしているような1曲ですね!
夢の舞台、甲子園でさらなる高みを目指す球児たちにぴったりな爽やかな青春パンクソングです!
栄冠は君に輝く古関裕而

高校野球を象徴する行進曲で、発表された1948年から開会式や閉会式で演奏・歌唱され続けています。
2020年には作曲者の古関裕而さんをモチーフにした、NHK連続テレビ小説『エール』が放送されたことでも注目を集めました。
夢をつかむために奮闘しているような勇ましさ、青春の晴れやかな空気感が強く伝わってくる楽曲ですね。
高校野球そのものを象徴しているような曲ですので、スタンドの応援には向かないかもしれませんが、選手たちを送り出す時の激励の場面にはぴったりの曲ではないでしょうか。
フォトグラフEXILE ATSUSHI feat. 東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクション

2023年の『熱闘甲子園』のテーマソング に選ばれた楽曲で、高校野球を熱心に観戦していた方なら何度も耳にした楽曲ではないでしょうか?
歌っているのはEXILEのボーカルを務めるシンガーのATSUSHIさんで、演奏には東京スカパラダイスオーケストラのホーンセクションの皆さんが参加されています。
さらにコーラスにはLIL LEAGUEのメンバーが参加しており、なんとも豪華なメンツによる楽曲なんですよね。
夏の大会のために積み重ねてきた日々や思いを歌った歌詞には、思わず感動させられることまちがいなしです。
Dreamerベリーグッドマン

何か目標に向かって頑張っている、もしくは親しい人が頑張っているという方は多いでしょう。
そこで紹介したいのが『Dreamer』です。
こちらはベリーグッドマンこちらは2020年の夏の高校野球のために書き下ろした1曲。
AメロBメロはしっとりとした印象で夢を追う人の情熱を歌っています。
そしてサビは野球の応援歌のような、力強い曲調に変化します。
前半と後半のギャップを意識しつつ歌ってみてくださいね。
それから、みんなで歌って盛り上がりやすいのもこの曲の魅力といえそうです。