【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】
夏って気温が高いこともあって開放的な気分になる季節ですし、楽しいイベントごとも多い時期ですよね。
ですが、その反動もあって、夏の終わりってなんだかセンチメンタルな気持ちになったりしませんか?
この記事では、そんなちょっと感傷的な気持ちになりがちな、夏の終わりに聴きたいエモい曲を集めました。
この夏を振り返る曲、過去のひと夏の恋に思いを巡らせる曲、さらにはこの夏最後の花火を歌った曲もたくさんピックアップしました。
あなたの夏の思い出にリンクするような1曲を見つけてくださいね。
【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】(101〜110)
夜行ヨルシカ

夏の終わりと別れが描かれたこの曲は、大人気のロックバンド、ヨルシカの1曲。
彼らの楽曲の中でも、この曲はとくに和風な言葉選びが際立つ1曲。
そうした歌詞の言葉選びや、どこか憂いを帯びた演奏も相まって、夏の終わりのしんみりとした雰囲気をかもしだしています。
そしてやはり何よりもグッと心に刺さってくるのが歌詞に描かれた物語。
思い出を振り返るような描写から楽曲最後の別れの部分まで、考えれば考えるほど感動することまちがいなし。
夏霞あたらよ

「悲しみをたべて育つバンド」というキャッチコピーで人気を集めている、3人組のバンド、あたらよ。
彼女たちはYouTubeの人気チャンネル「THE FIRST TAKE」で『10月無口な君を忘れる』と『夏霞』を歌って一気に注目を集めました。
その中でも、2021年にリリースされた『夏霞』は、夏の切ない感じが伝わってくるエモーショナルなナンバー。
夏の終わりのちょっと感傷にひたりたいときにオススメです。
4号線KOTORI

歌詞の中で夏の終わりと別れをつづったこの曲は、埼玉県越谷を拠点に活動するバンド、KOTORIの1曲。
冒頭の情景描写は夏の終わりを思わせるもので、少し想像するだけでも一瞬でノスタルジックな気持ちにさせられませんか?
そんなこの曲の歌詞には、「離ればなれになってもこの4号線がどこまでも続いている、だからまた再会できるよ」というメッセージが込められており、青春が感じられて熱い気持ちになります。
タイトルにもなっている『4号線』は越谷にも通っている国道4号線のことで、それを知った上で聴けば、いっそうエモい歌詞に感じられるはずです。
夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

タイトルにも「夏の終わり」という言葉が入っているように、この時期にピッタリなバラードソングといえばこの曲!
井上陽水さんと玉置浩二さんというJ-POPシーンをけん引してきたお二人の歌声が切なげに、そして情熱的に響き渡る1曲です。
夏の終わりを舞台に、あるカップルの元に訪れた別れをテーマにした曲で、とにかく2人のハーモニーが聴き応え抜群で、その美しさは頭がクラクラするほど。
この歌詞に登場するカップルと同じような経験があるならば、思い出を振り返りながら聴けば感動してしまうことまちがいなしです。
感傷哀花こはならむ

夏の終わりの切ない気持ちを歌った楽曲で、こはならむさんの感情豊かな歌声が印象的です。
失われた恋や別れの感傷が歌詞に込められており、ノスタルジックな気分に浸りたいときにぴったりですね。
2024年8月にリリースされた本作は、エモーショナルなメロディーとピアノの音色が心に響きます。
MVも公開されており、視覚的にも楽しめる作品となっています。
夏の思い出を振り返りたい人や、センチメンタルな気分に浸りたい人におすすめです。
こはならむさんの表現力の高さが際立つ一曲で、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。






