【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】
夏って気温が高いこともあって開放的な気分になる季節ですし、楽しいイベントごとも多い時期ですよね。
ですが、その反動もあって、夏の終わりってなんだかセンチメンタルな気持ちになったりしませんか?
この記事では、そんなちょっと感傷的な気持ちになりがちな、夏の終わりに聴きたいエモい曲を集めました。
この夏を振り返る曲、過去のひと夏の恋に思いを巡らせる曲、さらにはこの夏最後の花火を歌った曲もたくさんピックアップしました。
あなたの夏の思い出にリンクするような1曲を見つけてくださいね。
【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】(101〜110)
夏の終わりNon Stop Rabbit

夏の終わりの切ない恋心を歌った、Non Stop Rabbitの楽曲。
はかない花火のように、言葉にできない思いを抱えた主人公の心情が繊細に描かれています。
2018年7月にリリースされたこの曲は、バンドのインディーズ時代の代表作として多くのリスナーの心をつかみました。
爽やかでメロディアスな曲調が、夏の終わりの切なさを一層引き立てています。
夏の思い出を振り返りたいときや、大切な人への思いを募らせたいときに聴くのがオススメです。
本作を通して、あなたも心に秘めた思いと向き合ってみてはいかがでしょうか。
雨粒と花火コブクロ

夏の終わりを象徴する、切ない恋心を描いたバラードです。
雨の中で行われた花火大会を舞台に、遅れてくる恋人を待つ主人公の心情が繊細に表現されています。
コブクロさんがアルバム『QUARTER CENTURY』に収録したこの楽曲は、2022年の神宮外苑花火大会からインスピレーションを得て制作されました。
2024年7月にデジタル配信され、ファンから高い支持を得ています。
雨に濡れた街の風景や、遠くから走ってくる恋人の姿など、情景描写が印象的。
あなたの夏の思い出と重ね合わせながら、切ない恋の余韻に浸りたい人におすすめの1曲ですよ。
ハートアップ絢香 & 三浦大知

同世代であり、ともに歌唱力に定評のあるソロアーティスト絢香さんと三浦大知さんが夢のコラボをした『ハートアップ』。
東京メトロ「Find my Tokyo.」のCMソングにも起用されました。
失恋の痛みを乗り越えようとしている、切なくも真っすぐな歌詞が心に響きます。
歌唱力に定評のある二人だからこそ生み出すことのできる極上のハーモニーにご注目ください!
同じ夜DAOKO

都会の夏の夜を思わせるメロディーが印象的な、DAOKOさんの『同じ夜』。
2017年にリリースされたアルバム『THANK YOU BLUE』に収録されています。
DAOKOさんのアンニュイな歌声と、ふわふわとしながらも淡々と流れていくメロディーは、夏の寂しさを飛びこえてどこかもう夏の終わりを受け入れる体制に入っているような空気感があります。
夏の今日も、明日からやってくる秋も別に同じ日々で同じ夜がくるだけといった達観したような雰囲気もあります。
寂しいと感傷に浸るよりも、受け入れてクールに秋を迎えたい人にオススメです!
ずっと、ふたりで家入レオ

ドラマチックな夏の終わりを演出してくれるのが、家入レオさんの『ずっと、ふたりで』です。
2017年にリリースされたこの曲は、ドラマ『愛してたって、秘密はある』の主題歌に起用されました。
どんなに弱い部分や暗い過去を抱えていても一緒に生きていけば大丈夫、という思いを歌った愛にあふれたバラードナンバー。
大きな世界観で描かれる愛、そしてそれに比例するような美しく大きなメロディーが印象的です。
寂しいなと夏の終わりを嘆くあなたに、この曲が優しい愛で心を温めてくれますよ!