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素敵なボカロ

オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界

ほんとにもう数えきれないぐらい存在するVOCALOIDシーンの楽曲たちですが、この記事ではその中でも特にオシャレなボカロ曲を集めてみました。

ただ「オシャレ」と一口に言っても人それぞれの基準があるはずですので、なるべく垣根なく、多くの音楽ジャンルからチョイスしています。

なのできっとあなたの好きな曲調のものがあるはずです。

最後までチェックして、あなたが胸打たれるお気に入りのナンバーを見つけてくださいね。

オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界(251〜260)

食卓上の密告解smile dog

人間心理の機微を丁寧に描き出す繊細な表現力で注目を集めているボカロP、smile dogさんの楽曲です。

2024年にリリースされたコンピアルバム『ARKHE』へも収録されていた本作は、テーブルを囲む人々の心情の変化を独特な世界観で表現。

濃密なサウンドスケープ、叙情的な歌詞、アーティスティックなMV、それぞれに深みがあり、引き込まれます。

現代社会における人間関係について考えを巡らせたい方にオススメの1曲です。

ロビンバラバラ

ピッチ感のズレた音像と巻き舌調のボーカルワークにひかれます。

ボカロP、バラバラさんによる作品で、2022年12月に発表されました。

その特徴的な調声から全編英語歌詞にも聴こえますが、実際は日本語と英語がほぼ半々。

ボカロで曲制作をおこなっている方なら、とくにアレンジテクニックのすごさがわかってもらえるんじゃないでしょうか。

フロウと退廃的なリリック、そしてトラップミュージックなサウンドがぴたりとハマっています。

Makeup香椎モイミ

Makeup / 香椎モイミ feat. 初音ミク&巡音ルカ
Makeup香椎モイミ

メイクすることは「着飾る」ことなのか「本当の自分を隠す」ことなのか……。

『キャットラビング』『インサニティブルー』の作者でもある、香椎モイミさんによる作品で、2023年3月に発表。

ボカコレ2023春TOP100ランキングで14位にランクインした楽曲です。

大人っぽいダンスチューンで、ミクとルカの妖艶なコーラスワークに聴き惚れてしまいます。

歌詞やMVに登場する2人はどういう関係なのか、と思いをはせずにはいられない、ミステリアスな空気感を持ったボカロ曲です。

ハルカゼのdddd4o si-o

春風のような爽やかさと、電子音の織りなす独特な世界。

4o si-oさんがUTAU音源「カゼヒキ」を用いて2023年6月に公開した本作は、エレクトロニカとJ-Popが融合した新感覚の楽曲です。

抽象的な表現と感情豊かな音色が絶妙に調和し、聴く人の想像力を刺激します。

歌詞はないものの、音の重なりが物語を紡ぐかのよう。

デジタルな音響空間に身を委ねれば、まるで春の風に乗って未知の世界へ旅立つような感覚に。

音楽を通して新たな感性を開きたい方に、ぜひ聴いてほしい一曲です。

echohigma

higma – echo feat. 初音ミク (Live Performance MV)
echohigma

奥行きのあるサウンドが魅力的なナンバーです。

higmaさんが2024年8月にリリースした本作は、自己反省や内なる声に耳を傾けるテーマを持っています。

初音ミクの透明なボーカルがエモーショナルなメロディーと見事に調和し、独特の音響空間を生み出しているんです。

higmaさんの得意とするロックの要素も取り入れられており、美しさと激情を内包した仕上がり。

複雑な感情を抱えている人、自分自身と向き合いたいと思っている人にぴったりの1曲かもしれません。

きっとこれは悪い夢凍傷のエト

きっとこれは悪い夢 / ナースロボ_タイプT
きっとこれは悪い夢凍傷のエト

夢と現実の境界線を曖昧にする、不思議な魅力に満ちた楽曲です。

凍傷のエトさんによる作品で、2024年9月に発表されました。

ナースロボ_タイプTのウィスパーボイスが「悪夢」というテーマと見事に融合しています。

そしてエレクトロニカポップの影響を受けたサウンドが、聴く者を夢の世界へと引き込んでいくんです。

愛する人への切ない思いや、自分自身との葛藤が織り交ぜられた本作。

不安や焦燥感に包まれた夜に、そっと寄り添ってくれる1曲かもしれません。

ラムレーズン・パンケーキあぷえら

ラムレーズン・パンケーキ / apu3ra feat.初音ミク
ラムレーズン・パンケーキあぷえら

ふわりと甘い香りがただようのになぜか胸がキュッとなる、そんな不思議な魅力を持つボカロ曲です。

ボカロP、Aqu3raさんがあぷえら名義で手がけた作品で、初音ミクのキュートな歌声が、まるで夢と現実の狭間をたゆたうよう。

スイーツに例えられた甘い思い出ですが「過去の出来事にはもう触れられない」記憶との距離感が歌詞で表現されていて、聴いているうちに切ない気持ちに包まれてしまうんですよね。

過ぎ去った恋にそっと思いを馳せたい夜や、美しいメロディーに心を委ねたい時にぴったりです。