夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲
毎年多くのファンを魅了している高校野球には、テーマソングや吹奏楽部による応援歌が欠かせませんよね。
この記事では、数ある定番曲や人気曲のなかから、夏の甲子園にまつわるオススメの楽曲を紹介していきますね!
ブラスバンドの演奏で盛り上がる流行のJ-POPや野球色を感じられる曲、『熱闘甲子園』をはじめとする高校野球関連番組のテーマソングなど。
選手への応援のメッセージが感じられる応援歌をピックアップしました。
球児たちをときにふるい立たせ、ときに温かく支える、そんな名曲ばかりです。
夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(101〜110)
そばかすJUDY AND MARY

聴くといつも口ずさみたくなるJUDY AND MARYの名曲。
最高に心地いいですよね!
ドライブで流したり、お散歩しながら聴いたり。
風に乗ってどこまでも届きそうなそんな気持ちになりますね。
1996年2月にリリースされたこの楽曲は、アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の主題歌としても知られています。
YUKIさんのカリスマ的な歌声とバンドの卓越したメロディセンスが織りなす本作は、失恋後の複雑な心情を描きつつも前向きな姿勢が感じられる歌詞になっています。
高校野球の応援曲として演奏されることもあり、爽やかな曲調がスカッとさせてくれて、リズムを作ってくれることでしょう!
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

日本のロックシーンにおける伝説的な存在、THE BLUE HEARTSによる名曲で、1987年にリリースされたナンバー。
映画やドラマへの挿入歌としての起用など、発売から時間がたってもたびたびフィーチャーされていて、幅広い世代に知られています。
野球関係でいうと、プロ野球選手の秋山翔吾選手が埼玉西武ライオンズ時代に、登場曲として使用していました。
『情熱の薔薇』『リンダリンダ』などと並んで、高校野球応援歌としての人気が高い作品です。
女々しくてゴールデンボンバー

ビジュアル系のエアーバンドであるゴールデンボンバーの曲です。
エアーバンドというのは、実際には演奏しないでギターを演奏している格好だけをまねる「エアーギター」のバンド版、ということです。
出だしの16分音符が応援に合うのでしょうね。
負けないでZARD

励ましと希望に満ちた永遠の応援ソングとして愛され続けているZARDの名曲。
まさに高校野球の応援歌にもぴったりの楽曲ですよね。
壮大できらびやかなサウンドと坂井さんの透明感あふれる歌声が、きっとみなさんの心を熱くしてくれるはず!
本作は1993年1月にリリースされ、ZARDにとって初のミリオンセラーとなった大ヒット作品。
疾走感のある曲調に乗せて、困難に直面しても諦めずに前を向いて進んでいくという力強いメッセージが込められています。
やりきった後の達成感をも倍増させてくれるような清々しさも。
高校野球のシーンを彩る感動の1曲です!
夏陰~なつかげ~スガシカオ

2005年に放送された『熱闘甲子園』のエンディングテーマに起用されたのが、こちらの曲。
有名アーティストへの楽曲提供もおこなう人気シンガーソングライターのスガシカオさんによる作品で、同年シングルリリース。
ゆったりとしたリズムにスガさんの大人っぽい歌声がぴたりとハマった、心落ち着くナンバーです。
野球に限らず「がんばれば必ず勝てる」なんて、ありえないですよね。
勝者の影には敗者あり……でもだからって、全部をあきらめる必要もない。
あなたが傷ついたとき、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。