夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング
夏になると聴きたくなるのはどんな曲ですか?
やはり、ノリがよくてテンションの上がる夏らしい曲を聴いて盛り上がりたいという方、多いのではないでしょうか?
一方で、ちょっと穏やかでチルな雰囲気の曲を聴いて、歌詞の世界を堪能するのもいいですよね!
この記事では、夏に聴きたさまざまな雰囲気の曲を幅広く集めました。
あなたが聴きたい曲もきっと見つかるはず。
海やドライブ、バーベキューなど、どんなシーンにもオススメできる夏ソングばかりなので、最後までチェックしてみてください!
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夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング(141〜150)
サマータイムレコードじん

自然の敵Pことじんさんの20作目の作品が『サマータイムレコード』です。
2013年にニコニコ動画にミュージックビデオが投稿され、2017年には300万回再生を記録しました。
『チルドレンレコード』に始まり、のちに小説化やアニメ化が話題になる「カゲロウプロジェクト」のエンディングテーマでもあるんですよね。
夏の終わりを感じさせる切なさが漂った歌詞と、疾走感あるビートとサウンドが印象的です。
ぜひ聴いてみてください!
流声めいちゃん

2017年にメジャーデビューを果たし、ボカロPやYouTuberとしても活動している歌い手、めいちゃんさん。
2023年8月23日にリリースされた配信限定シングル曲『流声』は、テレビドラマ『僕たちの校内放送』の主題歌として起用されました。
夏の恋愛をイメージさせるリリックは、疾走感と爽快感にあふれたアンサンブルとともにテンションを上げてくれますよね。
やわらかくも芯を感じさせる歌声が印象的な、カラオケの選曲にもオススメのアッパーチューンです。
青梅クリープハイプ

刺さる歌詞が魅力的でボーカル尾崎世界観さんのハイトーンボイスも人気の高いクリープハイプ。
この曲『青梅』は2023年5月にリリース、恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」のCMのために書き下ろされた1曲。
夏の恋を歌ったナンバーでタイトルの『青梅』が気になりますが、歌詞を読みながら聴くと、梅の実の変化を恋模様に例えたところに「なるほど」となります。
尾崎さんらしさのある、言葉遊びのような歌詞も耳に残るサマーチューンです。
夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング(151〜160)
また君に会えるケツメイシ

2001年に『ファミリア』でメジャーデビューした4人組のヒップホップグループ、ケツメイシ。
彼らが2007年にリリースした『また君に会える』は、夏らしい陽気なトラックにエモーショナルなラップがマッチした明るいナンバーです。
この曲は、「エビちゃん」の愛称で絶大な人気を集めていたモデル、蛯原友里さんによる資生堂「ANESSA」のCMソングにも使われました。
ミュージックビデオでも蛯原さんが登場していて、そのメイクやファッションも含めて2000年代の懐かしい雰囲気がするので、よかったらそちらも見てみてくださいね。
Summer Breezeゴスペラーズ

ゴスペラーズが高らかに歌い上げる、夏の晴れやかな景色とさわやかな空気を感じさせる楽曲です。
ゴスペラーズとゆかりのあるアーティストが提供した楽曲で構成されたEP『HERE & NOW』に収録されています。
Penthouseの浪岡真太郎さんと大島真帆さんの提供で、体の芯に響くおだやかなリズムと明るいメロディラインが印象的ですね。
おだやかなサウンドだからこそ歌声がしっかりと強調され、美しいハーモニーで夏のさわやかさを伝えてくれます。
Ho! サマータッキー&翼

バツグンのルックスで人気を集めたアイドルデュオ、タッキー&翼。
キャッチーな音楽性と圧倒的なビジュアルの良さは、解散した現在でも伝説として語り継がれていますね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Ho! サマー』。
井上陽水さんの『夢の中へ』をイメージさせるようなギターのリフとZIGGYの『GLORIA』のようなボーカルラインでまとめられた楽曲で、全体を通して夏の青空を感じさせる明るい雰囲気がただよっています。
透明な、あまりにも透明な feat.初夏水透ナツノセ

切なくノスタルジックな世界観に定評がある作曲家のナツノセさんが、2023年5月にリリースしたのが『透明な、あまりにも透明な』です。
ボーカルは初夏水透さんが担当しています。
爽やかさと切なさが見事に融合した夏ソングで、「主人公の世界を侵食していく君という存在」を歌った歌詞も印象的なんですよね。
どこか夏の終わりを感じさせるサウンドも心に染みるナツノセさん一押しのナンバーなので、ぜひ聴いてみてください!