【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌
プロ野球はあまり見ないけれど、高校野球は毎年必ず応援しているという方、多いのではないでしょうか?
彼らが一生懸命野球に打ち込む姿には、感動と勇気をもらえますよね。
そんな高校野球ですが、毎年さまざまなアーティストが担当し話題となる中継やドキュメント番組のテーマ曲も、ファンにとっては気になるところ。
この記事では、春の甲子園や夏の甲子園のテーマソングから、中継番組やドキュメント番組の歴代主題歌まで、甲子園と関連性の高い曲を集めました。
高校球児の青春を彩る名曲ばかりですので、ぜひ名シーンを思い出しながら聴いてみてください。
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【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(101〜105)
絆本田修司

青春と友情を歌い上げる感動的な曲として、多くの人々の心に響く作品です。
甲子園の熱い戦いを彩るテーマソングとして、1996年8月にリリースされました。
本作は、友との絆や思い出の大切さを伝える歌詞が印象的で、聴く人の胸に迫ります。
ゆったりとしたメロディーに乗せて歌われる歌詞は、学生時代の懐かしい思い出を呼び起こしてくれます。
本田修司さんの温かみのある歌声が、曲の魅力をさらに引き立てています。
テレビ朝日系列の『熱血甲子園』のテーマソングとして使用され、多くの視聴者に親しまれました。
野球が好きな方はもちろん、青春時代の思い出を大切にしたい方にもおすすめの1曲です。
夏の終わり森山直太朗

この曲は2003年の第85回大会のエンディング曲として使用されました。
タイトルどおりに夏の終わりを感じさせる静かな曲調なので、夏の大会の試合が終わって日が落ちて涼しさが出てくる時間帯に聴きたくなるような曲です。
大会の全日程が終了したに聴くともっとも効果的だと思われます。
GOLDSaToMansion

全員が実の兄弟という異色のメンバー構成が注目を集めている岩手県出身の4人組ロックバンドSaToMansionの楽曲。
高校野球選手権岩手大会の出場校を紹介する『純情応援歌』のテーマソングとして起用されている楽曲で、軽快なビートに乗せたルーズなアンサンブルが青春時代の不安定さをイメージさせますよね。
疾走感のあるサビは、夢や目標を持った人たちに寄り添いながらも背中を押すパワーを感じられるのではないでしょうか。
情熱的な歌声が一夏のドラマと混ざり合う、パワフルなロックチューンです。
YES鈴里真帆

熱闘甲子園のオープニングテーマに採用された鈴里真帆さんによる楽曲です。
高校球児たちの情熱や夢を応援するような力強さを感じられる一曲で、多くの人々の心に響いています。
1995年7月にカップリング曲としてリリースされ、その後アルバム『I’m』にも収録されました。
ポップな感性と前衛的なアプローチが融合した独自の音楽性が魅力的です。
高校野球ファンはもちろん、目標に向かって頑張る人たちの背中を押してくれるような楽曲なので、挑戦を続ける人たちにぴったりではないでしょうか。
どんなときも。槇原敬之

この曲に支えられた方もきっと多いと思います。
90年代を代表する日本ポップ史に残る名曲『どんなときも』。
センバツの入場曲にも何度か使用され、高校野球を盛り上げましたね!
好きなことに一生懸命だったり続けることの大切さを教えてくれる歌詞は、いつの時代も響くもの。
がむしゃらに向かっていく姿勢を忘れない高校球児のみなさんの姿を見ていると胸を打たれますよね。
つらいときはもちろん、信念が揺らぎそうなときにもやさしく励ましてくれる温かい1曲です。
おわりに
大会テーマソングをはじめ、高校野球に関する曲を紹介しました。
歴代のテーマソングや行進曲を聴いて、当時の選手たちの輝きを思い出した方も多いはず。
毎年高校野球を楽しみにしている方は、この機会にぜひ音楽にも注目してみてくださいね!