【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ
映画と音楽は意図的にBGMなしの作品ではない限り、非常に緊密な関係と言えますよね。
オリジナルスコアはもちろん、既存のアーティストやバンドの楽曲が大々的にフィーチャーされることも多いです。
実際に映画を見に行って「印象的なシーンで使われていたあの曲が誰の曲なのか知りたい」といった気持ちは、映画と音楽を愛する方であれば一度は抱いたことがあるでしょう。
また「どこかで耳にした映画の主題歌は誰の曲?」と気になっている方もいるはず。
そこでこの記事では最新の洋画の主題歌や挿入歌、予告編で流れていた注目の曲などをまとめてお届けしています!
バラエティに富んだラインアップをぜひお楽しみください。
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【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ(41〜60)
Exuma, the Obeah ManExuma

謎が謎を呼ぶストーリーで多くの人を魅了した映画『NOPE/ノープ』。
その作中で、不気味な雰囲気を演出していたのが『Exuma, the Obeah Man』です。
こちらは1970年にリリースされた楽曲で、その歌詞の内容は不可解な現象への恐怖を描くというものです。
まさに映画のために制作されたかのような曲ですよね。
実は監督のジョーダン・ピールさんは、この作品からインスピレーションを受けて、ストーリーを考えたそうですよ。
CallingMetro Boomin, NAV, A Boogie wit da Hoodie, Swae Lee

しっとりとした印象のラップソングが好きな方には『Calling』もオススメです。
こちらはDJのメトロ・ブーミンさんとラッパーのスウェイ・リーさん、ナブさんがコラボして手掛けた作品。
映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のテーマソングです。
曲中では自身のアイデンティティを見失い、苦しむ主人公の心境が歌われています。
映画を見た方もそうでない方もきっと共感できるはずです。
また作品の映像を用いたMVも必見です。
Hate Me NowNas

ソニーの大人気レーシングゲームシリーズである「グランツーリスモ」、そしてその熱狂的なプレイヤーでのちにプロのレーシングドライバーとなったヤン・マーデンボローさんの伝記映画が『グランツーリスモ』です。
予告編で流れてくるのはアメリカのラッパーであるナズさんが、当時パフ・ダディという名義で活動していたショーン・コムズさんとコラボレーションした楽曲『Hate Me Now』なんですよね。
1999年にリリースされビルボードのラップチャートで第8位にランクインしています。
Us Vs. Them (Feat. Gucci Mane)Quavo & Takeoff

2010年代以降、全米の音楽シーンを席巻したミーゴスのメンバーとして知られるクエイヴォさんとテイクオフさんがデュオとして、グッチ・メインさんをフィーチャーして2022年に発表した楽曲『Us Vs Them』。
残念ながらテイクオフさんが同年に突然の事件で亡くなってしまったことも記憶に新しいのですが、こちらの楽曲が予告編で使われている映画が『ダム・マネー ウォール街を狙え!』です。
特徴的なビートですから、予告編を見てもらえればすぐにそれと分かりますよ!
FlashQueen

1980年に公開され熱狂的なファンも多い映画『フラッシュ・ゴードン』。
ジョージ・ルーカス監督にも影響を与え『スター・ウォーズ』シリーズ制作のきっかけとなった伝説的映画ですよね。
映画の音楽を担当したのはイギリスのロックバンドであるクイーンで、主題歌となった『Flash』はシングルとしてもリリースされ全英チャートで第10位にランクインしました。
印象的な出だしは聴いたことある人も多いのではないでしょうか。
日本でもF1中継のテーマソングやコマーシャルソングなど、さまざまな場面で使用されたんですよね。