【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ
映画と音楽は意図的にBGMなしの作品ではない限り、非常に緊密な関係と言えますよね。
オリジナルスコアはもちろん、既存のアーティストやバンドの楽曲が大々的にフィーチャーされることも多いです。
実際に映画を見に行って「印象的なシーンで使われていたあの曲が誰の曲なのか知りたい」といった気持ちは、映画と音楽を愛する方であれば一度は抱いたことがあるでしょう。
また「どこかで耳にした映画の主題歌は誰の曲?」と気になっている方もいるはず。
そこでこの記事では最新の洋画の主題歌や挿入歌、予告編で流れていた注目の曲などをまとめてお届けしています!
バラエティに富んだラインアップをぜひお楽しみください。
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【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ(21〜40)
Something In The WayNirvana

2022年に日本で公開された『THE BATMANーザ・バットマンー』で使用されているニルヴァーナの『Something In The Way』。
ボーカルのカート・コバーンさんの暗く抑圧されたような歌声が印象に残る楽曲です。
この曲が収録されている彼らの2枚目のアルバム『Nevermind』は、1991年にリリースされるやいなや大ヒットを記録し、ニルヴァーナの名を世界中に知らしめるだけでなく、グランジと呼ばれるロックの新しいジャンルを確立させることになりました。
現在でもロックの歴史に輝き続ける名盤です!
God Only KnowsThe Beach Boys

映画『LAMB/ラム』はもう見ましたか?
がこちらは、ファンタージ―要素のあるホラー映画です。
かなり独特な世界観が描かれていて、宗教的なメッセージも強いんですよ。
そんな本作の予告編には『God Only Knows』が使われていました。
こちらは、1996年にロックバンド、ザ・ビーチ・ボーイズがリリースした楽曲です。
曲のタイトルは、神のみぞ知るという意味です。
まさにこの映画のために作られたかのような楽曲ですね。
ぜひ鑑賞後に、あらためて聴いてみてほしいと思います。
The OstrichTHE PRIMITIVES

ホアキン・フェニックスさんが主演したことで話題の映画『カモン カモン』。
劇中、主人公たちがニューヨークに到着する場面で流れる『The Ostrich』は、ルー・リードさんがヴェルヴェット・アンダーグラウンドを結成する以前に加入していたロックバンド、THE PRIMITIVESによる楽曲です。
ニューヨークらしい前衛的な表現で知られるヴェルヴェット・アンダーグラウンドの原点が感じられる、個性的でポップなサウンドが魅力です!
Sympathy for the DevilThe Rolling Stones

人間の闇を鋭く描き出したローリング・ストーンズの代表曲です。
サンバ風のリズムとニッキー・ホプキンスさんによる印象的なピアノが特徴で、キース・リチャーズさんのギター・ソロも耳を惹きます。
1968年6月にレコーディングされた本作は、アルバム『Beggars Banquet』のオープニングを飾りました。
歴史上の悲劇を悪魔の視点から語る歌詞は、人間の本質に迫る深い洞察を含んでいます。
映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』でも使用され、劇的なシーンを盛り上げています。
人間性の暗部に興味があるロック好きの方にオススメですよ。
Angel Pt. 1NLE Choppa, Kodak Black, Jimin of BTS, JVKE, & Muni Long

その豪華コラボで話題となっているのが『Angel Pt. 1』です。
こちらは映画『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』のために制作された1曲。
手掛けているのは、ラッパーのNLEチョッパさん、コダック・ブラックさん、BTSのメンバーであるジミンさん、さらにジェイクさんとムニ・ロングさんです。
すごい顔ぶれですよね。
そして曲中では愛する人思うゆえの苦しみが描かれています。
続編に当たる『Angel Pt. 2』とともに聴いてみてください。