【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ
映画と音楽は意図的にBGMなしの作品ではない限り、非常に緊密な関係と言えますよね。
オリジナルスコアはもちろん、既存のアーティストやバンドの楽曲が大々的にフィーチャーされることも多いです。
実際に映画を見に行って「印象的なシーンで使われていたあの曲が誰の曲なのか知りたい」といった気持ちは、映画と音楽を愛する方であれば一度は抱いたことがあるでしょう。
また「どこかで耳にした映画の主題歌は誰の曲?」と気になっている方もいるはず。
そこでこの記事では最新の洋画の主題歌や挿入歌、予告編で流れていた注目の曲などをまとめてお届けしています!
バラエティに富んだラインアップをぜひお楽しみください。
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【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ(81〜100)
Pure ImaginationTimothée Chalamet

2023年12月に公開された映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、児童小説『チョコレート工場の秘密』の工場主であるウィリー・ウォンカの若き日を描いた作品です。
主演に大人気若手俳優のティモシー・シャラメさんを起用、日本でも注目を集めている映画ですよね。
そのティモシーさん自身が歌う主題歌『Pure Imagination』は、1971年にジーン・ワイルダーさん主演で制作された『夢のチョコレート工場』で使われた楽曲なのですね。
メロディの美しさはもちろん、希望に満ちあふれたポジティブな歌詞もぜひ注目してみてください!
Down to JoyVan Morrison

アカデミー賞やゴールデングローブ賞など数多くの賞を受賞した、北アイルランドが舞台の映画『ベルファスト』。
冒頭に流れる『Down to Joy』を歌うヴァン・モリソンさんも、その北アイルランドの出身のミュージシャンです。
1960年代にロックバンド、Themのフロントマンとして活動し、ブルースやR&Bなどの影響を色濃く受けたエモーショナルなボーカルで人気を博しました。
Themを脱退後は、ジャズやフォーク、ケルト音楽、カントリーなど幅広い音楽を取り入れながらソロミュージシャンとして長く活躍しています。
Find a New HomeWill Banister

言わずと知れた映画界の第一人者クリント・イーストウッドさんの監督40作目作品『クライ・マッチョ』。
ちなみに本作もイーストウッドさんが主演を兼任しています。
そんなハードボイルドだけれどどこか切ないこの作品に華を添えているのが、ウィル・バニスターさんの『Find a New Home』。
この曲のジャンルはカントリー・ミュージックなのですが、映画の西部劇風な世界観とも完全にシンクロしてしまいます。
つい現実を忘れてしまいそうになる美しいメロディーは必聴です!
Pieces of GoldZiggy Katz

『ソーシャル・ネットワーク』などで著名な俳優、ジェシー・アイゼンバーグさんが自らメガホンを取った初の長編作品『僕らの世界が交わるまで』。
2002年生まれで10代の頃から俳優だけではなくバンド活動も続けているフィン・ウルフハードさんが演じる高校生のジギーが、劇中でネットのライブ配信で歌う楽曲がこちらの『Pieces of Gold』です。
本人の自作曲といった体裁の曲なのですが、こういうローファイでベッドルームポップ風の楽曲は実際にありそうだなと思わせるものですよね。
フィンさん自身がミュージシャンということもありますし、インディポップ好きにもおすすめです!
The Handsserpentwithfeet

2023年に公開された映画『インスペクション ここで生きる』。
現代社会の問題をリアルに描いたストーリーで話題を呼びましたよね。
そのエンディングテーマに起用されているのが『The Hands』です。
こちらはサーペントウィズフィートさんが書き下ろした楽曲で、タイトルの通り「手」をテーマにしています。
そして手をメタファーとして、人と人の絆や、助け合いを描いていますよ。
美しい歌声とメッセージ性にいやされること間違いなしです!