【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ
映画と音楽は意図的にBGMなしの作品ではない限り、非常に緊密な関係と言えますよね。
オリジナルスコアはもちろん、既存のアーティストやバンドの楽曲が大々的にフィーチャーされることも多いです。
実際に映画を見に行って「印象的なシーンで使われていたあの曲が誰の曲なのか知りたい」といった気持ちは、映画と音楽を愛する方であれば一度は抱いたことがあるでしょう。
また「どこかで耳にした映画の主題歌は誰の曲?」と気になっている方もいるはず。
そこでこの記事では最新の洋画の主題歌や挿入歌、予告編で流れていた注目の曲などをまとめてお届けしています!
バラエティに富んだラインアップをぜひお楽しみください。
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【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ(41〜60)
Eye For An EyeRina Sawayama

キアヌ・リーヴスさん主演の大ヒットシリーズの第4作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』で、エンディングテーマに起用されたのがリナ・サワヤマさんの『Eye For An Eye』です。
彼女はロンドンを拠点に活動する新潟県出身のアーティストで、ファッションモデルや女優としても活躍中です。
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』にも真田広之さんとともに出演しているんですよね。
復讐を誓った主人公を歌った歌詞が印象的で、まさに『ジョン・ウィック』にピッタリのナンバーに仕上がっています。
What’s Up?4 Non Blondes

1996年の初代タイトルのゲームが発売されてから、多くのメディア展開を続けている大人気シリーズ『バイオハザード』の、2021年に公開された現時点での最新映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』。
原点回帰のリブート作品ということで、日本では少し遅れて2022年の1月に公開されましたね。
その予告動画で流れていた、いかにも90年代オルタナといった雰囲気のややルーズでざらついたアコギとひずんだギターのコントラスト、伸びやかな女性ボーカルの曲が気になっていた方、いらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの『What’s Up?』は1990年代初頭に活躍したアメリカのオルタナティブロック・バンドの4 Non Blondesが1993年にリリースした楽曲で、バンドとしての代表曲のみならず世界中でヒットを記録して後続の女性アーティストたちも好んでカバーしている名曲なのですね。
メイン・ソングライターだったLinda Perryさんはソロとしても活躍していますから、興味のある方はぜひチェックしてみてください!
Can I Kick It?A Tribe Called Quest

ジャズの要素を取り入れた独特のスタイルで知られるA Tribe Called Questの楽曲は、自己表現の力と個性の重要性を探求しています。
本作は、1990年10月にリリースされたデビューアルバム『People’s Instinctive Travels and the Paths of Rhythm』からのシングルで、キャッチーなリズムと流麗なラップが特徴です。
NMEの「1990年代のベストソング100」に選出されるなど、その影響力は今なお健在。
ニューヨーク市の初のアフリカ系アメリカ人市長への言及もあり、録音時の政治的文脈にも触れています。
ヒップホップファンはもちろん、社会や文化に関心のある方にもおすすめの一曲です。
Dream OnAerosmith

日本が誇る国際派俳優である渡辺謙さんが出演していることでも話題のSFアクション超大作映画『ザ・クリエイター/創世者』。
先駆けて公開された特報映像で起用されたのがエアロスミスの『Dream On』です。
1973年リリースのデビューアルバム『Aerosmith』に収録されたナンバーで、彼らの最初のヒット曲となりました。
歳を重ねた主人公が人生を語る歌詞が印象的なバラードなんですよね。
若くみずみずしいスティーヴン・タイラーさんの歌声にも注目です。
She WasCamille

オーストリアの皇妃、エリザベートの生涯を描いた映画『エリザベート 1878』。
その予告編で流れているのは『She Was』です。
こちらはフランスのシンガー、カミーユさんがリリースした楽曲。
タイトルは「彼女は〇〇だった」という意味で、曲中では女性のさまざまなシチュエーションを動物に例えています。
また全体を通して聴くと、女性の一生を描いているのがわかります。
エリザベートに思いをはせながら聴いてみてみるのもありですね。