【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ
映画と音楽は意図的にBGMなしの作品ではない限り、非常に緊密な関係と言えますよね。
オリジナルスコアはもちろん、既存のアーティストやバンドの楽曲が大々的にフィーチャーされることも多いです。
実際に映画を見に行って「印象的なシーンで使われていたあの曲が誰の曲なのか知りたい」といった気持ちは、映画と音楽を愛する方であれば一度は抱いたことがあるでしょう。
また「どこかで耳にした映画の主題歌は誰の曲?」と気になっている方もいるはず。
そこでこの記事では最新の洋画の主題歌や挿入歌、予告編で流れていた注目の曲などをまとめてお届けしています!
バラエティに富んだラインアップをぜひお楽しみください。
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【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ(21〜30)
The Magic NumberDe La Soul

『The Magic Number』という曲をご存じですか?
こちらはアメリカのヒップホップ・グループ デ・ラ・ソウルが1989年にリリースしたアルバム『3 FEET HIGH AND RISING』に収録されている楽曲。
映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のエンドロールで流れたあの曲と言えばピンとくる方も多いのではないでしょうか。
映画を見て以来、耳から離なれなくなるような中毒性がありますよね。
楽曲内にも映画を象徴する「3」という数字が盛り込まれており、まるで映画のために作ったかのような歌詞にも注目です。
Holding out for a heroBonnie Tyler

日本を舞台としたアクション大作映画『ブレット・トレイン』。
その作中に多くの邦楽が登場することでも話題となりました。
中でも印象的な使われ方をしていたのが、麻倉未稀さんの『ヒーロー』。
実はこちらの楽曲は、1984年にリリースされたボニー・タイラーさんの『HOLDING OUT FOR A HERO』のカバーなんです。
作中に使用されたのは、『ヒーロー』ですが、この機にオリジナル版もチェックしてみてはいかがでしょうか。
Stars In The SkyKid Cudi

アメリカのラッパー、キッド・カディさん。
近年は、役者としても成功を収めていますよね。
そんな彼が2022年にリリースした『Stars In The Sky』。
こちらは、映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック vs ナックルズ』のために書き下ろした楽曲です。
特筆したいのは、キッド・カディさんとソニックが共演しているMVの素晴らしさです。
しっかりストーリー性もあり、MVというよりも映画に近い仕上がりですよ。
Steal The ShowLauv

2023年公開のピクサー映画『マイ・エレメント』の主題歌に起用されたのが、アメリカのシンガーソングライターであるラウヴさんの『Steal The Show』です。
映画のサントラに収録され、ラウヴさんのシングルとしてもリリースされました。
劇中に登場するキャラクターであるエンバーとウェイドの関係を思わせる歌詞は暖かな気持ちにさせてくれます。
ミュージックビデオは二人の初デートのシーンを利用した仕上がりになってるので、ぜひご覧になってみてください。
Run this townJay z ft Rihanna and Kanye west

華麗な女性スパイ達が世界を救うべく戦うアクション映画『355』。
この作品の海外版予告のテーマ曲は、アメリカのラッパーであるジェイ・Zさんが手掛けた『Run this town』。
正確に言うとジェイ・Zさん(feat.リアーナさん&カニエ・ウェストさん)です。
カッコの中がこんなに豪華なんてぜいたく過ぎますよね!
楽曲は映画に登場する強くて美しい女性にピッタリな優雅かつ力強い雰囲気に仕上がっています。
ちなみにCDがほしいという方はアルバム『ザ・ブループリント3』に収録されているので、そちらをチェックしてみてください!
Stand UpJazmine Sullivan

アメリカはペンシルベニア州、フィラデルフィア生まれのジャズミン・サリヴァンさんはグラミー賞に数回ノミネートされるなどその実量が高く評価されているR&B~ソウルシンガーです。
そんな彼女の美しくソウルフルなバラード『Stand Up』は、2022年製作の伝記映画『ティル』のサウンドトラック提供曲。
アフリカ系アメリカ人の公民権運動と密接に関わっているとある凄惨な事件に巻き込まれた家族、主に母親を描いた伝記映画で、ジャズミンさんの感動的な歌声は重苦しいテーマから救い出してくれるようなパワフルさで私たちを包み込んでくれますよ。
Something In The WayNirvana

2022年に日本で公開された『THE BATMANーザ・バットマンー』で使用されているニルヴァーナの『Something In The Way』。
ボーカルのカート・コバーンさんの暗く抑圧されたような歌声が印象に残る楽曲です。
この曲が収録されている彼らの2枚目のアルバム『Nevermind』は、1991年にリリースされるやいなや大ヒットを記録し、ニルヴァーナの名を世界中に知らしめるだけでなく、グランジと呼ばれるロックの新しいジャンルを確立させることになりました。
現在でもロックの歴史に輝き続ける名盤です!





