【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ
映画と音楽は意図的にBGMなしの作品ではない限り、非常に緊密な関係と言えますよね。
オリジナルスコアはもちろん、既存のアーティストやバンドの楽曲が大々的にフィーチャーされることも多いです。
実際に映画を見に行って「印象的なシーンで使われていたあの曲が誰の曲なのか知りたい」といった気持ちは、映画と音楽を愛する方であれば一度は抱いたことがあるでしょう。
また「どこかで耳にした映画の主題歌は誰の曲?」と気になっている方もいるはず。
そこでこの記事では最新の洋画の主題歌や挿入歌、予告編で流れていた注目の曲などをまとめてお届けしています!
バラエティに富んだラインアップをぜひお楽しみください。
- 【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
- 【2025年7月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 最新の映画音楽の名曲。おすすめの人気曲
- 【映画音楽】洋画のテーマ曲。心に残るあの名曲・人気曲
- 【ミッション:インポッシブル】シリーズの人気曲・挿入歌
- 【洋画】感動的な映画の主題歌。泣けるテーマソングまとめ
- 【パイレーツ・オブ・カリビアン】シリーズ歴代の人気の曲
- 【洋楽コレクション】自動車のCMソングまとめ【2025】
- 【90年代の洋画】主題歌・挿入歌。懐かしの名曲たち
- 【2025】日本のドラマの主題歌・挿入歌に使われた洋楽まとめ
- 【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- 【スター・ウォーズの音楽】歴代のテーマ曲・人気BGM
- 【2025年版】泣ける!おすすめの最新洋楽バラードまとめ
- 人気の洋楽アニメソング・ランキング【2025】
【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ(61〜80)
The National Anthem (Radiohead Cover)Riaya featuring Kinnship

歴史に名を刻むフランス皇帝ナポレオン・ボナパルトを描いた映画『ナポレオン』、その予告編に流れるのが『The National Anthem』です。
使用されているのはRiayaさんのカバーバージョンで、原曲はイギリスのロックバンドであるレディオヘッド。
2000年にリリースされたアルバム『Kid A』の収録曲で、シンセサイザーやブラスセクションが登場するロックチューンなんですよね。
「国歌」を意味するタイトルはレディオヘッドなりの皮肉が込められています。
Lift Me UpRihanna

映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のサウンドトラックからのリードシングルとなる『Lift Me Up』は、アメリカで絶大な人気と実力を誇るシンガーソングライター、リアーナさんのナンバー。
リアーナさんの6年ぶりのシングルカット曲です。
急逝した映画の主人公、チャドウィック・ボーズマンさんにささげられた『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は、チャドウィックさんのレガシーをつないだ作品です。
私たちには愛や光が必要です、とアコースティック風のバラードで表現される『Lift Me Up』は、映画の世界観にふさわしいものとなっています。
Till You’re HomeRita Wilson, Sebastián Yatra

トム・ハンクスさんが「町内イチの嫌われ者」を演じた感動作『オットーという男』。
世界的ベストセラー小説をもとにしたスウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』のリメイクなんですよね。
主題歌に起用されているのは『Til You’re Home』という楽曲で、担当するのは映画のプロデューサーであり主演トム・ハンクスさんの奥様でもあるリタ・ウィルソンさん。
シンガーソングライターとしても活動しています。
コロンビアの若手注目株のシンガーであるセバスチャン・ヤトラさんとのデュエット曲で、映画のイメージにもピッタリの優しく暖かいバラードなんですよね。
Nobody knowsSTAMP & Christopher Chu

男同士の友情を描いたストーリーが話題となった映画『プアン/友だちと呼ばせて』。
本作の感動的なストーリーをさらに盛り上げていたのが主題歌『Nobody knows』。
こちらを歌うのは、タイを代表する人気歌手スタンプさんと、クリストファー・チュウさん。
映画ともリンクスる切ないバラードソングに仕上がっているので、ぜひ聴いてみてくださいね。
ちなみに実はこの二人、スタンプさんが日本デビューを果たしたアルバムでもタッグを組んでいたんですよ。
気なった方は、合わせてチェックしてみては。
This Is A LifeSon Lux, Mitski, David Byrne

日本出身のシンガー、ミツキ・ミヤワキさん。
彼女が音楽ユニットのサン・ラックス、音楽プロデューサーのデヴィッド・バーンさんとともに手掛けたのが『This Is A Life』です。
こちらは映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のテーマソングで、神秘的なサウンドと人生について歌う歌詞が、大きな反響を呼んでいます。
映画のテーマともリンクしているので、曲を気に入った方は、合わせて映画もチェックしてみてください。