【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ
映画と音楽は意図的にBGMなしの作品ではない限り、非常に緊密な関係と言えますよね。
オリジナルスコアはもちろん、既存のアーティストやバンドの楽曲が大々的にフィーチャーされることも多いです。
実際に映画を見に行って「印象的なシーンで使われていたあの曲が誰の曲なのか知りたい」といった気持ちは、映画と音楽を愛する方であれば一度は抱いたことがあるでしょう。
また「どこかで耳にした映画の主題歌は誰の曲?」と気になっている方もいるはず。
そこでこの記事では最新の洋画の主題歌や挿入歌、予告編で流れていた注目の曲などをまとめてお届けしています!
バラエティに富んだラインアップをぜひお楽しみください。
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【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ(21〜40)
I Don’t Want to Miss a ThingAerosmith

エアロスミスの心揺さぶるロックバラードの傑作。
愛する人との大切な時間を一瞬も逃したくないという強い思いを歌った本作は、深い愛情と情熱を感じさせます。
映画『アルマゲドン』の主題歌として1998年7月に発表され、エアロスミスにとって初の全米1位を獲得。
4週連続首位という快挙を成し遂げました。
映画のクライマックスで流れる本作は、父娘の絆や自己犠牲の精神も表現しており、単なるラブソング以上の意味を持ちます。
恋人同士はもちろん、大切な人との絆を感じたい方におすすめの1曲です。
Stars In The SkyKid Cudi

アメリカのラッパー、キッド・カディさん。
近年は、役者としても成功を収めていますよね。
そんな彼が2022年にリリースした『Stars In The Sky』。
こちらは、映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック vs ナックルズ』のために書き下ろした楽曲です。
特筆したいのは、キッド・カディさんとソニックが共演しているMVの素晴らしさです。
しっかりストーリー性もあり、MVというよりも映画に近い仕上がりですよ。
Hold My Hand (From “Top Gun: Maverick”)Lady Gaga

『Hold My Hand』は名作『トップガン』の続編である『トップガン マーヴェリック』の主題歌。
作中のテーマに沿いつつも、壮大な雰囲気を漂わせる一曲に仕上がっています。
楽曲を手掛けたレディー・ガガさんは、「この曲に何年も取り組んできた」と話していて、作品への愛も感じられますね。
MVには本作だけでなく前作『トップガン』のシーンも登場。
前作からのファンも本作からのファンも胸が熱くなるようなMVに仕上がっています。
Shazam! Fury of the Gods(Main Title Theme)Christophe Beck

アメリカのコミックスを原作としたスーパーヒーロー映画『シャザム!』。
その続編である『シャザム!〜神々の怒り〜』が2023年3月に公開されました。
映画の音楽を担当したのはカナダ出身の作曲家であるクリストフ・ベックさんで、『アントマン』や『アナと雪の女王2』などの大ヒット映画でも作曲を務めた人物です。
『シャザム!〜神々の怒り〜』のメインテーマではスーパーヒーローの持つ正義の力を感じさせる、力強いトロンボーンの音色がかっこいいんですよね。
The Magic NumberDe La Soul

『The Magic Number』という曲をご存じですか?
こちらはアメリカのヒップホップ・グループ デ・ラ・ソウルが1989年にリリースしたアルバム『3 FEET HIGH AND RISING』に収録されている楽曲。
映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のエンドロールで流れたあの曲と言えばピンとくる方も多いのではないでしょうか。
映画を見て以来、耳から離なれなくなるような中毒性がありますよね。
楽曲内にも映画を象徴する「3」という数字が盛り込まれており、まるで映画のために作ったかのような歌詞にも注目です。