RAG Musicmovie
素敵な映画音楽
search

【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ

映画と音楽は意図的にBGMなしの作品ではない限り、非常に緊密な関係と言えますよね。

オリジナルスコアはもちろん、既存のアーティストやバンドの楽曲が大々的にフィーチャーされることも多いです。

実際に映画を見に行って「印象的なシーンで使われていたあの曲が誰の曲なのか知りたい」といった気持ちは、映画と音楽を愛する方であれば一度は抱いたことがあるでしょう。

また「どこかで耳にした映画の主題歌は誰の曲?」と気になっている方もいるはず。

そこでこの記事では最新の洋画の主題歌や挿入歌、予告編で流れていた注目の曲などをまとめてお届けしています!

バラエティに富んだラインアップをぜひお楽しみください。

【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ(21〜40)

ティル

Stand UpJazmine Sullivan

Jazmine Sullivan – Stand Up (From the Original Motion Picture “Till”) (Audio)
Stand UpJazmine Sullivan

アメリカはペンシルベニア州、フィラデルフィア生まれのジャズミン・サリヴァンさんはグラミー賞に数回ノミネートされるなどその実量が高く評価されているR&B~ソウルシンガーです。

そんな彼女の美しくソウルフルなバラード『Stand Up』は、2022年製作の伝記映画『ティル』のサウンドトラック提供曲。

アフリカ系アメリカ人の公民権運動と密接に関わっているとある凄惨な事件に巻き込まれた家族、主に母親を描いた伝記映画で、ジャズミンさんの感動的な歌声は重苦しいテーマから救い出してくれるようなパワフルさで私たちを包み込んでくれますよ。

ソー:ラブ・アンド・サンダー

Sweet Child O’ MineGuns N’ Roses

Guns N’ Roses – Sweet Child O’ Mine (Official Music Video)
Sweet Child O' MineGuns N' Roses

アメリカの伝説的ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズが1987年にリリースした楽曲『Sweet Child O’ Mine』。

懐かしいと思われる方も多いのではないでしょうか?

実はこちらの楽曲、リリースから35年以上がたった2022年度のアメリカビルボード、ホットハードロックソングチャートにおいて1位に輝きました!

そのきっかけは、映画『ソー:ラブ・アンド・サンダー』の予告編で使用されたこと。

映画を見てからもう一度この曲をきくと、新しい発見もあることでしょう。

355

Run this townJay z ft Rihanna and Kanye west

華麗な女性スパイ達が世界を救うべく戦うアクション映画『355』。

この作品の海外版予告のテーマ曲は、アメリカのラッパーであるジェイ・Zさんが手掛けた『Run this town』。

正確に言うとジェイ・Zさん(feat.リアーナさん&カニエ・ウェストさん)です。

カッコの中がこんなに豪華なんてぜいたく過ぎますよね!

楽曲は映画に登場する強くて美しい女性にピッタリな優雅かつ力強い雰囲気に仕上がっています。

ちなみにCDがほしいという方はアルバム『ザ・ブループリント3』に収録されているので、そちらをチェックしてみてください!

マイ・エレメント

Steal The ShowLauv

Lauv – Steal The Show (From “Elemental”)
Steal The ShowLauv

2023年公開のピクサー映画『マイ・エレメント』の主題歌に起用されたのが、アメリカのシンガーソングライターであるラウヴさんの『Steal The Show』です。

映画のサントラに収録され、ラウヴさんのシングルとしてもリリースされました。

劇中に登場するキャラクターであるエンバーとウェイドの関係を思わせる歌詞は暖かな気持ちにさせてくれます。

ミュージックビデオは二人の初デートのシーンを利用した仕上がりになってるので、ぜひご覧になってみてください。

To Leslie トゥ・レスリー

Angels Are FallingLinda Perry

宝くじに当せんした女性の人生を描く映画『To Leslie トゥ・レスリー』。

その予告編に起用されているのは『Angels Are Falling』です。

こちらはシンガーソングライターのリンダ・ペリーさんが書き下ろした楽曲で、映画とリンクしている歌詞が魅力です。

具体的には、人生に絶望している女性が、神に祈りをささげる様子が描かれていますよ。

カントリーミュージック風の乾いたサウンドも相まって、心を揺さぶられます。