【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ
映画と音楽は意図的にBGMなしの作品ではない限り、非常に緊密な関係と言えますよね。
オリジナルスコアはもちろん、既存のアーティストやバンドの楽曲が大々的にフィーチャーされることも多いです。
実際に映画を見に行って「印象的なシーンで使われていたあの曲が誰の曲なのか知りたい」といった気持ちは、映画と音楽を愛する方であれば一度は抱いたことがあるでしょう。
また「どこかで耳にした映画の主題歌は誰の曲?」と気になっている方もいるはず。
そこでこの記事では最新の洋画の主題歌や挿入歌、予告編で流れていた注目の曲などをまとめてお届けしています!
バラエティに富んだラインアップをぜひお楽しみください。
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【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ(41〜60)
So May We StartSparks, Adam Driver, Marion Cotillard

第74回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した『アネット』。
こちらの作品はジャンルがロックオペラ・ファンタジーミュージカルとされています。
ジャンルからは内容がピンと来ないかもしれませんが、音楽好きなら絶対に気に入る一作です!
そんな本作で映画を大きく盛り上げる役割を担っているのが、劇中歌の『So May We Start』。
この楽曲は監督のレオス・カラックスさんと兄弟バンドのスパークスが共同で手掛けたもの。
まだ映画をご覧になっていない方は、作中でこの曲がどんな使われ方をしているのか予想しながら聴いてみるのもおもしろいですよ。
She’s Not ThereThe Zombies

2021年に公開され、批評家から高い評価を受けたフランス・ベルギー合作の映画『TITANE/チタン』。
この映画の予告編に使用されている『She’s Not There』は1960年代に活躍したイギリスのロックバンド、ゾンビーズの楽曲で、情緒的で美しいメロディーとハーモニーが魅力です。
また、この楽曲のリリースから約4年後に発表された彼らの2枚目のスタジオアルバム『Odessey and Oracle』は、ロック史上に残る名盤として今でも語り継がれており、ロックファンであれば必ず聴いておきたい1枚ですよ!
Better Place*NSYNC

2023年11月公開の映画『トロールズ・バンド・トゥギャザー』の挿入歌に起用されたのが、*NSYNCの『Better Place』です。
1990年代に活躍したボーイズグループの再結成、23年ぶりのシングルリリースは話題性抜群で、映画の人気と相まって大きな話題を呼んでいます。
メンバーであるジャスティン・ティンバーレイクさんが映画のキャラクターの声優を担当していることも、グループの再結成につながったんですよね。
最新のサウンドをバックに当時と変わらぬ魅力的なハーモニーを聴かせるダンサブルなナンバーです。
SwayDean Martin

ジェイソン・ステイサムさんが主演を務めるアクション映画『オペレーション・フォーチュン』。
その予告編で流れていた、ムーディな曲が気になった方も多いのではないでしょうか。
あの曲のタイトルは『Sway』。
ラット・パックのメンバーとしても有名なシンガー、ディーン・マーティンさんが歌っています。
その歌詞は巧みな恋愛テクニックを駆使する様子を描くというものです。
プロフェッショナルな人物が登場する映画とリンクしているように感じられますね。
It’s Raining MenDeathbyRomy

『プロミシング・ヤング・ウーマン』はもうチェックしましたか?
本作はストーリーや演技もさることながら、楽曲使いでも話題となりました。
作中では次々と有名ソングが流れ、その歌詞が別の意味を持っているように感じられるという演出がされていたんです。
そしてオープニングでは、『It’s Raining Men』が流れていました。
もともとはジェリ・ハリウェルさんの曲ですが、起用されているのはロミー・フローレスさんのカバーバージョンです。