【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ
映画と音楽は意図的にBGMなしの作品ではない限り、非常に緊密な関係と言えますよね。
オリジナルスコアはもちろん、既存のアーティストやバンドの楽曲が大々的にフィーチャーされることも多いです。
実際に映画を見に行って「印象的なシーンで使われていたあの曲が誰の曲なのか知りたい」といった気持ちは、映画と音楽を愛する方であれば一度は抱いたことがあるでしょう。
また「どこかで耳にした映画の主題歌は誰の曲?」と気になっている方もいるはず。
そこでこの記事では最新の洋画の主題歌や挿入歌、予告編で流れていた注目の曲などをまとめてお届けしています!
バラエティに富んだラインアップをぜひお楽しみください。
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【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ(21〜40)
IntergalacticBeastie Boys

2023年公開の映画『マーベルズ』の予告編で起用されたのが、ニューヨークのヒップホップグループであるビースティ・ボーイズの大ヒット曲『Intergalactic』です。
1998年にリリースされ世界中のチャートを独占した彼らのアルバム『Hello Nasty』からのシングルカットで、翌年にはグラミー賞も受賞しているんです。
『Intergalactic』のミュージックビデオは日本の東京で撮影されていて、巨大ロボットと整備士に変装したビースティ・ボーイズが登場するユニークな仕上がりになっています。
1990年代の懐かしいノスタルジックな風景が映し出されているので、ぜひご覧になってみてください!
This Old Heart Of Mine (Is Weak For You)The Isley Brothers

結婚生活をテーマにした映画『チケット・トゥ・パラダイス』。
そのエンディングで流れ、涙を誘ったのが『This Old Heart Of Mine (Is Weak For You)』です。
こちらは、R&Bグループ、アイズレー・ブラザーズが手掛けた楽曲。
リリースされたのは1966年なのですが、今なお永遠の愛を描いた曲として親しまれています。
ポップ調のメロディーに切ない歌詞をのせて歌うという、彼らの表現力をいかした構成も名曲と言われるゆえんではないでしょうか。
JuicyThe Notorious B.I.G.

2023年公開の『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は、スタイリッシュな予告編でも注目を集めています。
あの予告編で使われているヒップホップの曲は、『Juicy』です。
こちらは、アメリカヒップホップシーンのレジェンド的存在、ザ・ノトーリアスB.I.Gのデビューシングル。
あえてデビューシングルを起用した背景には、シリーズの新たなスタート、さらには伝説の始まりを意味しているとの説もあります。
気に入った方は、この機会に彼の曲を聴き直してみるのもいいでしょう。
Holding out for a heroBonnie Tyler

日本を舞台としたアクション大作映画『ブレット・トレイン』。
その作中に多くの邦楽が登場することでも話題となりました。
中でも印象的な使われ方をしていたのが、麻倉未稀さんの『ヒーロー』。
実はこちらの楽曲は、1984年にリリースされたボニー・タイラーさんの『HOLDING OUT FOR A HERO』のカバーなんです。
作中に使用されたのは、『ヒーロー』ですが、この機にオリジナル版もチェックしてみてはいかがでしょうか。
Murder to ExcellenceJAY Z, Kanye West

ドウェイン・ジョンソンさんがアンチヒーローを演じることで話題の映画『ブラックアダム』。
その予告編には『Murder to Excellence』という楽曲が使用されています。
タイトルからもわかるように、ダークな雰囲気の曲なので、映画にピッタリです。
この楽曲は、2011年に、ラッパーのカニエ・ウェストさんとジェイ・Zさんがリリースした作品です。
後に、こんなにピッタリな映画が製作されるとは驚きですよね。