【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ
映画と音楽は意図的にBGMなしの作品ではない限り、非常に緊密な関係と言えますよね。
オリジナルスコアはもちろん、既存のアーティストやバンドの楽曲が大々的にフィーチャーされることも多いです。
実際に映画を見に行って「印象的なシーンで使われていたあの曲が誰の曲なのか知りたい」といった気持ちは、映画と音楽を愛する方であれば一度は抱いたことがあるでしょう。
また「どこかで耳にした映画の主題歌は誰の曲?」と気になっている方もいるはず。
そこでこの記事では最新の洋画の主題歌や挿入歌、予告編で流れていた注目の曲などをまとめてお届けしています!
バラエティに富んだラインアップをぜひお楽しみください。
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【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ(81〜100)
Jhoome Jo Pathaan SongArijit Singh, Sukriti Kakar, Vishal and Sheykhar

ボリウッドとも呼ばれるインド映画の2023年の大ヒット作『パターン』。
インドだけにとどまらず世界各国でも注目を集めている作品なんですよね。
映画のエンディングで流れる『Jhoome Jo』は、インドのアーティストであるアリジット・シンさんとスークリティ・カッカーさんによるデュエット曲です。
インドの伝統音楽とラテン音楽が融合したサウンドが情熱的でかっこいいんですよね。
インド映画には欠かせない壮大なダンスシーンとともに楽しんでほしい1曲です。
Blood, Sweat & TearsBas, Black Sherif ft Kel P

クールなR&Bソング、『Blood, Sweat & Tears』も必聴です。
こちらはラッパーのラック・シェリフさんとバスさんが、シンガーソングライターのKel-Pさんをフィーチャーして手掛けた作品。
映画『クリード 過去の逆襲』のテーマソングです。
そして曲中では夢に向かってひたむきに努力し続ける姿と、それでも本当に欲しい物は手に入らないということを歌っています。
そのむなしさを感じさせる歌詞も、映画の内容としっかりマッチしています。
Be AliveBeyoncé

ウィル・スミスさんが主演とプロデューサーを務めたことで知られる映画『ドリームプラン』。
本作のエンディングテーマ『Be Alive』を手掛けたのは世界的アーティストのビヨンセさん。
映画界と音楽界の夢のスター共演に心躍った方も多いのではないでしょうか!
この楽曲は映画のために書き起こされたもので、映画のテーマでもある『ドリームプラン』を実現しようとする人たちへの熱い応援ソングとなっています。
映画を見た後に歌詞もじっくり読んでいただけたらと思います。
Heart Of GlassBlondie

世界中で人気を集めるハイブランド、グッチの内情を描いたサスペンス映画『ハウス・オブ・グッチ』。
そのサウンドトラックにも収録されている『Heart Of Glass』は、1970年代後半に活躍したアメリカのニューウェーブバンド、ブロンディーによる楽曲です。
デボラ・ハリーさんの美しい歌声と、ディスコの要素もあるポップなサウンドが楽しめます。
1997年には再結成を果たし、2003年にはなんと真夏&野外のサマソニにも出演、デボラ・ハリーさんの美魔女ぶりが日本のロックファンに衝撃を与えました!
Nel blu dipinto di bluDomenico Modugno

日本ではジプシー・キングスのバージョンで知られるイタリア歌曲といえば『Volare』です。
発泡酒のコマーシャルソングに使用されていたので、聴いたことのある方も多いと思います。
もともとはイタリアの歌手ドメニコ・モドゥーニョさんのヒット曲で、第1回グラミー賞で最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞に輝きました。
デンゼル・ワシントンさん主演の大ヒットシリーズの最終章、2023年公開の映画『イコライザー THE FINAL』の予告編にも使用されています。