【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
最近の楽曲は、女性男性ともに高音曲が多く「私は声が低いから歌える曲が見つからない」「カラオケで低めの曲を探している」など、声が低いなりのお悩みを持つ女性の方は多いのではないでしょうか?
普段から自分の声質に合わない曲を無理に歌って喉を痛めてしまったり、思うように歌えないストレスを感じたりすることも……。
でも大丈夫!
低い声でも魅力的に歌える曲はたくさんあります!
この記事では、声が低めの女性でも伸び伸びと歌える曲をたくさんご紹介していきます。
ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!
女性アーティスト(171〜180)
Linda feat. 詩羽CENT

BiSHのメンバーとして活躍していたセントチヒロ・チッチさん。
解散後はソロアーティストに転向しており、幅広い音楽性からBiSHとしてはアイナ・ジ・エンドさんに次ぐ活躍を見せています。
そんな彼女と水曜日のカンパネラで知られる詩羽さんが共演した作品が、こちらの『jack quaid claudia doumit』。
オシャレでダウナーなメロディが印象的な本作は、狭い音域と起伏の少ない緩やかなボーカルラインが特徴です。
声が低い女性が歌えば、よりセクシーに聴こえるでしょう。
Pick you upiri

声が低い女性アーティストと聞いて、まずiriさんを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
iriさんは日本のR&Bシンガーで、女性もうっとりしてしまうような、かっこいい低音ボイスを持っています。
こちらの『Pick you up』はそんな彼女の新曲。
R&Bというよりは、アフロビートに近いイントロからスタートし、そこからスムーズなダンスR&Bに展開していきます。
ファルセットがサビで登場しますが、ささやくように歌うファルセットなので、低音女性でも問題なく歌えるでしょう。
力を入れすぎずに、ブレスが少しもれるような発声で歌ってみましょう。
Swampiri

低音ボイスを持った女性シンガーといえば、iriさんをイメージする方も多いのではないでしょうか?
しかし、iriさんはR&Bシンガー……。
ポップスに比べて圧倒的に難易度が高く、いくら低音女性といっても歌いこなせない楽曲が大半です。
そこでオススメしたいのが、新曲の『Swamp』。
本作はオルタナティブR&Bに仕上げられているため、いつものiriさんの楽曲よりも遥かに歌いやすいボーカルラインにまとめられています。
しっかり低音パートも健在なので、低音女性はぜひレパートリーに加えてみてください。
桜が降る夜はあいみょん

あいみょんさんの2作目の配信限定シングルで、2021年2月リリース。
メロディもテンポも非常に言ったりと流れるような楽曲なので、きっとどなたにとっても歌いやすいのではないでしょうか。
唯一Bメロ部分で少々早口で歌わないといけない箇所があるので、実際に歌う時には、そこだけはリズムが前ノメリにならないように、テンポとノリに気をつけて歌ってくださいね。
キー的にはそんなに高くないので、声の低い女性でも問題なく原キーで歌えるんじゃないかと思います。
ただ、原キーで歌う時には、部分的に出てくるファルセットへの切り替えはうまくやれるように練習してくださいね。
Dancing on the Mirror十明

尖った音楽性で業界からの評価も高い女性シンガーソングライター、十明さん。
ダウナーな楽曲は特に魅力的なのですが、そのなかでも特にオススメしたいのがこちらの『Dancing on the Mirror』。
ベルギーやフランスなどで人気を集めるエレクトロスウィングに近い作品で、全体を通してアダルトでジャジーな雰囲気がただよっています。
音域が狭い作品というわけではありませんが、低音パートが多いため、声が低い女性の魅力を引き立てるにはうってつけの作品です。
サビのファルセットが歌いづらいという方は、原曲のようにウィスパーボイスで歌うのではなく、がっつりと発声してみてください。
ファルセットといってもめちゃくちゃに高いわけではないので、十分に地声で発声できるはずです。
女性アーティスト(181〜190)
負けないでZARD

ZARDの通算6作目のシングルで、1993年1月リリース。
この曲に限らず、ZARDの一連のヒット曲をはじめとする、80年代終盤〜90年代はじめ頃のJ-POPは、多く方がカラオケで無理なく歌える曲の宝庫!
カラオケで多く歌われることが、CDの売上枚数に大きく影響していた時代でしたから。
ぜひカラオケでも気軽にセレクトしてお楽しみください。
ほとんどの女性の方がキーを変更しなくても歌えると思いますよ!
Change新しい学校のリーダーズ

新しい学校のリーダーズの新曲『Change』。
リバイバルを基調としていた彼女たちですが、最近はヒップホップを効果的に取り入れています。
本作も例に漏れず、そんな彼女たち独自のヒップホップテイストが加えられています。
全体を通してラップ調のボーカルが続くため、通常の楽曲のようなハイトーンは登場しません。
ラップのフロウも歌いやすいものに仕上がっているので、ラップに自信がない低音女性でも問題なく歌えるでしょう。