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カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲

仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?

音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。

実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!

今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!

シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(251〜260)

悲しみは雪のように浜田省吾

悲しみは雪のように (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
悲しみは雪のように浜田省吾

浜田省吾さんのシングル曲で、1981年リリースのオリジナルバージョンのほかに、1992年にドラマ主題歌としてリメイクされたバージョンがあります。

楽曲としても非常にいい曲ですが、なんと言っても浜田省吾氏の魅力は独特の低音の効いた歌声ですね。

この声質のおかげでサビなどの高い音を使うところもそんなに高く聞こえないかもしれないですが、実際に歌ってみると意外にこれが難敵なので、歌うときは注意が必要です。

地声のハイトーンの練習に使うにもいい素材かもしれません。

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(261〜270)

拝啓、俺たちへコムドット

コムドット「拝啓、俺たちへ」Official Music Video
拝啓、俺たちへコムドット

人気YouTuber、コムドット。

一時期は炎上により登録者が激減していましたが、最近は徐々にかつての登録者数を取り戻しつつありますね。

そんな彼らはアーティストとしても活動しています。

こちらの『拝啓、俺たちへ』はなかでも特にオススメしたいナンバー。

オーソドックスなJ-POPといった感じの曲調にまとめられた本作は、どのパートでもバツグンの歌いやすさをほこるキャッチーな作品です。

音域も狭くロングトーンも少ないので、ぜひ挑戦してみてください。

チャンピオンアリス

日本のフォーク/ニューミュージックグループ、アリスの通算14作目のシングルで1978年12月リリース。

当時、オリコン1位を獲得した大ヒット曲ですが、ボクシングのチャンピオンが若者に敗れるストーリーが心地よいメロディに乗せて展開されています。

そんなドラマティックな内容の楽曲ですが、ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、またメロディラインそのものも、現代の楽曲に比べると、とてもシンプルで覚えやすく口ずさみやすいものだと思いますので、きっと歌の苦手な方でも気軽にカラオケでセレクトして楽しめることと思います。

谷村さん、堀内さんによるハーモニーもそんなに複雑なものではないので、おふたりでハモって楽しむのもいいんじゃないでしょうか。

クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

クリスマスキャロルの頃には – 稲垣潤一(フル)
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一さんの通算27作目のシングルで、初回リリースは1992年10月。

その後、何度もリメイク版が制作されて再リリースされています。

もはやクリスマス時期の日本の定番ソングでもありますね。

カラオケで歌う場合、オリジナルキーは稲垣さんの声質や声の高さに合わせて制作されているため、一般的な男性の方には少しキーが高すぎる場合も多いかと思いますので、その点にだけ注意して歌っていただければ、メロディ自体の難易度がそんなに高い曲ではありませんので、どなたにでも歌ってお楽しみいただけるのではないかと思います。

EXILE

EXILEの23枚目のシングルで2007年2月リリース。

EXILEの曲と言うと「難しそう!!」と敬遠してしまう人も少なくないかと思いますが、この曲に関してはメロディもとてもシンプルで、使われている音域もそんなに広くないので、恐るるに足らず!ですよ。

もちろん、きちんと歌いこなそうとするとミックスボイスの習得など必須になってくると思いますが、カラオケでメロディと歌詞をトレースして口ずさむ程度であれば、多くの男性にとって非常に歌いやすい楽曲だと思います。

こういうスローテンポの曲ではリズムが前に走ってしまうとすべてが台無しになってしまうので、落ち着いて歌うようにしてくださいね。

ゴーゴー幽霊船米津玄師

米津玄師 MV『ゴーゴー幽霊船』
ゴーゴー幽霊船米津玄師

VOCAROIDを使った楽曲で話題を呼んだ「ハチ」が、米津玄師の名義で発売したアルバム「diorama」に収録されている楽曲です。

この曲は、独特なメロディとリズムが多い米津玄師の曲の中でも、キーが高くなく歌いやすいと人気です。

POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は反町隆史

俳優で歌手(歌手業は現在休業中)の反町隆史さんの4作目のシングルで、1998年7月リリース。

反町さんご自身が主演されたフジテレビ系ドラマ『GTO』主題歌に採用されていました。

テンポ的にもどなたでも歌いやすくノリやすいミディアム〜アップテンポの楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域も広くなく、またメロディもとても覚えやすく歌いやすい楽曲に仕上げられているので、カラオケで高得点を狙いたい時にセレクトする楽曲としては、マストアイテムのひとつであると言っても過言でないと思います。

仲間と集まって、この曲のワンメイクで得点競争するのも楽しいかもしれないですよ?

口の中で声を下顎に当てるようにして発声して、チェストボイスを効かせて歌うと、よりいい感じの歌声になると思いますので、ぜひお試しください。