【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ
同じアーティストの曲や曲名など、さまざまなルールを決めてカラオケで歌うこともありますよね。
「〇〇から始まる曲」という五十音のなかから文字を選んで歌唱するのもオススメですよ。
この記事では、「も」から始まる曲を一挙に紹介していくので、カラオケで歌うときの参考にしていただきたいと思います。
「もし」や「もう」などのセンチメンタルな言葉が出てくる楽曲が多いので、歌詞の意味を考えたり、ストーリーを思い浮かべながら歌うのもいいでしょう。
昭和から平成、令和にかけて活躍するアーティストの「も」から始まる曲をぜひチェックしてみてくださいね。
【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ(286〜290)
物の怪の類めいちゃん

オレンジのイメージカラーが印象的な男性シンガー、めいちゃんさん。
2017年にファーストアルバム『めいちゃんの頭の中はだいたいこんな感じです』で歌手としてデビューをした後、2019年に『ヴィクター』でボカロPデビューもするというマルチな才能が魅力的です。
そんな彼の『物の怪の類』は、めいちゃんさん自身が歌っているオリジナルソングですが、まるでボカロ曲の歌ってみたのような雰囲気も感じる、型にはまらない現代的なスタイルが魅力。
YouTubeの急上昇ランクにも入った、おしゃれなミュージックビデオもぜひ見てみてくださいね!
モカめざめP

早朝、ベンチに座ってカフェモカを飲みながら寒さに震え、最後まで歌詞を書き起こしたそうで、これを踏まえた上で聴くとほっこりします。
また歌詞にストーリー性を感じられ、とても癒やされてしまい、思わず聴き惚れてしまうほどです。
もう一度もさを。feat. asmi

本当は好きで大切にしたいのに、すれ違いから離れることを選んでしまう様子が描かれた『もう一度』。
シンガーソングライターのもさをさんとasmiさんによるナンバーで、2022年にリリースされました。
ずっと一緒にいられると思っていたのに、不満がたまったりどうして接していいかわからなくなったり、そうやってどんどんお互いに距離ができてしまう様子がつづられています。
こうなるとどんどん言葉と心が裏腹になってしまいがちですよね。
男性側も女性側も両方が同じように抱える苦しみ、痛みをリアルに描いた曲です。
妄想疾患■ガールもじゃ

妄想のなかでは何人もの男性と関係を持っているけれど、実際は精神が荒んだ20代後半の女性の心理を歌っています。
まだ恋する相手もいない状態なのに、理想の王子様が現れるのを待っている痛々しさに、身がつまされます。
■は「闇」と読むそうです。
悶々ふぁんもおらんもちうつね

不思議な空気感を持ったチャイナでかわいいエレクトリックミュージックです。
『おくすり飲んで寝よう』のヒットでその名がさらに知られたボカロP、もちうつねさんによる作品で、2023年3月にリリース。
ボカコレ2023春のルーキーランキングで3位に入り、話題になりました。
ユニークで語感のいい歌詞の言葉選び、もちうつねさんらしいですね。
サブカルチャー好きの方、インターネットネイティブ世代の方にとってはとくにピンと来るんじゃないでしょうか。