「に」でタイトルが始まる曲名まとめ
「に」から始まる曲名には、私たちの心に深く寄り添う物語が息づいています。
日常の喜びを歌ったボカロ曲「偽中国語」、色彩豊かな希望を描いた福山雅治さんの「虹」、そして三代目 J SOUL BROTHERSの「New Page」が紡ぐ温かなメロディー。
時には心を揺さぶり、時には優しく包み込んでくれる音の世界が、あなたを待っています。
心に響く一曲との出会いを、ゆっくりと探してみませんか?
「に」でタイトルが始まる曲名まとめ(301〜320)
日本橋高架下R計画じん

2011年に投稿を開始した、じんの『日本橋高架下R計画』です。
世界観がかわいくて大好き、というファンが多い作品です。
謎めいた歌詞が自由すぎる絵本の中の世界に連れていってくれそうな動画なんですよ。
短いですがインパクトの大きな不思議な楽曲です。
人間の屑それでも世界が続くなら

熱量の高い轟音ロックナンバーをぜひ聴いていってください。
千葉県発のオルタナティブロックバンド、それでも世界が続くならによる作品で、2017年にリリースされた7枚目のアルバム『人間の屑』に収録されています。
かき鳴らされるギター、ゆがんだベース、厚みのあるドラムに圧倒されます。
途中、ポエトリーリーディングにも展開するボーカルワークも印象的。
社会に溶け込めない自分、涼しい顔をしている他人を皮肉った歌詞には考えさせられます。
日本で良かったたま

いかすバンド天国に彗星のごとくあらわれたバンド、たま。
「さよなら人類」の大ヒットが記憶に残っている方もおられるのではないでしょうか?
たまが1990年にリリースしたファーストアルバム「さんだる」にん収録された曲で、故郷の両親と弟を回想する一節が登場します。
にじつじあやの

どんなつらいときもお子さんがそこにいてくれるだけで幸せになれる、という思いを歌ったつじあやのさんの『にじ』。
2022年にリリースされたアルバム『HELLO WOMAN』に収録されています。
1分1秒単位でも変わっていく子供の表情、姿に毎日がとても幸せにあふれていく様子が歌詞には描かれています。
そんな毎日の幸せや、お子さんが一歩ずつ成長する様子を感じさせるようなポップなメロディーも要注目です。
曲を聴いた後には、必ずお子さんのことを抱きしめたくなりますよ!
人間道てとら

ダウナーでありながら前へ進んでいく意志がしっかりと伝わってくる、ストーリー性に注目したいボカロ曲です。
ボカロP、てとらさんによる楽曲『人間道』は2023年5月にリリースされた作品。
レトロな雰囲気のロックナンバーで、その影ある音像が魅力的。
「あなたに会うためなら苦しくても人間として生きていこう」という歌詞の世界観はどうしてもバックグラウンドが気になり、音楽を聴いているのにまるで小説を1ページずつめくっているような感覚に。
アーティスティックな作品に、ぜひ触れてみてください。