数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
「24」「1/3の純情な感情」「7月の翼」など、数字から始まる曲には、アーティストの想いが深く刻まれています。
日付や季節、時を表す数字には、大切な約束や忘れられない思い出、未来への願いが込められているのです。
カラオケで歌いたい曲を探すとき、プレイリストに新しい曲を加えるとき、数字の意味を紐解きながら、あなたの心に響く1曲を見つけてみませんか?
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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(441〜460)
10$の恋憂歌団

木村充揮さん、内田勘太郎さん、花岡献治さん、島田和夫さんからなるバンド、憂歌団。
日本のみならず、海外でも高い評価を得ていますよね。
そんな彼らの2枚目のアルバムが『セカンド・ハンド』です。
こちらには情緒あふれるメロディーと切ない歌詞が魅力の『10$の恋』、軽やかなサウンドで聴く人を元気づける『お政治オバチャン』などが収録されていますよ。
彼らが手掛ける楽曲の幅広さにおどろかされることでしょう。
また曲から歴史的な背景を感じられるのも魅力です。
2020 DIARY斉藤和義

どこか哀愁を感じさせる歌声とメロディーの楽曲で、幅広い世代から支持を集めているシンガーソングライター、斉藤和義さん。
21stアルバム『55 STONES』に収録されている楽曲『2020 diary』は、タイトルどおり2020年に起きた出来事がミュージシャン目線でつづられたナンバーです。
世界を混乱させたコロナ禍の始まりや、今すべきことは何かを問いかけるリリックは、時間が経過した地点から見れば冷静かつ的確なメッセージに感じられますよね。
大変な時だからこそ一人ひとりがどうあるべきかを考えさせられる、ソウルフルなポップチューンです。
23春風詩音

実家を離れて1人で生活するリアルな様子とともに、夢を追いかける覚悟や勇気を歌う『23』。
岡山県出身のシンガーソングライター、春風詩音さんが2023年にリリースしました。
電車の改札口やひとり暮らしの家など、日常生活を過ごす場面や地元に帰りたくなる心情が描かれています。
歌を歌うことで、つらい現実を乗りこえてきた自分と向き合う等身大の思いに共感する方もおられるでしょう。
情熱的なバンド演奏にのせた彼女のエモーショナルな歌声がさまざまな感情を伝える楽曲です。
37.2度杉本琢弥

『37.2度』は杉本琢弥さんのによる、共感度の高い名バラードです。
好きな人に会いたくて「熱が出た」と嘘をつく、そういう恋心がつづられたリリックに、胸がときめいてしまいます。
恋人に会って顔が火照って、それがまるで熱が出てしまったよう……ロマンチックな表現ですよね。
そして、ゆったりとした曲調に甘い歌声が映えた仕上がり。
少し切ない恋模様を味わいたいとき、静かに情熱を燃やしたいときにぴったりな1曲です。
9月のHometownから杏里

9月に入っても暑さは続きますが、夏は8月いっぱいで終わりというイメージがありますよね。
これからだんだん涼しくなって季節は秋、冬になっていくんだと感じます。
そんな夏の終わりに聴きたいのが『9月のHometownから』です。
この曲は『オリビアを聴きながら』でおなじみのシンガーソングライター、杏里さんが1991年にリリースした楽曲です。
夏に盛り上がった恋が9月に入って、安心感のある愛に変わっていく様子を歌っています。
まるで、海外の恋愛小説のようにロマンティックで美しい歌詞に心を奪われることまちがいなし。
少し涼しさを感じるようになったころに聴きたい1曲です。