【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
「ら」から始まる邦楽には、心を震わせる名曲が数多く存在します。
GADOROさんと般若さんが紡ぐ力強いラップから、Mrs. GREEN APPLEの青春感溢れるメロディまで、個性豊かな音楽性が光る作品が揃っています。
夏の思い出を彩る杏里さんのシティポップや、MISIAさんの圧倒的な歌唱力で魅せる楽曲など、カラオケで歌いたくなる素敵な楽曲をご紹介します。
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(401〜420)
ランバダ・ワンダランネクライトーキー

イントロからめちゃくちゃクセになる、耳に付いてしまうこの曲『ランバダ・ワンダラン』。
ネクライトーキーが2023年8月にリリースしたEP『踊れ!ランバダ』に収録されているこの曲は1曲を通してくるくると表情が変わる楽しいナンバー。
「ランバダ?」と疑問に思ってしまいますが歌の中でも触れられていますが答えは謎ですがダンスソングとしてもぴったり。
浮遊感のあるロックサウンドが楽しくて何度も聴きたくなってしまいます。
ラプチャーパノラマパナマタウン

結成の翌年にはRO69JACKのグランプリを獲得し、2018年にメジャーデビューを果たした3人組ロックバンド、パノラマパナマタウン。
テレビアニメ『十二大戦』のオープニングテーマとして起用された1作目の配信限定シングル曲『ラプチャー』は、特徴的なベースラインがフックとなっていますよね。
ノイジーなギターサウンドと重厚なビートによる重厚なサウンドは、キャッチーなメロディをより前面にフィーチャーしているのを感じられるのではないでしょうか。
楽曲全体にただよう哀愁とリフレインするフレーズが印象的な、中毒性のあるロックチューンです。
ライトスタンド 〜すべての球児たちへ〜ベリーグッドマン

楽曲の力強い歌詞に、高校球児たちに向けた熱い思いが込められています。
悔し涙を乗り越えて突き進む彼らの姿が浮かんできます。
2020年6月にリリースされ、阪神甲子園球場での無観客ライブでも披露されたこの曲は、『SING SING SING 7』に収録。
全力で夢を追いかける選手たちにぜひ聴いてみていただきたい1曲です。
Lankaポチャカイテマルコ

ゴーストの荻野和夫さんと元高円寺百景の桑原重和さんによって、1996年に結成されたのがポチャカイテマルコです。
その邪悪で重圧感のあるサウンドは世界でも高い評価を得ていて、ファーストアルバム『POCHAKAITE MALKO』は2006年にリマスターされ再発されました。
バンド名はブルガリア語で「ちょっと待ってください」と言う意味なのだとか。
残念ながら2012年に解散してしまいましたが、2019年に再結成され復活ライブを成功させています。
ラブストーリーマルシィ

「あなたの記憶を歌うバンド」をコンセプトとした、福岡県出身の3ピースロックバンド、マルシィの楽曲。
1stアルバム『Memory』に収録されている楽曲で、終わってしまった恋愛の記憶をたどる歌詞が切ないですよね。
センチメンタルな気分にさせる透明感のある歌声は、ときに疲れた心や体を癒やしてくれる心地よさを感じられるのではないでしょうか。
ストレスがたまった時や思いきり泣きたい時に聴いてほしい、失恋経験がある方は共感してしまうであろうバラードナンバーです。