難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに
「ろ」から始まる言葉って、しりとりでもかなり探すのが難しいですよね。
そんな難関な「ろ」から始まる言葉を使った「ろ」からタイトルが始まる曲は、どれぐらいあるのでしょうか?
言葉で探すのは難しい「ろ」も、曲名となるといろいろと出てくるんですよ!
この記事では、タイトルが「ろ」から始まる曲を紹介します。
昭和や平成にヒットした名曲や、人気アニメの主題歌までさまざまな曲を集めました。
ぜひ、曲名しりとりをする際などに参考にしてみてくださいね!
難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに(481〜490)
浪漫-ROMAN-憲三郎&ジョージ山本

日本テレビ系「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」で結成された2人組演歌デュオ「憲三郎&ジョージ山本」の初のシングルとして1996年に発売されました。
北島三郎が全面プロデュースを手掛けた曲で、発売からわずか半年で「第47回NHK紅白歌合戦」に出場を果たすなど、大ヒットしました。
ロマンスカー村下孝蔵
シンガーソングライターの村下孝蔵が1992年11月にリリースしたシングルで、同時に発売されたアルバム「名もない星」に収録されました。
村下本人にとってもお気に入りだった曲であり、葬儀の際にも流されています。
Rock’n Rouge松田聖子

今聴いてもレトロでかわいい曲です。
作詞が松本隆だけあり、言葉遊びが絶妙な歌詞の節々に、アイシャドウやリップなどにまつわるワードや描写が潜んでいるので、耳で聴き目で見て楽しめる、1粒で2度楽しい楽曲です。
六神合体ゴッドマーズ桶浦一帆

合体ロボット全盛期のまさにど真ん中な世代の人ならわかる、ゴッドマーズです。
登場人物がかなりイケメンなので、現代で放映しても古さを感じないのではないでしょうか?
合体ものっていつみてもとてもおもしろくて見入ってしまいます。
ロックン・オムレツ森高千里

1993年に『ひらけ!ポンキッキ』から『ポンキッキーズ』へとリニューアルされ、その最初のオープニングがこの楽曲です。
タイトルからも感じられる、ロックンロールの雰囲気のサウンドが印象的であり、そのサウンドと子ども向きの番組だと主張するかのようなかわいらしい内容の歌詞、それらのギャップも聞いていておもしろい楽曲です。
森高千里さんの歌声のトーンもあり、番組が始まることを告げているような、期待感や楽しさをしっかりと感じられる楽曲です。
ROBOT榊原郁恵

何だかテクノの元祖クラフトワークを思わせるようなタイトルですが、榊原郁恵さんの抜群の歌唱力とロボット風の振り付けが最高にキュートでクールな1曲です。
作詞は松本隆さん、作曲は筒美京平さんという歌謡曲の歴史において数え切れないほどのヒット曲を生み出したコンビによるこちらの『ROBOT』は、1980年にリリースされてスマッシュヒットしたシングル曲であり、2020年10月7日に筒美さんが亡くなった際に、榊原さん自身がインスタグラムでこの楽曲のエピソードを語ったことも記憶に新しいですね。
この『ROBOT』は筒美さん自身が「テクノをやってほしい」とリクエストを出していたそうで、編曲を担当した船山基紀さんによれば、テクノポップらしいこの電子音は打ち込みではなく、キーボード奏者の矢嶋マキさんがテクノ風に人力で弾いたものなのだそうです。
つまり、YMO以降のコンピューターによるトラックではなく、あくまで人力のテクノポップというのがこの曲の最大の特徴と言えそうですね。
アイドルらしく笑顔でこの曲を見事に歌いこなす榊原さんの魅力は、ぜひ動画でご確認ください!
Lost my music涼宮ハルヒ(平野綾)

いなくなってしまった、それ以上ないぐらいの存在。
その喪失感を力強いサウンドに乗せて歌い上げた、聴き終わるころには前向きになれる失恋ソングです。
アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の挿入歌に起用された楽曲で、主人公役を務めた平野綾さんが歌っています。
熱量の高い曲調だからこそ、この気持ちをあなたに届けたい!という思いが伝わってくるよう感じますね。
アニソンとしてはもちろんですが、王道ロックが好きな人にもオススメです。