「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?
やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。
そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。
「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。
それではさっそく見ていきましょう!
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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(421〜430)
聖戦女王蜂

独自の世界観でファンの多い女王蜂。
この曲『聖戦』は2019年にリリースされたアルバム『十』に収録されていて映画『貞子』の主題歌にもなっていた1曲です。
失恋をするともう何もかもが信じられなくなる、自分以外の人間は誰も寄せ付けたくないという気持ちになるものです。
この曲はそんな心に寄り添ってくれる失恋ソングではないでしょうか。
きっとジワジワと心に響く、泣けてくるポイントを突いてくるような、そんな1曲です。
誓い宇多田ヒカル

『キングダムハーツIII』のテーマソングとして知られる『誓い』。
本作はポリリズムという4分の4拍子とも8分の6拍子とも取れるリズムを採用した楽曲です。
3拍目にアクセントがつくリズムは日本人にとって慣れないものに感じるかもしれませんが、3拍子というわけではないので、歌ってみると意外にもリズムが取りやすいことが分かると思います。
ボーカルラインに関しては、ややソウルフルなフレーズが多いため、ソウルやR&Bに慣れていない方にとっては難しく感じるかもしれません。
そういう方は、きっちりとタイミングを合わせるのではなく、わざと遅く歌い始めたりするなどをアレンジを入れてみましょう。
変拍子の楽曲はそういったアレンジがしやすいので、ボーカル初心者の方でも自分なりに歌いやすいと思います。
聖少女領域宝野アリカ(ALI PROJECT)

ダークな独特の世界観で聴く人を魅了するALI PROJECTのボーカル、宝野アリカさんは熊本県熊本市の出身です。
1985年にキーボードの片倉三起也さんとともに、当時は蟻プロジェクト名義で活動を始めました。
そして1988年にアルバム『幻想庭園』でインディーズデビューを果たします。
それから4年後の1992年に現在のALI PROJECT名義に改名し、シングル『恋せよ乙女〜Love story of ZIPANG〜』でメジャーデビューしました。
彼女の書く歌詞は神話や幻想など非現実的なところから発想を受け、文語や漢語を主に使った独特な表現が特徴的。
音楽活動以外には「少女貴族」という自身主催のロリータファッションブランドを立ち上げ、デザインやプロデュースをおこなっています。
SEPTEMBER宮本浩次

ロックバンド・エレファントカシマシのボーカルとして異彩を放つ宮本浩次さんが歌う『SEPTEMBER』は、2021年にリリースされた松本隆トリビュートアルバムの収録曲で、竹内まりやさんのカバーナンバーです。
秋に季節がうつろいでいく街並みやさみしさを歌詞に込めた切ない失恋ソング。
男の人が歌う女性の歌はまた雰囲気がガラッと変わって心に刺さりますよね!
失恋ソングながら爽やかな曲調でもあるので、カラオケで歌うのにピッタリですよね。
セカンドプロポーズ宮迫博之

雨上がり決死隊の元メンバーでYouTuberの宮迫博之さん。
彼がリリースしたアルバムの表題曲が『セカンドプロポーズ』です。
こちらは宮迫博之さんが、自身を支えてくれている妻への感謝を書き上げた楽曲で、情熱的なバラードに仕上がっています。
タイトルの意味にも注目しつつ聴いてみましょう。
わかった時にグッとくるはずです。
ちなみにアルバムには、ラブソングの名曲のカバーが多く収録されています。
選曲にもメッセージが込められているそうなので、合わせてどうぞ。
青春サイクリング小坂一也

小坂一也さんの『青春サイクリング』。
1957年4月にリリースされた、サイクリング文化を広めた一曲です。
サイクリングを通して感じる青春の爽やかな風や自然の美しさ、そして友達と過ごす楽しい時間が生き生きと描かれています。
若者の冒険心や夢への憧れ、未来への可能性が感じられる名曲ですよね。
コロムビアレコードからの発売当時は、サイクリングブームとともに多くの人に愛されました。
のちに俳優としても活躍された小坂さんの魅力あふれる歌声にのせて、聴く人の心に青春の思い出がよみがえることでしょう。
ご家族やご友人と一緒に、この曲を聴きながら当時を懐かしんでみてはいかがでしょうか。
閃光花火少年カミカゼ

関西出身のメンバーにより2004年に結成されたロックバンドの少年カミカゼ。
2005年にメジャーデビューしたことをきっかけに、バラエティ番組やCMのテーマソングを数多く担当しました。
和教さんとSaCoさんによる男女ツインボーカルの絡み合うボーカルが特徴。
青春時代の爽やかさや切なさを感じられる楽曲が多く、情熱的なバンド演奏が披露されています。
活動休止と再結成を繰り返しながら、熱く燃え上がるようなロックサウンドを届けるバンドです。