「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
「せ」から始まる曲をカラオケで歌いたい!
そんな時に便利な楽曲をご紹介します。
RADWIMPSの「セプテンバーさん」のような優しく歌える曲から、moon dropの「閃光花火」のような夏の切なさを感じる曲まで、しりとりやカラオケの選曲時に役立つ曲がたくさんあります。
「せ」から始まる思い出に残る名曲との新しい出会いが、あなたの音楽の世界をさらに広げてくれるかもしれません。
「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(301〜320)
石鹸tama

感情豊かな歌声とキャッチーなメロディーが印象的な楽曲です。
tamaさんが2024年に発表した、とても聴き心地のいいロックチューンで、ギターの丸みのあるディストーションサウンドが印象的。
エモーショナルな音像に共感性の高い歌詞が乗ることで、聴く人を浄化してくれます。
風呂場を転がる石鹸に重ねる思い……tamaさんにしか出せない世界観なのかも。
コード進行はシンプルなので、ギター初心者でもチャレンジしやすいでしょう。
ボーカルの表現力を活かしつつ、バンドで息の合った演奏を目指してみてください。
1994w.o.d.

神戸発の新世代オルタナティブバンド、w.o.d.。
バンド名は「webbing off duckling」の略で泳げないアヒルを意味するそう。
グランジの祖NIRVANAを思い起こさせるサウンドが新しく令和の時代に生まれ変わった彼らの音作りや、カート・コバーンが宿ったかのようなボーカルのサイトウさんのしゃがれ声はグランジ好きにはたまりません!
まさに文字通り、「日本のグランジバンド」を求めている人にオススメしたいバンドです!
セバスチャンwotaku

恐ろしくも切なくもある内容で話題なのが『セバスチャン』です。
こちらは人気ボカロPのwotakuさんが手がけた楽曲。
歌詞は、亡くなった執事からお嬢様に向けた手紙という形式で描かれている、他にはなかなかない目線の作品。
お嬢様を心配するメッセージがつづられていくのですが、その中にホラーな要素や不気味なワードが盛り込まれているんです。
登場人物たちに何があったのか、想像しながら聴いてみるのも楽しいでしょう。
世界は美しいはずなんだyama

ソロとしては初となるオリジナル楽曲『春を告げる』がストリーミング累計再生1億回を突破する大ヒットとなり、J-POPシーンに新たな風を吹き込ませたプロフィール非公開のシンガー・yamaさんの2作目のシングル曲。
『Oz.』『スモーキーヒロイン』とのトリプルA面シングルとして発表され、花王「エッセンシャル ザビューティ」のCMソングとして起用されました。
背中を押すような厚みのあるストリングスに乗せた中性的な歌声は、理不尽なことが多い世界を照らし、前に進めてくれるような期待感にあふれていますよね。
これから世界の姿や広さを知っていく10代や20代といった若い世代の希望になるであろうナンバーです。
センチメンタルyutori

2020年に投稿されバズった『ショートカット feat.矢口結生』。
この曲を手掛けているのが、ロックバンド、yutoriです。
彼女たちは、もともとは1曲のみをリリースして解散するつもりだったそうです。
しかし、あまりに多くの反響が寄せられたので、本格的にバンドとして活動することとなりました。
そんな彼らの特徴といえば、青春時代ならではの心の機微や、切なすぎる恋愛模様を歌にしている点でしょう。
ライブ活動やフェスへの出演に力を入れているので、ぜひ生でも彼女たちの世界観を体感してみてください。