「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?
やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。
そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。
「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。
それではさっそく見ていきましょう!
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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(421〜430)
赤道小町ドキッ山下久美子

1982年に発売されたこの曲は、明るく弾けるような80年代独特のテクノサウンドと、山下久美子さんのキュートなハスキーボイスが印象的。
カネボウ化粧品のCMソングとして起用され、大ヒットを記録しました。
太陽の光を浴びるはつらつとした現代女性を想像させる「赤道小町」という造語は、さすが松本隆さんの作詞。
また、作曲は細野晴臣さんという、今や世界から注目される黄金コンビによるナンバー。
当時の歌謡曲のクオリティの高さと勢いを感じさせるポップチューンですね。
線香花火山本紗也加(Dream、E-girls)

ダンス&ボーカルグループのE-girlsやDreamのメンバーとして活動していた山本紗也加さん。
まっすぐな歌声が印象的な彼女は2002年にdreamのメンバーとなり、2005年に山本サヤカの名義でアルバム『惜春』をリリースしソロ歌手としても活動を始めます。
2011年からはE-girlsのメンバーとしても活動を始めますが、翌年に脱退。
その後は本名で女優として活動し、ミュージカル『薄桜鬼』やドラマ『闇金ウシジマくん Season3』のほか、CMにも多数出演していました。
青春のパラダイス岡晴夫

戦後の日本を代表するスター歌手である岡晴夫さんの『青春のパラダイス』。
1946年11月にリリースされたこの曲は、希望に満ちた明るいメロディと、青春の喜びや恋愛をテーマにした歌詞が魅力です。
典型的な昭和歌謡曲のスタイルで、親しみやすい軽快な旋律に乗せて、岡さんの卓越した歌唱力が存分に発揮されています。
戦後の暗い時期にあった日本人の心に、大きな慰めと励ましを与えた名曲であり、今もなおその温かく優しい歌声が多くの人々に愛され続けているのです。
90代の方と一緒に歌えば、若かりし頃の思い出に浸りながら、すてきなひとときを過ごせるのではないでしょうか。
「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(431〜440)
聖女たちのララバイ岩崎宏美

80年代を代表する名曲の一つで、今でも多くの人々に愛され続けています。
まるで時を超えて語りかけてくるような歌詞とメロディーは、懐かしさと新鮮さを同時に感じさせてくれますね。
岩崎宏美さんの切なさと力強さを併せ持つ美しい歌声が、聴く人の心の奥深くまで響きわたります。
1982年5月にリリースされ、オリコンシングルチャートで1位を獲得。
日本テレビの「火曜サスペンス劇場」の初代エンディングテーマとしても使用されました。
青春時代の思い出と重ね合わせながら、カラオケで歌えば周囲を魅了すること間違いなしです。
青春岩崎良美

『第58回選抜高等学校野球大会』の入場行進曲に起用された『青春』。
代表曲『タッチ』の大ヒットで知られるシンガー岩崎良美さんが1985年にリリースしたシングル『愛がひとりぼっち』に収録されました。
ピアノの音色を取りいれたミドルテンポのバンド演奏が印象的ですね。
高校球児が野球に打ちこむ姿をイメージさせる歌詞にも胸が熱くなります。
青春時代の爽やかさと切なさを描いたノスタルジーな楽曲です。
甘酸っぱい恋心を歌う彼女の透きとおる歌声にも注目して聴いてみてください。
洗ひ髪工藤あやの

工藤あやのさんは、1994年生まれの山形県出身の20代の演歌歌手です。
子供のころから民謡を習い、コンクールで数々の賞を獲得して実力を培ってきました。
2014年に『さくらんぼ 恋しんぼ』で華々しくデビューし、どこか懐かしさを感じさせる歌声が魅力。
表現力豊かな歌い手として、若手ながら演歌界に新風を吹き込んでいます。
彼女の楽曲はどれも魅力的で、聴けば聴くほどにその魅力に引き込まれるでしょう。
工藤あやのさんのこれからのいっそうの活躍が楽しみですね!
1995平井堅

2021年5月12日リリースの平井堅さんの約5年ぶりのアルバム『あなたになりたかった』収録曲で、同年5月5日にアルバムリリースに先がけてMVが公開されました。
この曲に限らず、平井堅さんの楽曲は、その多くの部分がミックスボイスで歌われているものと思われます。
ミックスボイスといえば、ファルセットと地声の中間…両者の発声を混ぜたような歌声なので、そういう意味では、この楽曲は多彩なファルセットボイスの宝庫と言っても過言ではないのではないでしょうか。
いわゆる典型的なファルセットボイスで歌われている箇所はほとんどありませんが、多彩な発声の見本市のように楽しめる楽曲だと思います。
ファルセットに自信のある方は、ぜひカラオケで歌ってみてください。
練習素材としても最適ですよ!