「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?
やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。
そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。
「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。
それではさっそく見ていきましょう!
- 「せ」から始まるボカロ曲を新旧まとめて紹介!
- 「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
- 曲名しりとりに役立つ!タイトルが「ぜ」から始まる曲まとめ
- 「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
- 【2025年8月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
- 「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
- 曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
- 男性が歌いやすいカラオケ曲
- 「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
- 「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(461〜470)
雪哭き津軽清水まり子

しっとりとした本格的な演歌から、ダンサブルなビート系演歌まで歌いこなす守備範囲の広い演歌歌手、清水まり子さん。
まだ彼女の歌声を知らない方には『雪哭き津軽』がオススメです。
そのビートに、自然と体がリズムを刻みますよ。
彼女の出身は山梨県で、地元のお祭りで歌っていたところをゲストに来ていた演歌歌手の三沢あけみさんにスカウトされました。
数年の下積み生活をへて2005年に『花の舟』をリリース。
『花の舟』はその後、有線チャートに25週連続チャートインする息の長いヒットを記録しました。
今では作詞も手掛ける清水さん、その活躍に今後も注目です!
青春のフラッグ渡り廊下走り隊7

いまやJ-POPシーンにおいてアイドルグループの代名詞ともなっているAKB48からの派生ユニット・渡り廊下走り隊の5作目のシングル曲。
「見よ! あれが、青春のフラッグだ」というキャッチコピーとともに発表された楽曲で、軽快でキュートなイントロからテンションが上がりますよね。
夢や目標に向かって戦う姿を応援する歌詞は、勝ち負けだけでははかれない青春時代の輝きを思い出させてくれるのではないでしょうか。
キャッチーなメロディーが心地いい、走り切ることの爽快感や大切さを教えてくれるポップチューンです。
節分ソング渡辺らん

制作された当時、高校2年生だったという渡辺らんさんのオリジナルソング『節分ソング』。
節分といえば子供の頃に家族で豆まきをした、という思い出がよみがえってくる方も多いのでは?
そんな家族での豆まきの思い出が詰まった歌詞はきっと誰もが共感して自分たちの記憶に置き換えて脳内をめぐるでしょう。
優しくも温かさのある歌声、ピアノの弾き語りでその音色もこれから来る春を思わせてくれる『節分ソング』、数回聴くと自然と口ずさんでしまいますよ。
千住ブルース渥美二郎・梶原あきら

渥美二郎さんと梶原あきらさんがタッグを組んで生み出した、ブルースの要素を取り入れた演歌調の楽曲。
東京・千住の街並みや人々の暮らしを情感豊かに描き出しています。
切ない思いと感謝の気持ちが交錯する歌詞は、リスナーの心に深く染み入るはず。
本作は、2024年7月24日にリリースされた渥美二郎さんの歌手活動50周年を記念する作品。
過去の名曲も収録されており、ファンには見逃せない一枚に仕上がっています。
渥美二郎さんの1000曲以上に及ぶレパートリーの中でも、特別な位置づけの楽曲と言えるでしょう。
下町情緒を感じたい方や、人生の機微に触れたい方にオススメです。
ゼロ発信濁茶

前衛的なサウンドが耳を奪う、濁茶さんによる2024年2月リリースの『ゼロ発信』。
デジタルコミュニケーションが生み出す感情の機微と人間関係の複雑さを描いた意欲作です。
電子音とアコースティックな音色との組み合わせが、現代社会の孤独とのコントラストを表現しているかのよう。
自分たちの生きる世界を思いながら、心を込めて歌えば、よりこの曲が好きになれるはずですよ!
センシティブ・ゴースト瀬名航

『センシティブ・ゴースト』を歌えばかっこいい印象を与えられそうです。
こちらはボカロPの瀬名航さんが、ボカコレ2023春の参加曲として公開した作品。
人生をつらいと感じている主人公の憎しみや怒りを表現する内容に仕上がっています。
……という感想をそえると、怖い曲な印象を持たれるかもしれませんがそんなことはなく、かわいらしい歌声と高速の歌唱が合わさり、スタイリッシュな雰囲気を加えてくれています。
同じワードをくり返す歌詞なので、カラオケでみんなにのってほしい時にも、ぜひ。
セピアの日皆谷尚美

熱闘甲子園のテーマソングとして1999年に起用された皆谷尚美さんの楽曲は、過ぎ去った日々への思いや別れ、そして新たな季節への期待をテーマにしています。
セピア色に変わっていく思い出や大切な人との別れ、未来への一歩を踏み出す決意が繊細に描かれており、聴く者の心を震わせます。
本作は、皆谷さんのメジャーデビューシングルに収録されており、オリコンチャートで最高55位を記録しました。
人生の転機を迎える方や、大切な思い出を胸に秘めている方にぴったりの一曲です。