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夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲

夏が近づくにつれて海や空をテーマにした曲など、夏らしい曲が聴きたくなりますよね!

しかし、いざ夏の曲を聴こうとしても、すぐにはなかなか思いつかないかもしれません。

そこでこの記事では、夏らしい曲を一挙に紹介していきます。

タイトルや歌詞に夏というキーワードが含まれている曲はもちろん、夏を思わせる曲調や歌詞の曲も集めました。

あなたの夏を盛り上げる曲に、きっと出会えるはず!

順番に聴いて、お気に入りの曲を見つけてみてくださいね!

夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲(151〜160)

踊ろよ、フィッシュ山下達郎

山下達郎 「蒼氓(そうぼう)」・「踊ろよ、フィッシュ」Music Video
踊ろよ、フィッシュ山下達郎

音の職人と称されるこだわりを持ち、時代の変化に合わせてその音楽を進化させ続けてきたシンガーソングライター、山下達郎さん。

通算16作目のシングル曲『踊ろよ、フィッシュ』は、リリースから33年後の2020年にリマスター版が初CD化したことも話題になりました。

太陽と海をイメージさせるリリックとアーバンな空気感は、古き良きシティポップの心地よさを感じさせてくれますよね。

透き通るような海の美しい風景が目に浮かぶ、爽やかなポップチューンです。

Venus Line広瀬香美

日本を代表するシンガーソングライターの1人、広瀬香美さん。

彼女がアニメ『BIRDIE WING -Golf Girls’ Story-』のオープニングテーマとして書き下ろしたのが『Venus Line』です。

こちらはピアノやバイオリンを使ったジャズ風の曲。

その歌詞はスポーツに打ち込む主人公のウキウキする気持ちを描く内容に仕上がっています。

また「打球」を「きぼう」と読むなど、アニメのストーリーを前提にした歌詞の表現にも注目です。

BLUE BIRD浜崎あゆみ

数々の夏ソングをヒットさせてきた、歌手の浜崎あゆみさん。

彼女が2006年にリリースした『BLUE BIRD』は、夏のきらめくような海を連想させる明るいポップチューンです。

彼女の透き通るような歌声とキャッチーなメロディは、聴いているだけでテンションが上がっちゃいますよね。

当時、ファッションやメイクでもカリスマ的な人気を集めていた、圧倒的なビジュアルの彼女が楽しめるMVも一見の価値アリですよ!

炎天夏湘南乃風

湘南乃風「炎天夏」MUSIC VIDEO
炎天夏湘南乃風

邦楽でレゲエの夏ソングといえば、湘南乃風は外せないグループですよね。

2006年にヒットしたラブソングの『純恋歌』、その透明感をさらにスケールアップさせたのが、2012年にリリースされた『炎天夏』です。

この曲は夏ソングでありながら、どこか青春を感じるような甘酸っぱい雰囲気がたまりません。

ただポップなだけで終わらせない、彼らの持ち味が存分に生かされた曲調は、ただテンションを上げてくれるだけでなく、心をゆさぶるような切ない気分にもさせてくれますよ!

ポニーテールとシュシュAKB48

【MV full】 ポニーテールとシュシュ / AKB48 [公式]
ポニーテールとシュシュAKB48

爽やかなギターリフから始まるこの曲、夏の陽気さを感じさせるメロディが特徴的です。

青春の甘酸っぱさを歌詞にちりばめ、聴くだけで海辺を想起させる1曲。

AKB48のみずみずしい声が、暑さを忘れさせる涼やかな風を運んでくれます。

2010年5月にリリースされたこの楽曲は、初動売上約51万3000枚を記録。

日本テレビ『なるほど!ハイスクール』のエンディングテーマにも起用されました。

屋外でのバーベキューやフェスティバルに最適。

ぜひ夏のドライブやピクニックのプレイリストに加えてみてくださいね。

マイワールドASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONによる夏の思い出や目の前に広がる風景を表現したような楽曲です。

ゆったりとしたテンポのおだやかな雰囲気がありつつも、バンドサウンドの力強さも感じられます。

花火や海などの夏を強くイメージさせる言葉が取り入れられた歌詞も印象的で、夏の風景の晴れやかさとともに、一瞬で過ぎ去ってしまう青春のはかなさも伝わってきます。

夏を大切に過ごしたいという願いが感じられる楽曲です。

夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲(161〜170)

Seaside StoryMAZZEL

MAZZEL / Seaside Story -Music Video-
Seaside StoryMAZZEL

爽やかな夏の風を感じさせるMAZZELの楽曲。

青空の下、波の音が聞こえてきそうな心地よいサウンドが印象的です。

自然なテンションの上昇と切ないメロディのバランスが絶妙で、夏の開放感を存分に味わえます。

2024年7月にデジタルシングルとしてリリースされたこの曲は、Taku TakahashiさんとSKY-HIさんがプロデュースを手掛けた渾身の1曲。

ミュージックビデオでは、海や波、船などの要素を取り入れた振付が楽曲の世界観を表現しており、見どころも満載です。

夏の思い出作りにぴったりな1曲なので、ドライブやデートのBGMにもオススメですよ。