「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(421〜430)
たぶん彼女も水の星座椎名恵

昭和生まれの方なら懐かしい曲ではないでしょうか。
「今夜はANGEL」などで知られている北海道出身のシンガーソングライター、椎名恵の楽曲です。
1987年に9枚目のシングルとしてリリースされました。
昔に別れた恋人が女性とケンカしている様子を遠くで眺めている、そんなトレンディドラマのような情景が歌詞につづられています。
あの頃を思い出しながらぜひ。
たまものまえ水曜日のカンパネラ

日本の歴史や伝説を独自の解釈で表現する水曜日のカンパネラさんの楽曲は、古代から現代までの人々の生きざまや社会の移り変わりを感じさせる、深い洞察力に満ちています。
最新作は、平安時代の物語に登場する玉依姫をテーマに、権力や美、愛など普遍的なテーマを歌詞に織り交ぜた意欲作。
2024年3月13日にリリースされ、Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』の主題歌に起用されました。
本作は伝統的な日本音楽と現代的なサウンドを融合させた音楽性も魅力的。
時代を超えて響くメッセージ性の高さから、老若男女問わず多くの人に聴いてほしい1曲です。
黄昏ブルー河合奈保子

切ない恋心と秋の黄昏を描写した楽曲で、河合奈保子さんの清純なイメージにぴったりの一曲です。
シンプルながらも感情豊かなメロディーと歌詞が、リスナーの心に深く響きます。
1982年9月に発売されたシングル『けんかをやめて』のB面曲として収録されており、竜真知子さんと馬飼野康二さんという当時のアイドル楽曲を支えた名コンビによって制作されました。
秋の夕暮れ時を背景に、片思いの相手を待ち続ける女性の姿を描いた歌詞が印象的です。
本作は、河合さんのファンの間で高い評価を得ており、アルバムやベスト盤にも収録されています。
秋の夕暮れ時に聴きたい、しっとりとした大人の恋愛バラードをお探しの方におすすめの一曲です。
退屈な夜はブギーを浜田マロン

退廃的な雰囲気を持ったジャズでコアな音楽マニアから高い評価を集める女性シンガーソングライター、浜田マロンさん。
長年にわたってブレることのない枯れたジャズを聴かせてくれるアーティストですね。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『退屈な夜はブギーを』。
昭和初期の音楽性とEGO-WRAPPIN’のようなオシャレなジャズがミックスされた名曲ですね。
広くはない音域に加えて、昭和歌謡に通ずるボーカルが特徴なので、50代以上の男性にとっては特に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
たかが恋渡辺真知子

失恋してしまった経験ある方も多いのではないでしょうか。
時には、ショックのあまり生きる希望を失ってしまうなんてこともありますよね。
そんなシチュエーションにおちいっている女性を歌いあげているのが『たかが恋』です。
本作は表現力豊かな歌声で支持を集めているシンガソングライター、渡辺真知子さんの楽曲。
ビブラートをきかせた歌声が、聴く人の心までふるわせます。
また歌詞の各所から、背景のドラマを感じられるのもすてきですね。