「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(421〜430)
たった一度の人生だか松原のぶえ

2024年1月10日にリリースされた、松原のぶえさんのシングル『たった一度の人生だから』。
美しい旋律の中で、人生の価値と一期一会の大切さをたたえる本作は、伊藤薫さんと猪股義周さんの手により、心に染み入る歌詞でつづられています。
不確かで美しい人生の旅路を、地図も持たない旅人の姿に見立て、松原さんの力強い歌唱がリスナーの胸を打つのです。
前向きなメッセージを優しく教えてくれるこの曲は、落ち込んだときや人生の岐路に立つ時期にとくに響くはず。
日々を大切に生きること、希望を失わないことの美しさを表現した松原さんの本作は、演歌ファンならずとも、多くの人にとっての心の支えとなることでしょう。
体温松尾太陽

しっとりとしたメロディに心を奪われる1曲。
松尾太陽さんの温かな歌声で紡がれる愛の物語が、聴く人の心に染み渡ります。
2021年9月にリリースされたこの楽曲は、R&Bテイストのラブバラード。
Omoinotakeが手掛けた繊細な楽曲に、松尾さんの艶のあるボーカルが見事にマッチしています。
大切な人との絆を感じたい時、ぜひ聴いてみてください。
秋の夜長、窓辺でゆったりと音楽に浸る。
そんな時間を過ごすのにピッタリの1曲です。
ただめぐりあうために林よしこ

林よしこさんの情熱的なボーカルと緻密な楽曲構成に惹きつけられる作品。
人生の素晴らしさと運命のつながりを描く歌詞は大人のための極上歌謡曲と呼ぶにふさわしいでしょう。
2024年3月27日にリリースされたシングルで、作詞は小田めぐみさん、作曲は杉本眞人さん。
優しくも力強いメッセージを届けてくれる1曲は、幅広い世代のリスナーの心に響くはず。
人生の節目や大切な人と過ごすひとときに聴きたくなる、あなたの心に寄り添う歌です。
大切な人植村花菜

『トイレの神様』が注目を集めたシンガーソングライター、植村花菜さん。
そんな植村花菜さんのデビューシングルは2005年にリリースされた『大切な人』です。
作詞はBoAさんや森口博子さんなど数多くのアーティストへ作詞をされている渡辺なつみさん。
作曲は東京事変のベーシストで、こちらも数多くのアーティストのプロデュースや作詞作曲を手がける亀田誠治さんです。
『トイレの神様』とはまた系統の違った、フレッシュでちょっとクールめな植村花菜さんを感じられる1曲です。
ただ一度とないあの夏へ椎乃味醂

ノスタルジックな気分にひたりたいならぜひ聴いてみてください!
『じゃあ君の思想が死ねばいい』のヒットでその名を知らしめたボカロP、椎乃味醂さんによる作品で2021年に公開。
大切な「君」と過ごした夏を思い出す、郷愁にかられるボカロ曲です。
淡々とした歌声、メロディーにどこか幻想的な雰囲気を持った音像に感情が揺さぶられます。
詩的な歌詞は純文学的な魅力があり、それだけでも胸打たれる仕上がり。
自分が子供の頃に過ごした夏はどんなだったかな……なんて記憶をたどってしまいます。