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【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】

音声ライブラリ「初音ミク」が発売されたのが2007年、それからどんどんボカロシーンは広がってきました。

なのでボカロファンの年齢層ってけっこう幅があるんですよね。

「小学生の頃にハマった」「社会人になっても親しんでいる」なんなら「親の世代が聴いている」など、いろんなパターンがあります。

さて、今回この記事では20代にオススメなボカロ曲をピックアップ。

懐かしのあの曲から今まさに熱い曲まで、幅広く選曲しています。

もし最近ボカロ曲を聴いていないのであれば、これをきっかけにまたぜひ!

【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】(341〜350)

みんな死んでしまった世界でどうして僕だけ生きてるんですか?daniwell

みんな死んでしまった世界でどうして僕だけ生きてるんですか? – daniwell feat. 重音テトSV
みんな死んでしまった世界でどうして僕だけ生きてるんですか?daniwell

「全員が死んでしまった世界で、なぜ自分だけが生き残っているのか」そんな重い問いを軽快な電子音に乗せた1曲です。

daniwellさんによる作品で、2025年12月に公開されました。

リズミカルなサウンドと、救いのない歌詞のコントラストが鮮烈。

明るく弾んでいるような雰囲気なのに、聴き終わると心にぽっかり穴が空いたような感覚が残るんですよね。

答えの出ない問いを抱えている夜に、どうぞ。

アリアなちぴ

「幸せってなんだろう」という普遍的な問いを、初音ミクの透明な歌声でつむいだオリジナル楽曲。

ボカロP、なちぴさんが2025年12月に公開した作品です。

自分らしさを求めて道に迷う苦しみ、大切な人がいても満たされない心、お金や時間への不安……生活に根ざしたリアルな感情が、叙情的なメロディーに乗せて丁寧に描かれています。

将来への漠然とした不安を抱えている方はぜひ聴いてみてください。

インパルスねじ式

インパルス / ねじ式 feat. 機流音
インパルスねじ式

焦燥と決意が交錯する、疾走感あふれるロックナンバーです。

ボカロPのねじ式さんが手がけた本作は、2025年12月に公開。

VTuber藍月すりっぷさんへの書き下ろし曲のボカロ版で、VoiSonaの機流音が歌唱を担当しています。

自己否定や同調圧力へのいらだちを鋭い言葉で叩きつけながら、他者の声に惑わされず自分の欲しいものだけを狙い撃つ、という決意を歌っています。

クールなサウンドから、冷えた怒りや諦めきれない執念がひしひしと伝わってくるんですよね。

ふたりは、ハニームーンにいくの。アメリカ民謡研究会

ふたりは、ハニームーンにいくの。/無來、花隈千冬、男性2
ふたりは、ハニームーンにいくの。アメリカ民謡研究会

甘さと不穏さが同居する物語性の強い1曲です。

アメリカ民謡研究会ことHaniwaさんが2025年12月に公開した本作は、Synthesizer V2による歌唱とVOICEPEAKによる朗読を組み合わせた独自のスタイルで展開されます。

祝福を思わせるモチーフが次々と現れながらも、それらが徐々に崩れていく構成が印象的。

幸せの記号がそのまま破綻の予兆として響くような、緊張感のある世界観に引き込まれます。

C.A.アボガド6

絵師、動画師としても知られているボカロPのアボガド6さん。

ボカロPとしてのデビュー作は『hand』。

こちらの楽曲『C.A.』は、冒頭が離陸アナウスから始まるという世界観たっぷりの1曲。

MVもまるでゲームの世界を見ているようで、2分に満たない曲とは思えない存在感を放っています。

キャビンアテンダントとコメントアートを掛けているのもおもしろいです。

映像、歌詞、メロディ全てからアボガド6さんのこだわりを感じられる作品ですので、ぜひ観て聴いてみてください。

ホントノ原口沙輔

聴けば一生抜け出せなくぐらい、ドツボにハマる世界観を持っています。

ボカコレ2023夏参加楽曲『人マニア』のヒットでその名を知らしめた原口沙輔さんの作品で、2023年10月にリリースされました。

音を切り貼りしたような音像、引き込まれます。

その魅力を余すところなく味わいたいならイヤホンかヘッドホンを使うのがオススメ。

いつのまにかボリュームが最大になってしまっているかも?

不可思議でアヴァンギャルドなのに、しっかりキャッチーなんですよね。

キルミーダーリン宛然サカナ

作詞作曲をはじめ、マルチな分野で活躍する宛然サカナさんと編曲やギター演奏を主に担当するYopiさんによる音楽ユニット、REISAI。

彼らが2023年に手がけた『キルミーダーリン』は、愛する人とのスリリングな関係性を描いた大人の雰囲気がただようナンバーです。

好きな人と過ごす夜の時間に感じる、切なさや寂しさに向き合う感情が描かれています。

うねるベースラインや浮遊感のあるシンセの音色を主体にした、艶やかな世界観があふれるサウンドが響くボカロ曲です。

物語性のある歌詞をみごとに歌いこなす鏡音レンの歌声にも注目して聴いてみてください。

削除された動画春川はしっこ

削除された動画 / 初音ミク・重音テト
削除された動画春川はしっこ

ふだんからニコニコ動画を観ている方にとっては「あれっ」と思えてしまうタイトルとサムネイルなんじゃないでしょうか。

ボカロP、春川はしっこさんの『削除された動画』は2023年10月に発表されたナンバー。

ニコニコ動画の仕様を題材にしていて、アップロードされている動画が削除されると、ページ自体は残るんですがサムネイルとタイトルがこの曲と同じものに変更されるんです。

ボカロ曲に限らず、ニコニコ動画でよく観ていた動画がいつのまにか削除されてしまった……そういう経験がある人ならきっとこの曲、刺さるはず。

「好き」は伝えられるときに伝えておいた方がいいのかも、ですね。

ドリル無双。GYARI

【重音テトSV】ドリル無双。~異世界転生して神からドリルを授かった私は、王女を助けたりニセ勇者を追放したり魔王を討伐して最強になったのでスローライフを送ります~※これは音楽動画です【オリジナル曲】
ドリル無双。GYARI

異世界転生物語をパロディ化した、ワクワクがとまらないユーモアたっぷりの一曲です。

GYARIさんによる作品で、2024年8月に公開されました。

ドリルを武器に冒険する主人公のストーリーが、ポップでキャッチーなサウンドに乗せて展開されていきます。

オタク文化や異世界ものをコミカルに描き出した歌詞も魅力的。

ComicMarket104では関連グッズも販売されるほどの人気ぶり。

音楽を聴きながら物語を楽しみたい方におすすめです。

タタラピコン

ピコン – タタラ ft. 初音ミク
タタラピコン

ミステリアスな雰囲気がただよう楽曲をリスナーに届けるボカロP、ピコンさん。

2010年代から活躍する彼の曲のなかでもオススメしたいのは2019年に制作された『タタラ』。

軽快なビートに刻まれる独自のメロディーラインがクセになりますね。

初期のボカロシーンを思わせるメカニカルな初音ミクの歌声もクール。

学生時代にボカロ曲を聴いたことがある20代の方にオススメしたい作品です。

アイロニーを含むダークな歌詞にも注目して聴いてみてくださいね。

【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】(351〜360)

ルーマーポリスピカデリー

ルーマー – ポリスピカデリー feat. GUMI / Rumor
ルーマーポリスピカデリー

甘酸っぱい炭酸ジュースが飲みたくなる、とてもオシャンなボカロチューンです!

『キレキャリオン』など人気作を生み出してきたボカロP、ポリスピカデリーさんによる作品で、2019年に発表されました。

やわらかい空気感を持ったエレクトリックナンバーで、舌を巻くようなGUMIの調声が特徴的。

サウンドにおける都会的なアプローチはトレンドに敏感な20代の方にこそ刺さるでしょう。

エモい曲が聴きたくなったらこれに決まり!

トメドナイオゾン

オゾン – トメドナイ feat.重音テト
トメドナイオゾン

脳内がクラッシュしたような衝動、止まらない思考のループ、そんな感情を爆発させたロックナンバーです。

ボカロP、オゾンさんが重音テトをフィーチャーした本作は、2025年10月にアルバム『In:Side』の収録曲としてリリース。

EDM的なビルドアップとバンドサウンドの荒々しさが同居するアレンジがクセになります。

そして歌詞の「この無意味な日々の先に何があるのか」という問いかけが、テト特有のハスキーで芯のある声と重なり、聴く者の胸に刺さるんです。

行き場のない気持ちを抱えたとき、ぜひ聴いてみてください。

天つ水のメノコKikuo

古の日本の伝説をひもとくような、壮大な物語が広がる作品です。

この楽曲は、世界的人気を誇るボカロP、きくおさんが2025年8月に発表。

YouTube Music Weekend参加作品として公開されました。

和の雰囲気ただよう伝統的な響きと、きくおさんならではの緻密なサウンドデザインが見事に融合。

聴いていると、まるで映画を観ているかのような深い没入感が味わえます。

初音ミクの神秘的な歌声も、この世界観にびたり!

ぜひその奥深いストーリーをご自身で考察してみてくださいね!

ハングリーゴーストタケノコ少年

ハングリーゴースト / タケノコ少年 feat. 鏡音リン・レン
ハングリーゴーストタケノコ少年

エレクトロスウィング調のボカロックです。

ボカロP、タケノコ少年さんによる作品で、2025年8月に公開。

ボカコレ2025夏への参加曲でした。

満たされない心、飢えた衝動が鏡音リンレンのツインボーカルで歌われています。

サウンド面では、DJの経験から生まれたというドロップが中毒性ばつぐん!

かわいくてホラーちっくで中毒性の高いこの曲を、ぜひあなたのプレイリストに入れてください!

大人にはなれないAliey:S

大人にはなれない / 重音テトSV – Aliey:S
大人にはなれないAliey:S

アップテンポな曲調に物悲しいメッセージが込められた1曲です。

Aliey:Sさんの楽曲で、2025年3月にリリースされました。

いくら時間がたっても忘れられないこと、惜別の思いを投影させた歌詞世界が胸に来ます。

聴いているうち、今はもう会わなくなってしまった友だちの顔が、目に浮かんでくるんですよね。

成長期の揺れ動く感情に共感できる方、また自分らしさを模索している方にぜひ聴いていただきたいです。

手遅れサンブブゼラ

手遅れサン / ブブゼラ ft. 重音テトSV
手遅れサンブブゼラ

アヤシイ音階と祭囃子のような和風サウンドが耳に残る、独特の雰囲気を持つ楽曲です。

ブブゼラさんによる作品で、2024年5月にリリースされました。

重音テトSVの歌声が、愛と後悔、孤独といった感情を見事に表現しています。

独特の比喩表現や物語性のある歌詞が、人間関係の複雑さや矛盾を浮き彫りにする仕上がり。

聴く人の心に深く突き刺さる、考えさせられる一曲です。

ノリがいいのでテンションを上げたい時にもいいですし、何もかもを忘れたい時にもオススメ。

ぜひ一度耳を傾けてみてください。

いのりのうた南ノ南

いのりのうた / 南ノ南 feat.星界
いのりのうた南ノ南

心に寄り添う優しさが詰まった、感動的なボカロ曲です。

南ノ南さんが手がけたこの楽曲は2024年5月にリリースされ、話題を呼びました。

星界の透明感のある歌声が印象的で、朝焼けの中で別れを惜しむ様子が美しく表現されています。

幸せな時間の終わりと、新たな希望への思いが繊細に描かれており、聴く人の心に響く作品に仕上がっています。

星界の誕生日を祝う特別な1曲として制作されたこともあり、ファンの間で大きな反響を呼びました。

孤独を感じる夜や、大切な人との別れを経験した時に、そっと寄り添ってくれる曲になるはずです。

AZAZELAino

退廃的な美しさと毒気のある世界観にひたりたいなら、ぜひこちらを。

ゴシックな作風で知られるボカロP、哀乃さんによる作品で、2025年11月に公開されました。

本作は美への執着や嫉妬心が渦巻く、ドロっと甘い物語が展開されます。

ピアノやストリングスが織りなすきらびやかなサウンドと、Maiの繊細かつつややかな歌声が絡み合い、聴く者を妖しい舞踏会へと誘うんですよね。

「誰よりも美しくありたい」という切実な願望、その裏にあるゆがんだ感情が痛いほど伝わってきます。

物語性のある音楽が好きな方にはたまらない1曲です。

愛迷エレジー (Reloaded)DECO*27

DECO*27 – 愛迷エレジー (Reloaded) feat. 初音ミク
愛迷エレジー (Reloaded)DECO*27

2010年代初頭からシーンをけん引してきたDECO*27さん。

彼が2025年12月に公開した本作は、2010年12月に発売されたアルバム『愛迷エレジー』の表題曲を、約15年の時を経て再構築したセルフリメイク作品です。

編曲には堀江晶太さんが参加しており、原曲の切なさはそのままに、より重厚で疾走感のあるロックサウンドへと昇華させています。

かつての未練や迷いをつづった歌詞も、力強い初音ミクの歌声と合わさることで、前へ進もうとする覚悟を感じさせる仕上がりに。

長年のファンにはたまらないエモーショナルな演出が満載です。

ホメオスタシスLonePi

ホメオスタシス – LonePi feat.鏡音レン
ホメオスタシスLonePi

ボカロP、LonePiさんによる楽曲で、2025年11月に公開されました。

WEBドラマコンテンツ『僕たちは夜な夜な』への書き下ろし作として制作。

自身の保身のために記憶を操作してしまう複雑な心理が描かれています。

鏡音レンのどこか影のある歌声が、葛藤するキャラクターの感情と見事にリンクしているんですよね。

気に入った方はぜひ、ふぉるてさんが歌っているバージョンも聴いてみてください。