【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】
音声ライブラリ「初音ミク」が発売されたのが2007年、それからどんどんボカロシーンは広がってきました。
なのでボカロファンの年齢層ってけっこう幅があるんですよね。
「小学生の頃にハマった」「社会人になっても親しんでいる」なんなら「親の世代が聴いている」など、いろんなパターンがあります。
さて、今回この記事では20代にオススメなボカロ曲をピックアップ。
懐かしのあの曲から今まさに熱い曲まで、幅広く選曲しています。
もし最近ボカロ曲を聴いていないのであれば、これをきっかけにまたぜひ!
【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】(461〜470)
終末天使予報ヒロモトヒライシン

ニュース番組のようなアナウンスから、世界の終わりを見せつけられる、強烈なメッセージ性を持った作品です。
ヒロモトヒライシンさんの楽曲で、2025年8月に公開されました。
ピアノソロはぬゆりさんが担当しています。
歌愛ユキの幼い歌声で、社会における無関心や遠い国の悲劇といったテーマが語られており、その風刺の効いた内容が胸に刺さります。
ただ美しいだけではない、深く考えさせられるピアノロックです。
離想像Riptom

秋の澄んだ空気に溶け込むような、和のテイストが心地よいポップスです。
Riptomさんによる楽曲で、2022年10月に公開された作品。
ボカコレ2022秋への参加曲でした。
お洒落なシンセポップに、心の琴線に触れるような和の響きが合わさり、切なさとさわやかさを合わせ持った空気感をかもし出しています。
またIAの凛とした歌声も、物語に深みを与えています。
そして歌詞に落とし込まれているのは、理想と現実の狭間で痛みを感じながらも前へ進んでいく主人公の気持ち。
少し肌寒くなった季節の散歩中などに聴いてみてはいかがでしょうか。
ラストファラオじょるじん

童話や史実を独自のダークな世界観で染め上げるボカロP、じょるじんさんの楽曲です。
古代エジプト最後の女王をモチーフにしており、18歳で国を背負い知略を尽くして激動の時代を駆け抜けた姿が描いています。
淡々と響く歌声とこちらに語りかけるような歌詞が頭から離れない、中毒性の高い1曲です。
歴史が好きな方はもちろん、重厚なストーリーにどっぷりひたりたい方にもオススメ。
史実を調べてから聴くと、ますます作品のとりこになっていくでしょう。
なんかいい場所シャノン

ボカロP、シャノンさんが2025年8月にMV公開した作品です。
同年4月にリリースされたコンピアルバム『全部俺2』収録曲。
不可思議なサウンドと歌愛ユキのはかなげな歌声が溶け合い、心地よい浮遊感を生み出しています。
また歌詞は自分だけの安息の地を探して心の旅路をさまよう物語で、聴いているうちいつのまにか曲の世界観に迷い込んだような気分になるんです。
ぜひこのアーティスティックなボカロ曲に、触れてみてください。
メリーゴー梨本うい

ざらついたギターサウンドに心を掴まれる作品です。
ボカロP、梨本ういさんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。
荒々しい音像とミクのハスキーな歌声がたまらないんですよね。
本作で描かれているのは、大切なものを失った絵本作家の物語。
メリーゴーランドのように巡る思いが、切ないメロディーと相まって聴き手の感情を揺さぶります。
ぜひ夜のお供にしてみてください。
サワーチェリーが輝いたから海茶

メルヘンな世界観と、そこに潜む影のコントラストが秀逸なポップチューンです。
ボカロP、海茶さんによる作品で、2025年8月に公開。
ピコピコした電子音で描かれるおとぎ話のような世界はかわいらしいんですが、海茶さんの他曲との関係性を考察すると、ストーリーの奥に怖さと切なさが垣間見得てしまうんですよね。
ということで『なんとか鉄道の夕』などと合わせて聴けばもっと楽しめるかもしれません。
ウワバミ雨良

飲み込まれるような執着心を描いた、和風エレクトロニックナンバーです。
『ダイダイダイダイダイキライ』の作者としても知られている雨良さんによる作品で、2025年8月に公開されました。
本作はAI歌声合成ソフト「ACE STUDIO」とのコラボ曲で、柊雪の透明感のある歌声が主人公の狂気じみた愛情を際立ています。
また、洗練されたEDMサウンドに和楽器の音色が絡みつかせた音像が、聴く人を一気にその世界へひきずり込むんです。
ぜひともこのスリリングな世界観に没入していってください。
はなればなれに焼きつく炎昼こんにちは谷田さん

独創的な音像なのにノスタルジックな気分を掻き立てられる、オルタナティブなボカロ曲です。
キタニタツヤさんがボカロP、こんにちは谷田さん名義で発表した楽曲で、2025年8月に公開。
コンピアルバム『Eingebrannt』に収録されています。
遠い過去になってしまった夏の記憶をたどる文学的なリリックと、浮遊感とクールさを合わせ持ったサウンドが魅力です。
時の流れの残酷さと、だからこそ輝く一瞬の尊さが心に深く染み渡ります。
感傷的な気分にひたりたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
リトルシスター40mP

『からくりピエロ』や『恋愛裁判』など、多くのヒット曲を手がけてきた40mPさんが、2025年8月に公開した作品です。
Synthesizer VのAI音声ライブラリの彩澄しゅおと彩澄りりせの公式デモソングとして制作されました。
軽快さと影を合わせ持ったサウンドに、繊細なツインボーカルが溶け込んだ楽曲です。
歌詞では姉妹というテーマを軸に、寓話のような世界観が広がっていきます。
ぜひそのストーリーに思いをはせながら聴いてみてくださいね。
イモートワーク子牛

在宅勤務と妹をかけた言葉遊びから生まれた、ボカロPの子牛さんによる1曲です。
本作は、お兄ちゃんが大好きな妹目線のピュアで一途な思いを、ハイテンポなサウンドに乗せて表現。
あまりにも真っすぐすぎるこのメッセージ性は、子牛さん自身が「気持ちの悪い曲を作りました」と書くほど。
もともとは2023年11月頒布のアルバム『Super Qte!』収録曲、2025年7月にMV公開。
かわいさとユーモア、そして少しの狂気が混ざり合った世界観をぜひ堪能していってください。
【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】(471〜480)
表現欲Misumi

DUSTCELLのコンポーザーとしても支持を集めるボカロP、Misumiさんが2025年7月に公開した作品です。
この曲のテーマは、創作活動における止めどない渇望と、それに伴う苦悩。
クリエイターの心のさけびを体現したような世界観が胸に刺さります。
スピード感のある曲調とナースロボ_タイプTのクールな歌声の対比も印象的。
「何かを表現したい」という衝動に駆られている人や、自分の内なる感情と深く向き合いたい時に聴くと、きっと新たな扉を開くきっかけを与えてくれるはずです。
春難色稲葉曇

春という季節に、希望だけではなくどこか複雑な気持ちを抱いてしまうことはありませんか。
『ラグトレイン』などで知られる稲葉曇さんが手がけた、心の機微にそっと寄り添う1曲です。
2025年8月にSynthesizer Vの音源、彩澄しゅおと彩澄りりせの公式デモソングとして公開されました。
春の穏やかさの裏にある、ままならない感情が繊細なセサウンドに乗せて描かれています。
2人のボーカルが織りなすハーモニーは、まるで心の中で自分自身と対話しているかのよう。
聴けば聴くほど味が深くなるボカロ曲です。
DREAM CATCHER謎J

掴めそうで掴めない成功を前に、心がすり減っていく感覚を描いたナンバーです。
「ハッターズ」という独自の世界観を構築するボカロP、謎Jさんが2025年8月に公開しました。
ボカコレ2025夏のTOP100ランキング参加曲でした。
歌詞につづられているのは、勝利の仕組みがないゲームの中で挑戦と消耗をくり返す、報われない主人公の姿。
氷山キヨテルのクリアな歌声が、その焦燥と渇望を痛切に響かせます。
目標達成に疲れ、無力感を覚えている人の心に深く突き刺さる1曲です。
カルバンクラインで自撮りsavasti

ボカロP、savastiさんが2025年7月に公開した楽曲です!
この曲は、やる気の出ない日常や不安定な生活の中でもがく主人公の姿を、ヒップホップビートに乗せて表現。
刹那的な生き方を渇望する、その感情のリアルに表現しています。
毎日がつらいと感じる時や自己肯定感が低い時に聴くと、やるせない気持ちにそっと寄り添ってくれるかのよう。
ぜひこの音の波に飲まれてみてください。
超深淵帯稲葉曇

『ラグトレイン』などのヒットで知られるボカロP、稲葉曇さんが2025年7月に公開したナンバー。
スピード感がありながらもアンニュイな空気感をたたえるロックサウンドが特徴です。
歌詞では光の届かない心の奥で渦巻く記憶、感情を描いています。
歌愛ユキのぽつりぽつりとこぼすような歌声が切ない世界観を見事に体現。
1人でじっくり、この音楽世界にひたってみてはいかがでしょうか。
ヲチラレSTEAKA

独創的なサウンドが脳裏に焼き付いて離れない、そんな方も多いのではないでしょうか?
STEAKAさんが手がけた楽曲で、2025年7月に公開。
体験型ホラーイベント「オバケン」のテーマソングとして書き下ろされました。
ダークでありながらポップなサウンドに乗せて描かれるのは、何者かの視線を感じる、その緊迫した空気感。
聴く者の心を削るような映像的フレーズが詰め込まれており、まるでホラー作品の主人公になったかのようなスリルを味わえます。
謎解きやホラーが好きな方はもちろん、日常から少しだけ逸脱した音楽を聴きたい方にオススメ!
おいでませ電脳世界ぱりぱりさらうどん

電脳世界への招待状ともいえる楽曲。
2025年7月にリリースされた作品でボカデュオ2025参加曲、チーム電脳都市開発部名義で制作されました。
何でもかなう楽園へと誘うポップな序盤から一転、次第に自己を見失っていく主人公の危うさを描いています。
ラストの我に返る展開は、デジタル社会に生きる私たちにとって、非常に共感できるフレーズだと思います。
一度聴いたら頭から離れない、中毒性の高いボカロ曲です!
押ス佐藤ちなみに

突然空から降ってきたボタンを押した瞬間、電流のような快感が走って夢中になってしまうという、コミカルかつシニカルな作品です。
2025年7月にリリースされた楽曲で、リズミカルなサウンドとテトのクールなボーカルが印象的。
佐藤ちなみにさんならではのポップなメロディーに乗せて歌われているのは、快感への依存。
楽しそうに見えるんですが、よくよく歌詞を考えると少し背筋が冷えるんですよね。
どういうメッセージ性がある曲か、ぜひ考察してみてください!
FABRICATED北沢強兵

2025年7月に公開された、北沢強兵さんの一1です。
深みのあるビートに乗せて歌われるのは、作られた温もりや偽りの記憶という、どこか危うくはかないテーマ。
初音ミクの淡々とした歌声で、現実と虚構の境界で揺れる主人公の心を叙情的に描き出しています。
物思いにふけりたい夜や、少し感傷的な気分にひたりたいときに聴けば、このミステリアスで美しいサウンドスケープがあなたを捉えるはず。
GOAT!黒うさぎ

黒うさぎさんの『GOAT!』は、Ci flower、可不、重音テトという個性豊かな3人の歌声が重なり合った作品。
2025年7月に発表、調声にはきさらさん、yasai31さん、ヌルさんが参加しています。
歌詞で描かれるのは現実に背を向けながら「ここが自分の居場所だ」と留まる主人公の姿。
本当はここにいても仕方ないと気付いているのに出ていけない、その心情に思わず自分を重ねてしまう方も多いのではないでしょうか?
聴き終えた後の深い余韻がたまらない1曲です。


