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【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】

音声ライブラリ「初音ミク」が発売されたのが2007年、それからどんどんボカロシーンは広がってきました。

なのでボカロファンの年齢層ってけっこう幅があるんですよね。

「小学生の頃にハマった」「社会人になっても親しんでいる」なんなら「親の世代が聴いている」など、いろんなパターンがあります。

さて、今回この記事では20代にオススメなボカロ曲をピックアップ。

懐かしのあの曲から今まさに熱い曲まで、幅広く選曲しています。

もし最近ボカロ曲を聴いていないのであれば、これをきっかけにまたぜひ!

【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】(191〜200)

ポテトチップ傘村トータ

後悔の念をポテトチップスを通じて表現した、独特な世界観を持つボカロ曲です。

ボカロP、傘村トータさんによる作品で、2025年6月に公開されました。

タイトルからは想像できない、泣けてしまう要素が満載。

切なく響くピアノサウンド、そして大切なものを見落としていた主人公の悲痛な叫びにたまらない気持ちになってしまいます。

悲しい気持ちに寄り添ってくれる重音テト曲です。

アンチサイクロン稲葉曇

稲葉曇『アンチサイクロン』Vo. 歌愛ユキ
アンチサイクロン稲葉曇

スピード感のあるボカロロックはいかがでしょうか。

『パスカルビーツ』のヒットでその名を広めたボカロP、稲葉曇さんの楽曲で、2019年に公開されました。

独特でハイセンスな音楽性が刺さります。

歌詞には稲葉曇さんの過去曲を思わせる言葉がちりばめられていますので、ぜひ他の曲も合わせて聴いてみてください。

あのね、催眠術shade

あのね、催眠術 / 重音テトSV
あのね、催眠術shade

ミステリアスな世界観にグイグイ引き込まれる、中毒性抜群のボカロ曲です。

人気ボカロP、shadeさんによる楽曲で、2024年6月に発表されました。

催眠術がテーマの歌詞は、現実と夢の境界線を曖昧にしていて、聴くたびに新しい解釈ができそう。

エレクトロニックな音色と重音テトの透明感のある歌声が見事にマッチしています。

iTunesやApple Musicのアニメ部門でランクインするなど、国内外で高い評価を得ているんですよ。

不思議な体験をしたくなったとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。

ゴールドレディ読谷あかね

ゴールドレディ/ ナツメイツキ (GOLDLADY / Natsume Itsuki SV)
ゴールドレディ読谷あかね

まばゆい光に心を射抜かれるような、鮮烈なエレクトロポップです。

映像作家としても評価されているボカロP、読谷あかねさんによる楽曲で、2025年6月に公開されました。

重音テトSVのどこまでも突き抜けていく歌声と華麗なサウンドスケープが溶け合い、聴く者を一瞬でとりこにします。

そして歌詞に描かれた、心まで黄金になることを願い進み続ける少女の姿に、想像をかき立てる深いテーマ性を感じるんです。

新しい刺激を求めるあなたの感性をきっと揺さぶるでしょう。

【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】(201〜210)

晴れるまでいっしょ傘村トータ

傷ついた心にそっと寄り添い、明るい未来を一緒に待とうと語りかける、優しさに満ちたボカロ曲です。

ピアノの旋律が美しい本作はボカロP、傘村トータさんによる楽曲で、2025年6月に公開されました。

雨衣をボーカルに迎えており、歌詞にはそっと背中を押してくれるような温かいメッセージが込められています。

心が疲れた時や、誰かに優しくされたい時に聴くと、きっと救われるはずです。

ブレインウォッシャー読谷あかね

ブレインウォッシャー / 重音テト (Brain Washer / Kasane Teto)
ブレインウォッシャー読谷あかね

人間の思考や記憶を「洗浄」し、真っさらな状態へリセットするという、哲学的なテーマが魅力です。

読谷あかねさんによる楽曲で、2025年6月に公開。

シンセサイザーによる未来的なサウンドに、重音テトSVの機械的な歌声が重なり、独特な世界観を創り出しています。

そして曲を通して思想に耽っているような歌詞がまた、読谷あかねさんらしいんですよね。

作詞作曲から映像までご自身で手がける多才ぶりも注目ポイント。

刺激的な音楽体験を求める方にピッタリなはず。

呼称、評論屋さん卯花ロク

呼称、評論屋さん / 卯花ロク ft.初音ミク
呼称、評論屋さん卯花ロク

現代社会への鋭い皮肉と洞察が詰まった1曲です。

卯花ロクさんが2025年2月に発表した本作は、インターネット上での無責任な批評文化を風刺したメッセージ性の強い内容。

かっこいいロックサウンドとシニカルな歌詞のコントラストが絶妙です。

匿名性や表面的な評価に悩んだ経験のある方、現代のSNS文化に違和感を感じている方にとくにオススメ。

きっと共感できるはずですよ。