【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】
音声ライブラリ「初音ミク」が発売されたのが2007年、それからどんどんボカロシーンは広がってきました。
なのでボカロファンの年齢層ってけっこう幅があるんですよね。
「小学生の頃にハマった」「社会人になっても親しんでいる」なんなら「親の世代が聴いている」など、いろんなパターンがあります。
さて、今回この記事では20代にオススメなボカロ曲をピックアップ。
懐かしのあの曲から今まさに熱い曲まで、幅広く選曲しています。
もし最近ボカロ曲を聴いていないのであれば、これをきっかけにまたぜひ!
【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】(521〜530)
ウーモーgaburyu

YouTubeなどに楽曲を投稿しているgaburyuさん。
彼が公開し、多くの反響が寄せられているのが『ウーモー』です。
こちらはコンテポラリーなメロディーに、IAを使ったウィスパーボイスを合わせた楽曲に仕上がっています。
ふんわりとした雰囲気にいやされつつ聴き進めていくと、意外なストーリー展開が待ち受けていますよ。
と同時にタイトル『ウーモー』の意味も明らかとなります。
まずはネタバレなしで聴いてみてください。
Catchy !?r-906

「研ぎ澄まされた音楽」という印象を受けるハイセンスな作品です。
『まにまに』のヒットでも有名なボカロP、r-906さんの楽曲で、2023年3月に公開。
ボカコレ2023春への参加曲で、TOP100ランキングで6位に入りました。
音色を絞ったドラムンベースサウンド、スタイリッシュ過ぎませんか。
体が勝手にリズムを刻んでしまうぐらいの仕上がり。
ベーススラップと4つ打ちの相性の良さを再確認できますね。
日本語歌詞を英語のように調声したボーカルワークも素晴らしいです。
ボイドロイドr-906

緊張感のある曲調にスピーディーなメロディーラインがぴたりとハマる、研ぎ澄まされたボカロ曲です。
r-906さんによる『ボイドロイド』は2023年8月にリリースされた作品。
洗練されたビートメイクに奥行きのあるシンセサウンドを合わせたエレクトリックチューンで、ずっと聴いていたくなる魅力があります。
「欲しいところに欲しい音が来る」って感じがしますね。
歌詞は「言葉」を題材につづられていて「Twitter」が「X」に変わったことを暗喩するパートも。
そのメッセージ性、ぜひ考察してみてください。
ペイルブルードットseiza

メロディーと歌詞が心に響く、美しくて真っすぐな楽曲です。
seizaさんによる本作は、2025年1月に公開されました。
一つひとつの音色、一つひとつの言葉を丁寧につむいでいく繊細な作品。
ずっと聴いていられますし、どんどん心の奥底に染み込んでくる気がします。
そして、初音ミクのウィスパーボイスと故郷を思いながら旅路を行く歌詞世界が胸に刺さるんです。
どん底のような気分を味わっているとき、この曲が救ってくれるかもしれません。
ワーニングタイムyouまん

一度聴いたら耳から離れなくなる、『ワーニングタイム』を紹介します。
こちらはボカロPのyouまんさんが、匿名投稿イベント「無色透名祭Ⅱ」の参加曲として手がけた楽曲です。
本作の特徴は大きく2つ、一定をリズムを繰り返すサウンドと、同じ音を繰り返す歌唱です。
その独特なリズムには、強い中毒性がありますよ。
それもバズっている要因ではないでしょうか。
ちなみに、本作は「Short版」といわれているんです。
はやくフルバージョンを聴きたいと思ってしまいますね。
マジカル☆ミラクル☆メタギャルフォーゼふるーり

エネルギッシュなポップチューンです!
ふるーりさんによる楽曲で、2024年12月に公開されました。
ギャル文化をテーマにした、とてもファンタジックな魅力が詰まっています。
大人っぽい声も出せる重音テトSVですが『マジカル☆ミラクル☆メタギャルフォーゼ』ではしっかりキュート。
また途中に挟まるラップパートはかっこよく、ふるーりさんのアレンジ力の高さがうかがえます。
とにかく明るい雰囲気なので、気分を上げたいときにぴったりです。
悶々ふぁんもおらんもちうつね

不思議な空気感を持ったチャイナでかわいいエレクトリックミュージックです。
『おくすり飲んで寝よう』のヒットでその名がさらに知られたボカロP、もちうつねさんによる作品で、2023年3月にリリース。
ボカコレ2023春のルーキーランキングで3位に入り、話題になりました。
ユニークで語感のいい歌詞の言葉選び、もちうつねさんらしいですね。
サブカルチャー好きの方、インターネットネイティブ世代の方にとってはとくにピンと来るんじゃないでしょうか。
過置換ァネイロ

曲にもMVにも圧倒される、ハイセンスすぎるエレクトリックナンバーです。
独自路線を行く音楽性が支持されているボカロP、ァネイロさんによる楽曲で2024年7月にリリースされました。
まずは『過置換』というタイトルを体現するような、最初から最後まで韻を踏み続ける歌詞構成が圧巻。
さらにそれを完璧に可視化した、melonadeさんの手がけたMVもとんでもないです。
多角的な魅力を持つこの曲は、現代芸術の一つと評しても過言でないのかもしれません。
戻れ戻れもどれもどれも。アメリカ民謡研究会

メッセージ性のある楽曲をリスナーに届けるアメリカ民謡研究会が2023年に制作した『戻れ戻れもどれもどれも』。
自作の詩を読み上げるポエトリーリーディングと花隈千冬による歌唱パートによって構成されるサウンドが独自の世界観を生み出しています。
今はもうそばに居ない大切な人に向かって語りかけるようなフレーズがつぎつぎと展開。
エレクトロニカを基調としたビートにのせた彼女らのメカニカルな歌声からは切なさや寂しさを感じられるでしょう。
幻想的な雰囲気が広がる音色とユニークな歌唱スタイルが絡み合うボカロ曲です。
【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】(531〜540)
ストックホルムワルツイマニシ

アーバンな雰囲気がただよう楽曲を届けるボカロPのイマニシさんが2023年に制作した『ストックホルムワルツ』。
短編小説のような魅力を持つ文学的な歌詞が展開する楽曲です。
過去に愛した人と過ごした日々に別れを告げる場面が描かれており、つい不安になったり相手の姿が浮かぶ心情が描かれています。
1人きりの部屋で踊るアニメーションのMVにも注目。
リズミカルなピアノの音色と重厚なベースラインに刻まれる、歌愛ユキの少女のような歌声が切なく響くボカロ曲です。
あたしの姿は蜃気楼シシド

自身の実体のなさや存在意義を深く掘り下げたロックチューンです。
シシドさんによる楽曲で、2024年8月にリリースされたコンピアルバム『MIra[KU]le』へ収録。
2025年2月にMV公開され、話題になりました。
エッジのあるギターサウンドとシニカルなメッセージ性を持った歌詞世界が印象的。
デジタルな存在でありながら多くの人々の夢や感情を歌い上げる、初音ミクの本質に迫っています。
音楽の価値や存在意義について考えを巡らせてみませんか?
シャングリラピコン

一緒になって手拍子しちゃうリズムなのに、どこか影があってめちゃくちゃオシャレ。
ボカロP、ピコンさんによる楽曲『シャングリラ』は2023年10月に発表された、ジャジーな雰囲気を持った作品です。
リズミカルな曲調とメロディーラインは明るくも思える仕上がり。
しかし歌詞に投影されているのは主人公の投げやりな思い。
そういう負の感情を抱えているからこそ、逆にこのサウンドアレンジなのかもしれませんね。
クセになっちゃうボカロ曲を、ぜひあなたのプレイリストに。
僕なんかいなくてもピノキオP

ボカロシーンの第一線で活躍し続けるピノキオピーさんによる楽曲で、2024年11月に発表されました。
自己肯定感の低さや孤独感をテーマにした切ない歌詞が心に響きます。
「自分なんていなくてもいい」みなさん抱いたことのある感情なんじゃないでしょうか。
しかしそれでも生きていく……悩みやつらさを振り切りたいとき、この曲が響くと思います。
存在意義や社会との関わりについて考えさせられる、深みのある1曲です。
「 」午前5時55分

シンプルとも言える曲構成なのに、いつのまにかその世界観から抜け出せなくなってしまいます。
ボカロP、午前5時55分さんによる楽曲で、2024年7月に公開されました。
言語としてはなかなか理解できない歌詞は「何を言ってるのかわからない世間」を表現しているそう。
それを聞いたミクが生返事を返している、という内容です。
MVは、YouTubeをダークモードで使っているときに、サムネの黒枠にミクが手をかけているよう見える仕掛け。
細やかなアイデアが光る作品です。
アポカリプス・トーキョー青栗鼠

サイドチェインかかりまくりなサウンドに自然と体が揺れる、現代的なスマートさを持っているダンスチューンです。
ボカロP、青栗鼠さんによる楽曲で、2023年3月にリリース。
ボカコレ2023春参加曲でした。
いわゆるフューチャーファンクと呼ばれているシャレた曲調がステキ。
テンポは速いですがうっとりとした気分で聴けます。
歌愛ユキのあどけない歌声もぴたり。
歌詞はうまくいかない人生を「世界の終わり」と表現した、ちょっぴりダウナーな内容。
こういう気分になるときって、めちゃくちゃありますよね。
Full ColorNamitape

エレクトロポップの魅力が詰まった作品です。
Namitapeさんが手がけた本作は2024年7月にリリースされました。
アーティスティックなエレクトリックチューンで、クールなビートとあどけない歌声が絶妙に絡み合い、聴く人の心を掴んで離しません。
また、言葉数の多い曲ではないからか、歌詞一つひとつの輪郭がはっきりとしているよう思えます。
Namitapeさんのワードチョイス、素晴らしいですね。
頭の中を空っぽにして音楽に身を委ねたいなら、この曲がぴったりかも。
PostscriptOrangestar

夏の終わりに聴きたくなる、切ない青春ソングですね。
Orangestarさんが手がけた本作は、2024年7月にリリースされた4曲入りのEPに収録。
透明感のあるメロディーとIAのボーカルが溶け合って、聴く人の心に深い余韻を残します。
疾走感のあるサウンドに、過ぎ去った日々への哀愁や届かない未来への切望が混じり合い、胸がぎゅっと締め付けられる感じ。
過去と未来の狭間に立つ人々の心情を鮮やかに描き出しています。
ちょっと物思いにふけりたいときや、青春時代を思い出したいときにオススメの1曲です。
リバイバル・ダンスねじ式

中毒性の高いロックサウンドがボカロの魅力を存分に引き出しています。
ねじ式さんの『Lumiere』は2023年の活動10周年を記念してリリースされたアルバムです。
イントロから激しいリズムが印象的で、転調や元のテンポに戻る展開に引き込まれます。
現代社会への風刺を込めた歌詞は、SNSの虚栄心や人間関係の希薄さを鋭く描写。
ギターとピアノを中心としたメロディーラインが、v flowerのとがった歌声と絶妙にマッチしています。
社会に疑問を感じている20代の方にぜひ聴いてほしい1曲です。
プライオリティ雄之助

EDMファンの20代の皆さん、耳を傾けてみませんか?
雄之助さんが2023年12月に公開したこの楽曲、ダンスフロアを揺らすビートに乗せて、現代社会の価値観を鋭く問いかけています。
初音ミクの透明感のある歌声が、背徳と虚無の狭間で揺れる心情を見事に表現。
「プライオリティはどこ?」という問いかけは、聴く人の心に響くはず。
EDMの躍動感と深い歌詞の融合が魅力的です。
自分探しの旅の途中にある方、この曲で自分の「優先順位」を見つめ直してみてはいかがでしょうか。



