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【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】

音声ライブラリ「初音ミク」が発売されたのが2007年、それからどんどんボカロシーンは広がってきました。

なのでボカロファンの年齢層ってけっこう幅があるんですよね。

「小学生の頃にハマった」「社会人になっても親しんでいる」なんなら「親の世代が聴いている」など、いろんなパターンがあります。

さて、今回この記事では20代にオススメなボカロ曲をピックアップ。

懐かしのあの曲から今まさに熱い曲まで、幅広く選曲しています。

もし最近ボカロ曲を聴いていないのであれば、これをきっかけにまたぜひ!

【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】(251〜260)

はじめてのHもう石田

タイトルからは想像できないかもしれません、現代芸術を見ているような気分になるボカロ曲です。

ボカロP、もう石田さんによる作品で、2023年3月にリリース。

ボカコレ2023春のルーキーランキングで4位にランクインしました。

グリッチアート的を音で体現している、という紹介でなんとなくピンと来るでしょうか……いや実際聴いてもらった方が早いと思います。

サウンドもメロディーも、歌詞もMVも、どれもこれもがすごすぎる……。

【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】(261〜270)

リフェクトリ歩く人

リフェクトリ / 歩く人 feat. 初音ミク & カゼヒキβ
リフェクトリ歩く人

ボカロP、歩く人さんが朝のほのぼのとした情景を描いているのが『リフェクトリ』です。

本作では、朝のまったりとした時間と、そこから1日が始まっていく様子を初音ミクとカゼヒキβが歌っています。

温かな雰囲気ですが、その中にさみしさや不安が見え隠れしているように思えます。

本作を聴けば寄り添ってもらったり、勇気をもらったりできるのではないでしょうか。

ちなみにタイトルは英語の「リフェクトリー」つまり食堂を指していると考えられます。

GIVE UP 今世 壊DYES IWASAKI

[MV] DYES IWASAKI – GIVE UP 今世 壊 feat.初音ミク [#ElectroSwing #Vocaloid]
GIVE UP 今世 壊DYES IWASAKI

胸が締め付けられるような感情を呼び起こす、ダンス志向のエレクトロニック楽曲です。

DYES IWASAKIさんによる本作は2024年6月にリリースされました。

ポップな曲調とネガティブな感情が投影されたリリックのギャップがたまらないんですよね。

孤独や現実との葛藤を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

疲れが溜まった日やつらい時期に聴きたくなる1曲。

イヤホンで聴けばより世界観に没入できますよ。

同日公開された、がうる・ぐらさんが歌っているバージョンもぜひ聴いてみてください!

女の子なのだOSTER project

女の子なのだ / OSTER project feat. ずんだもん
女の子なのだOSTER project

ずんだもんの多様性や自己肯定感を歌う、OSTER projectさんのポップチューン。

明るいメロディと前向きな歌詞で、自分らしく生きる大切さを伝えてくれる1曲です。

その元気をくれるメッセージ性に、共感する人続出中。

ドラマチックな曲調も、ずんだもんのキュートな歌声も最高なんですよね。

朝のお供にもぴったりの本作、ファンタジックなサウンドに身も心もゆだねてみませんか?

2024年にリリースされた楽曲で、YouTubeでMVが公開されています。

SNSでも話題沸騰中ですよ。

ニコニコ動画ダイナミック自演ズ

ダイナミック自演ズ – ニコニコ動画 / Dynamic the Ends – NicoNico Roujin Song
ニコニコ動画ダイナミック自演ズ

ニコニコ動画を愛する全ての人にオススメの曲です。

ダイナミック自演ズさんが2024年8月に発表した本作は、ニコニコ動画の再開を祝う気持ちがたっぷり詰まっています。

ハイスピードな字幕と元気が出るメロディーが特徴的で、懐かしのミームや名シーンがふんだんに盛り込まれているんです。

「弾幕」「時報」「ネギ好きの初音ミク」など、ニコニコ動画ならではの要素が随所に。

カルロス袴田さんが演奏し、初音ミクと音街ウナのツインボーカルで歌われる本作。

ニコ動を楽しんできた人なら世代問わず楽しめる1曲ですよ。

ユーチューバーピノキオP

ピノキオピー – ユーチューバー feat. 初音ミク / UTuber
ユーチューバーピノキオP

ポップでキャッチーなメロディーなのに、どこか皮肉っぽさが漂う作品。

ボカロP、ピノキオピーさんによる楽曲で、2024年7月に公開されました。

アルバム『META』に続く新曲の一つです。

現代のメディア環境や技術の進化がもたらす影響を鋭く切り取っていて、思わず考えさせられます。

エレクトロポップなサウンドアレンジも魅力的。

SNS文化や現代社会の風潮を独自の視点で表現するピノキオピーさんらしい仕上がりです。

デジタル時代を生きる私たちの姿が映し出されているような、そんな一曲。

ぜひじっくり聴いてみてください。

シークライファー雨ノ漣

シークライファー / 雨ノ漣 feat. 初音ミク (full)
シークライファー雨ノ漣

疾走感と透明感が融合した、中毒性の高いボカロEDMチューンです。

雨ノ漣さんによる本作は、2023年12月に公開されて以来、ニコニコ動画のVOCALOIDランキングで高い評価を得ています。

初音ミクの高音ボイスが印象的で、心の揺れを見事に表現しています。

歌詞には絶望や不安、そして希望への決意が込められており、聴く人それぞれに深い解釈をもたらします。

音量を上げて聴くと、あふれ出る感情が音で表現されているのがよくわかりますよ。

EDMが好きな方はもちろん、心に響く歌詞を求める方にもおすすめの一曲です。