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【バイオリン】時代を越えて愛され続けるクラシックの名曲・人気曲を厳選

クラシック音楽の原点であるバロック時代から愛されてきた楽器「バイオリン」。

ときに優雅に、ときに情熱的な旋律を奏でる表情が豊かなバイオリンの音色は、常に私たちの心を癒やし続けてくれます。

本記事では、独奏楽器として、さらにはオーケストラやアンサンブルでの花形として親しまれているバイオリンの魅力をたっぷりと楽しめるクラシックの名曲をご紹介します。

作曲時の時代背景や作曲家に関する豆知識もあわせてご紹介しますので、クラシック初心者の方もぜひお楽しみください!

【バイオリン】時代を越えて愛され続けるクラシックの名曲・人気曲を厳選(91〜100)

白鳥の湖・オープニング.20a・TH219:ロシアダンスPyotr Tchaikovsky

チャイコフスキー作曲のバレエ音楽である「白鳥の湖」の第3幕、世界各国のダンスが踊られる華やかなシーンで用いられています。

「白鳥の湖」は「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」とともに3大バレエと言われています。

白鳥の姿に変えられたオデットとジークフリート王子の恋物語を描いた作品となっています。

バイオリンの技巧的なメロディーと華やかなメロディーをお楽しみください。

バイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 Op.19Sergei Prokofiev

Sayaka Shoji plays Prokofiev : Violin Concerto No.1 in D major, Op.19
バイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 Op.19Sergei Prokofiev

プロコフィエフは帝政ロシア時代からソ連時代にかけてのロシアの作曲家です。

このバイオリンコンチェルトはロシア革命の前年にかかれ、冒頭の美しいバイオリンソロと当時の民衆の感情を反映したかのようなグロテスクで不穏に満ちた旋律を持っています。

バイオリンソナタ 第2番 イ長調 Op.100Johannes Brahms

Augustin Hadelich and Orion Weiss play Brahms sonata no. 2 in A Major Op. 100
バイオリンソナタ 第2番 イ長調 Op.100Johannes Brahms

ロマン派音楽の大家として知られるヨハネス・ブラームス。

1886年の夏、スイスのトゥーン湖畔で作曲されたバイオリンとピアノのためのソナタは、彼の3つのソナタの中でももっとも抒情的な作品として評価されています。

優雅で幻想的な響きが特徴の本作は、ブラームスが幸福な時期に作曲されただけあって、明るくのびやかな雰囲気があふれています。

穏やかで柔らかな旋律が広がり、耳に心地よい響きをもたらすこの曲を聴くと、豊かな感情を呼び起こされることでしょう。

自然豊かな風景に囲まれた作曲環境が、音楽を通して表現されているかのようです。

ハンガリー舞曲第7番Johannes Brahms

Brahms: 21 Hungarian Dances, WoO 1: Hungarian Dance No. 7 in F Major. Allegretto (Orch. Schmeling)
ハンガリー舞曲第7番Johannes Brahms

ブラームスによる「ハンガリー舞曲集」はもともとピアノ連弾曲として書かれました。

ただこの曲集、この第7番だけでなくどの曲にも作品番号がついていません。

ブラームスによる作曲ではなく、ハンガリーのロマの音楽を採譜・編集したものだからだそうです。

実は出版後、盗作だとして訴訟を起こされましたが、「編曲」としていたので勝訴したというエピソードが残っています。

それはさておき、跳ねるようなリズムに力強い旋律が、いかにも民族舞踊らしくて心がおどりますね!

バイオリン コンチェルト 22番Tomaso Antonio Vitali

★ヴィオッティ ヴァイオリン協奏曲 第22番 イ短調 Vn:アッカルド Viotti Violin Concerto No.22 A-minor
バイオリン コンチェルト 22番Tomaso Antonio Vitali

このコンチェルトはいわゆる学生向けのコンチェルトで、ジュニアコンクールや音楽高校受験の課題曲にもされやすい作品です。

学生向けなのですが、細かいトリルや高度なシフティング、3度のスケールなど、意外に高度な技術が必要なのであなどれません。