「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「い」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、カンザキイオリさんの『命に嫌われている』やみきとPさんの「いーあるふぁんくらぶ」は多くの方が思いついたかもしれませんね。
その他にも「祈り」「色」など、「い」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。
この記事ではそうした「い」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。
「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(191〜200)
イフレンの悪魔トマト牛乳

ストリングスの音色が響く、とてもダイナミックなデュエットナンバーです。
ボカロP、トマト牛乳さんによる作品で、2022年11月にリリースされました。
民族音楽調のサウンドを軸にしつつヒップホップやEDM的な展開を見せる、表情豊かな楽曲です。
セリフパートがあったり、がなるような調声が登場したりと鏡音リン、レンの持つ底力、魅力がぎゅうぎゅうに詰まっている曲でもあります。
歌詞のストーリー性にもぜひ注目してみてくださいね!
いまいち萌えない娘ワンカップP

一時期ネット上で話題になったキャラクター、いまいち萌えない娘を題材にしたほんわかソングです。
ボカロ曲の作者にP名をつける文化、その最初の人と言われているワンカップPさんの楽曲で、2011年に公開されました。
MEIKOの他、初音ミク、鏡音リン、mikiが歌っています。
牧歌的、という言葉がこれ以上似合う曲、なかなか出会えないかもしれません。
それぐらいに心地いいサウンドです。
のんびり気分な曲を聴きたいならぜひ。
池袋黄昏ナイトクラブ亜紗

代表曲『吉原ラメント』が有名で、和楽器バンドのベーシストとしても活躍をしている亜紗。
この楽曲は小林幸子がカバーするほか、曲を原作にノベライズやドラマCD化もされました。
楽曲では主に歌声合成ツールUTAUの重音テトを使用しています。
吉原や明治など、昔の日本をテーマに扱った楽曲のイメージが強いのですが、この楽曲では近年の日本での女性の恋模様を切なく描いています。
イエローベイビー仕事してP

独特なバイオリンの演奏が印象的なこちらの『イエローベイビー』。
Aメロは非常に静かな立ち上がりですが、サビに向かうにつれピッチもボルテージも高くなるタイプの作品です。
KAITOファンの方はぜひ聴いてみてください。
インビテーション!加賀(ネギシャワーP)

初音ミク、ひいてはボカロシーンを長く見て来られた方なら、とくに感動できるんじゃないでしょうか。
ボカロP、ネギシャワーPこと加賀さんが手がけた『インビテーション!』は2023年8月に公開。
2013年から開催されているボカロイベント「マジカルミライ」が10周年ということでメモリアルソングとして制作され「マジカルミライ 2023」のオフィシャルアルバムに収録されました。
華やかな曲調にミクのキュートな歌声がよく合っていて、心の奥底か揺り動かされます。
ボカロ好きにはたまらない、エモーショナルな楽曲です。
「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(201〜210)
161cmですよ外道×756

色んな意味で切ない曲です。
161cmの彼女はいいのか悪いのかただ身長が161cmだっただけなのにまさか恋愛対象にならないのか、と161cmの私はひどく共感しました。
よくある慎重なのでこんなのありか、と思う人もいるかなと思います。
色恋沙汰は全て作図で解決可能である(作図)家の裏でマンボウが死んでるP

「日常生活で数学なんて使わない」と言っている中学生へ向けた1曲であり、アルバム『ボカロで覚える中学数学』に収録されている曲です。
ツッコミどころ満載の歌詞が特徴で、記憶に残りやすく他のアルバム曲よりシンプルなストーリー構成がされています。





