RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「い」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、カンザキイオリさんの『命に嫌われている』やみきとPさんの「いーあるふぁんくらぶ」は多くの方が思いついたかもしれませんね。

その他にも「祈り」「色」など、「い」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。

この記事ではそうした「い」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。

「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(201〜210)

今夜だけは踊っていたいよ知田そら

歌愛ユキ(Kaai Yuki) – 今夜だけは踊っていたいよ(I Want To Dance Only Tonight)
今夜だけは踊っていたいよ知田そら

今だけは何もかもを忘れて踊っていたい、と歌うオシャレなダンスナンバーです。

ボカロP知田そらさんによる楽曲で、2021年にリリース。

シンガー、YouTuberとして活躍している田口淳之介さんとのコラボ曲でもあります。

4つ打ちをリズムを軸にやわらかいシンセサウンドを展開。

じんわりと熱を持つような音像が耳の奥まで届きます。

音に身を任せて、目を閉じて聴くのがオススメ。

これ以上ないぐらいにリラックスできるかもしれません。

いわばフーリッシュ破木野

洗練されたトラックに平熱感のある歌声が合わさった、あか抜けたボカロ曲です。

ボカロP、破木野さんによる作品で、2022年10月に発表。

ボカコレ2022秋のルーキーランキング参加曲でした。

浮遊感のあるウワモノシンセにバキッとしたベースの音色、その対比が印象的。

その音像が世間への呆れが見える、斜に構えたリリックとよく合っているんですよね。

高層ビルの間、雑踏を歩く時に聴けば、とくにひたれるかもしれません。

生きてる理由がわからない神様うさぎ

生きてる理由がわからない / 初音ミク・重音テトSV
生きてる理由がわからない神様うさぎ

ボカロP、神様うさぎさんによる『生きてる理由がわからない』は、現代社会に生きる若者たちの感情を深くえぐるようなメッセージ性を持っています。

2024年5月5日にリリースされて以降、瞬く間に話題になったこの曲は、シンセサウンドが印象的なポップナンバー。

人生の意味を問いかけるような重いテーマですが、キャッチーなメロディーラインが光ります。

初音ミクと重音テトのかけ合いも見事で、自分たちで歌ってもきっと盛り上がることでしょう。

明日への活力が欲しい時、ぜひ。

いたいあたしあしたあいたい竹輪P

【Karaoke】いたいあたしあしたあいたい【On Vocal】 (Romaji lyrics)
いたいあたしあしたあいたい竹輪P

古き良き歌謡曲のようなスタートから、恐怖を感じさせるメロディが入ります。

少女が抱える心の闇が広がっていくさまを体験できますよ。

ものすごく怖い曲ですが、中毒性があり、不思議と何度も聴いてしまう魅力もあります。

一回ハマるとなかなか抜け出せません。

命に重さがあるのなら葵木ゴウ

以前は午後ティーの名義で活動し、その音へのこだわりからデビュー以来クオリティーの高い楽曲を生み出し続けているボカロP、葵木ゴウさん。

2023年4月18日に公開された楽曲『命に重さがあるのなら』は、緻密なロックアンサンブルと疾走感のあるビートが爽快なナンバーです。

自分と周りを比べて自己否定のループに陥ってしまう気持ちは、多くの方が一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

人生においてのパーソナルな課題と清涼感のあるメロディーのコントラストが印象的な、耳にも心にも残るロックチューンです。

イライラビーツ薄塩指数

イライラビーツ / 薄塩指数 feat. 重音テト
イライラビーツ薄塩指数

合いの手と合わせて盛り上がりたい方には『イライラビーツ』もピッタリですよ。

こちらは多くの殿堂入り曲を手掛けているボカロP、薄塩指数さんが発表した楽曲。

歌詞はイライラしている時の心境をストレートに伝えるものに仕上がっています。

そのため歌詞も合いの手も、力強い言葉で構成されていますよ。

また、曲中で誰もが体験したことがあるであろうイライラするシチュエーションが歌われているのもおもしろいポイントです。

この曲をきっかけに話題を広げられそうですね。

IGNITE藍井エイル feat. 鏡音リン

テレビアニメ『ソードアート・オンラインⅡ』のオープニングテーマとして起用された楽曲を鏡音リンが歌っている作品です。

原曲は力強い歌声で歌われているのですが、鏡音リンのゆるふわな歌声もロックなサウンドにあっていてギャップが可愛い作品です。